♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
ジャズギター「バーニー・ケッセル」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズギター「バーニー・ケッセル」のレコード紹介です。♪~♪
グループの特徴はキレ、アレンジ&スピード感!
抑揚&強弱のアレンジ・コントロールは何処へ?
小技を失い、失速した第4集は番外編扱いか?
一句
“ 失速し 乗るに乗れ無い マンネリか ”

⑧『エクスプローリング・ザ・シーン』第4集(60)
《Exploring The Scene!/Barney Kessel》
《Exploring The Scene!/Barney Kessel》
バーニー・ケッセル(g)、レイ・ブラウン(b)、シェリーマン(ds)。
《Barney Kessel Blog紹介⑥~⑦》


オヤジが3人も小象に乗って、可哀想だろうに。酷なジャケットではある。
このグループの際立つ特徴は、キレ・アレンジ&スピード感。
コードを混ぜたケッセルのアドリヴにはキレがある。
コードを混ぜたケッセルのアドリヴにはキレがある。
ケッセルにインタープレイするS.マンのドラムは小気味良く技が効く。
他のグループは一揆に強く攻めるor穏やか一辺倒に進行する。
このグループには抑揚&強弱のアレンジ・コントロールが特徴。
誰のアレンジかは分らないが、音数が不足するトリオの欠点を補っている。
叉、音の隙間を縫ってくるベースの音がここ一発で目立つ。
トリオの特徴を活かしてるのはやっぱスピード感。
ケッセルのスマートな音創りとドラムがグイグイとスピードにのせる。
このレコードはポールウィナーズ第4集。
№1が第2集、№2は3集と前述したが、この4集は番外編ってとこ。
特徴であるアレンジ、スピード感が第2集・3集に比べ随分と劣っている。
叉、音の隙間を縫ってくるベースの音がここ一発で目立つ。
トリオの特徴を活かしてるのはやっぱスピード感。
ケッセルのスマートな音創りとドラムがグイグイとスピードにのせる。
このレコードはポールウィナーズ第4集。
№1が第2集、№2は3集と前述したが、この4集は番外編ってとこ。
特徴であるアレンジ、スピード感が第2集・3集に比べ随分と劣っている。
57年の第1集から毎年発表した4作目。
アイディアも尽きて惰性の4作目となったか。
アイディアも尽きて惰性の4作目となったか。
第5集『Straight Ahead』は15年後、75年の発表となる。
一句
“ 失速し 乗るに乗れ無い マンネリか ”
♪~♪ 抑揚&強弱のアレンジ「コントロール」をお聴き下さい
《Barney Kessel Blog紹介①~⑤》




