昨日の玄海原発特別委員会では5項目について質問しました。
1.福島第一原子力発電所の事故について
2.玄海原発に関する県民説明会について
3.玄海原発に関して広く意見を聴く委員会について
4.避難計画について
5.同意権について
質問の中で、福島県の避難状況を尋ね、「6年経った中でどれくらいの住民が避難指示の解除で帰れているのか」を尋ねましたが、その場で回答がなかったので、委員会終了後に執行部の方が福島県に聞き取りを行ってくれました。
その資料では、避難解除された区域の人口19,388のうち2,761人が帰還し、「14.2%」の方しか帰れていない現状が明らかとなりました。
同じ原発立地県である佐賀県においても「明日は我が身」として、福島の事故を捉えなければなりません。
玄海町民の方からも匿名ですが、玄海町議会特別委員会での藤浦あきら議員の質問中に委員長が「黙れ」との暴言に触れ、再稼動の同意は認められないとの手紙が届けられました。
福島第一原発の事後から6年。
政府は、再稼働を進めるのでなく、福島の復興に力を注ぐべきです。
1.福島第一原子力発電所の事故について
2.玄海原発に関する県民説明会について
3.玄海原発に関して広く意見を聴く委員会について
4.避難計画について
5.同意権について
質問の中で、福島県の避難状況を尋ね、「6年経った中でどれくらいの住民が避難指示の解除で帰れているのか」を尋ねましたが、その場で回答がなかったので、委員会終了後に執行部の方が福島県に聞き取りを行ってくれました。
その資料では、避難解除された区域の人口19,388のうち2,761人が帰還し、「14.2%」の方しか帰れていない現状が明らかとなりました。
同じ原発立地県である佐賀県においても「明日は我が身」として、福島の事故を捉えなければなりません。
玄海町民の方からも匿名ですが、玄海町議会特別委員会での藤浦あきら議員の質問中に委員長が「黙れ」との暴言に触れ、再稼動の同意は認められないとの手紙が届けられました。
福島第一原発の事後から6年。
政府は、再稼働を進めるのでなく、福島の復興に力を注ぐべきです。