デモフライト中止を要請/九州防衛局へ

今日は、伊万里市議選へ応援に。無投票当選となった服部なつみ多久新市議と青年後援会とともに政党カーで訴えてきました。回れば日本共産党への期待感が肌で感じることができます。必ず空白克服へ最後まで手を抜かずにやりきることが必要です。





昨日は、福岡にある九州防衛局にオスプレイ配備反対佐賀県連絡会、武藤県議、梅崎柳川市議とともに「AH-1(ヘリコプター)によるデモフライト中止」を求めて要請しました。

九州防衛局は4月24.25日に「陸上自衛隊の佐賀空港利用について自衛隊保有のAH-1(ヘリコプター)2機によるデモフライトを実施することを佐賀県など関係自治体に通知してきました。

このことについて、①今回のデモフライトの通知に至る判断理由と経過について示してください。②今回のデモフライトは住民無視のオスプレイ配備への規制事実づくりであり地ならしとの危惧もある。実施を中止してほしい。

との要請をしました。

防衛局は「この決定はどこでされたのか？」というこちらの問いかけに「関係自治体と『調整』しました」との一点張り。「合意されたのか？」と聞いても「調整しました」としか答えられませんでした。

議員に対しても決まったことを事後報告でデモフライトを強行するという姿勢はさらなる批判を防衛局自身が受ける結果へつながるでしょう。

国民の声を聞かない安倍暴走政治は一刻も早く終わらせなければなりません。

いっせい地方選挙で地方から安倍政権へ厳しい審判を与えましょう！