長崎・平和を学ぶ青年フィールドワーク

昨日は、民青同盟・長崎県委員会の筒井委員長の案内で

「岡まさはる記念長崎平和資料館」と「平和公園」を訪問しました。

原爆の投下や戦争被害と同時に日本が侵略戦争をはじめてアジアの人々を奴隷化しアジアで何をしてきたのか、「被害者と加害者」の両方の視点から戦争と平和を学ぶことができました。

原爆の落下した地点にあるモニュメントを見ていると以前ガイドをしていたという方が色々なことを教えてくれました。

「碑の横に原発死没者の人数が書いてあるけど、毎年8月9日に更新されている」

「広島の碑は犠牲者と書いてあるが、長崎の碑には殉難者と書いてある」

「ぜひ、当時の地層が展示してあるから見てほしい」と。

私たちは佐賀から来たことを話すと

「佐賀はよかったね」

と話されました。

現地に行くと、それぞれの思いや考えを聞くことができ、より深く考える機会になりました。

学校の教員不足解消を/長崎フィールドワーク

昨日はヒロシマに原爆が落とされて77年を迎えました。原水爆禁止世界大会が広島で開かれていますが、今日は青年で長崎に行き、現地の方にお願いしてフィールドワークです。

昨日の午後は学校、教育関係のみなさんと学習会。

全国でも深刻な「教員不足」。

佐賀県内でも、年度が始まっても必要な教員が配置できない深刻な状況になっています。

コロナ第7波/弔旗掲揚/県労連・地区労夏期講座

佐賀県へ、新型コロナ第7波から県民のいのちを守るための緊急要請。

県教育委員会へは、安倍元首相の国葬が行われる場合に弔旗掲揚を学校へ強要することのないよう申し入れました。

急ぎ唐津に帰り、2022県労連・地区労夏期労働講座に参加しました。

二日間続けてのこの講座は、本日も行われます。

午前中でも暑いですが、今日はアンケート配布に取り組みます。

党創立100周年記念集会/国民平和大行進/肥前地域訪問

土曜日は、党創立100周年記念集会。

仁比聡平参議院議員をお招きして記念講演やこれまでの北部地区の歴史を振り返るスライドなどを鑑賞。

午後は「唐松地区国民平和大行進」に参加して来賓として挨拶させていただきました。

唐津市、玄海町、九州電力と周りました。

日曜日は、肥前町入野地域を訪問しながら、アンケートをお届け。地域のお困りごとや要望などもお聞きしました。

田んぼでは、すでに稲刈りの準備をしているところもありました。