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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№4 Let's COOK ! 全員サバイたろか!《バーニー・ケッセル(g)》

♪~♪  ご訪問ありがとうございます。
    ジャズギター「バーニー・ケッセル」のレコード紹介です。♪~♪

A面からメンバ替しB面へ・・・
B.ケッセルも・S.マンも、かったり? 悪かったり!
Let's COOK ! ! 全員ゴしたろか!サバイたろか!
一句
   “ 何なんだ メンバー交替で 目になり ”
④『レッツ・クック!』(57)
《Let's Cook !/Barney Kessel》

バーニー・ケッセル(g)、シェリー・マン(ds)、ルロイ・ヴィンネガー(b) 
SideA:ヴィクター・フェルドマン(Vib)、ハンプトン・ホース(p)。 
SideB:ベン・ウエブスター(ts)、フランク・ロソリーノ(tb)、ジミー・ロウルズ(p)。
《Barney Kessel Blog紹介》 

2グループのカップリング収録。
A面のケッセルは立つものが無い。
シングルノートのメロディーがおぼつかない、リも悪い。
叉、S.マンのドラムはキレも・元気も無く・歯応えも無い。
ホースのピアノだけはグルーヴ感が出てGood。
 
B面のグループは中々のもの。
ケッセルのピッキングの強いアタック音が激を与える。
マンのドラムもA面と一転し、イグイリズムを引っ張る。
何でこうなるのか?少しのメンバ交替で・・・か?
メンバー交替で演奏が駄目になるとは、リーダ資質が無い??
  一句
     “ 何なんだ メンバー替で 駄目になり ”
 
B.ウエブスターの太く吠える音が好きで期待した。
だが、算的なブローが多く面白みに欠ける。
ロウルズのピアノはA面のH.ホースに比べればスイング感も無い。
叉、これも同じように面白く無い。

♪~♪ ケッセルのピッキング・タックをお聴き下さい。《B面#1》


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