9月30日に、民間事業の計画する七山風力発電事業に関しての環境影響評価(アセスメント)方法書に対する知事意見を提出したようです。
通常、環境アセスは「より良い開発を進める」との観点から、開発にあたってのます。
しかし、今回の知事意見書では「助言」ではなく、「保安林の指定解除条件に合致しない」と断言するものとなっている画期的なものです。
今後、事業者に対して経済産業省から勧告が出されることになります。
今日は、県議会の最終日。
太宰府事件に関する請願書が提出され、私は紹介議員ともなりました。
11時から本会議。賛成の立場から討論に立ちます。