☆ The Beginning And The End

２０１２年　リーグ優勝した年だ
札幌駅前より４丁目にパレードが進む





空から紙吹雪だ

その中に賢介選手が歓声に応えていた

２０１２年１１月　田中賢介選手が日本ハムを退団

２０１３年　１月　サンフランシスコ・ジャイアンツへ入団
２０１３年１２月　テキサス・レンジャーズへ入団

２０１４年１２月　日本ハムに再入団





９月２７日　　田中賢介選手の引退試合があった

オリックス　；　日本ハム
５　；　１
最終戦を落とし　１４３試合を終えた
日本ハムの成績は
５位　６５勝７３敗５引分け　勝率　０.４７１
残念な結果となった。

その試合で田中選手は、２番で出場し２安打
通算安打　１４９９安打
通算打率　０．２８２
通算出塁率　０．３５４
通算得点圏率　０．２９３

清々しい引退試合であった。





滑らかなトランペットのメロディー
クリフォード・ブラウン（ｔｐ）

明るく楽しく
田中賢介選手を次のステージに送り出そう。

終わりがあれば、新たな始まりがある


北海道日本ハムファイターズも来季に向けて
優勝を　！！

♪　【　I COME FROM JAMAICA / The Beginning And The End　】

https://www.youtube.com/watch?v=f7ZS4_DtYC0



Clifford  Brown  (tp)
Vance  Wilson  (as,ts)
 Duke  Wells  (p)
Eddie  Lambert  (g)
James  Johnson  (b)
Osie  Johnson  (ds)
Chris  Powell  (vo,perc)

 

 

 

 

 

☆ 『あの日の風景たち』 藤倉英幸展をみてきた

道銀本店　藤倉英幸展
『あの日の風景たち』をみてきた。





“北海道の風景を洋紙を用いて「はり絵」で描く・・・”　（パンフレットから参考）

色の濃淡、色の鮮やかさ、全体の構成がとても好きな作品でした。





作品集
『北を旅する人へ』、『四季彩紀行』、『はり紙で描く風景たち』
『静かな風を聴きながら』、『JR　Hokkaido』
お菓子のパッケージ等で知られています。





浜に上がっている磯船（？）
湖に小さな島（？）
冬の漁村（？）
風に吹かれるススキ（？）





『黒岳　美しが原のむこうに』

９月２１日頃には、旭岳にも初雪が観測されたとのこと。





『夏空に』

羊蹄山でしょうか・・・





『知床カシュニの滝』、『山麓に来た春』


計２２点の展示
どの作品も、とても温かみがあり最高でした。
昔どこかで見た風景


【撮影は係りの女性より了解を取りました】

☆ ラグビーワールドカップ２０１９ 応援する

ｕｐが少し遅くなりましたが
ラグビーW杯日本大会
A組のロシア戦を応援してきました。（９月20日）




友人より新陽会館でパブリックビューイングがあるよ、
とのお誘いがあり行ってきました、
また、小学校のグラウンドで体験会もあったのですが
急用がありいけませんでした。

約５０名の応援団、この中にフィジーとニュージーランドのラガーマンも参加
初めに、町内会の役員の方があいさつ
その後に

ニュージーランド２名の　迫力あるハカ
フィジー６名の　　　　迫力あるハカ　

会場は熱気で盛り上がった。





日本チームが円陣を組み、いざ出陣　！！





ロシア選手がキックしたのを捕球出来ずに先制トライを奪われる
黄色い声が会場に響き渡る


解説者の方からは、初戦とのこともありとても緊張している、とのお言葉
その後に・・・




前半１１分　松島選手（ウィング）が走り込みトライで５点

ウイング；チーム一の快速選手、味方ががつないだボールを受け、トライを狙う





ロシアの陣地にボールをグラウンディング
会場が一気に興奮の坩堝





松島選手がコーナーに転がり込んでトライするも
審判のジャッジは、トライと認めず





後半６分　南アフリカ出身・カブスカフニ（フランカー）が
貴重なトライを決める

フランカー；常にボールを追いかける、豊富な運動量がもとめられる。





後半２３分　田村選手（スタンドオフ）ペナルティーゴールで３点プラス

スタンドオフ；攻撃を組み立てる司令塔





後半２８分　松島選手がハットトリックを達成
締めは松田選手のゴールキックで計３０点



試合時間　８０分　となり
”ノーサイド”

日本　３０　－　１０　ロシア

勝ち点　５点を取得



パブリックビューイングでの観客の応援は一体感を強固にするものだ。
（町内会のボランティアの方々、ご苦労さんでした）


９月２８日は最強のアイルランドに挑む！！



赤白ユニフォームの桜３輪　咲かしてくれ　～　

☆ 孫二人を連れ円山動物園へ

漸く暑さも過ぎ、秋らしい季節になってきた
９月１４日　孫二人を連れ円山動物園へ




今、話題の象館へ
チビ象が母親象にピッタリくっつき
干し藁を食べている

もう1頭は鼻を上手く使い、
池のリンゴを拾い、美味しそうに食べている


孫二人はこの光景をジーッと見入っていた。





あちこち見歩き
記念に大きな「円山動物園へ」の看板前でパチリ。






右側のジャケット　；　ＭＩＬＥＳ　ＤＡＶＩＳ　SOMEDAY MY PRINCE WILL COME
左側のジャケット　；　Ｔｈｅ　Ｄａｖｅ　Ｂｒｕｂｅｃｋ　Ｑｕａｒｔｅｔ　DAVE DIGS DISNEY

ウォルト・ディズニー・アニメ映画　『白雪姫』
白雪姫が小人たちに歌って聞かせたのがこの曲です。



♪　『いつか王子様が』
をデイブ・ブルーベック（ｐ）で
♪　【　Dave Brubeck Quartet / Someday My Prince Will Come　】

https://www.youtube.com/watch?v=KBFzLEMvi4M


ポール・デスモンド（ａｓ）
デイブ・ブルーベック（ｐ）
ノーマン・ベイツ（ｂ）
ジョー・モレロ（ｄｓ）


娘が小学生の時、エレクトーンを習っていて
秋の発表会でこの曲を演奏していたことを
思い出した。


あの娘が今は、「二人の母に」・・・

☆ ストレスから渓流へ避難

日ハムのスローガン「驀進」は何だったのか・・・
幻か？
打　；　併殺打
守　；　失策　
投　；　多量点

ストレスが増幅する
こんな時は、渓流で釣りをすることに限る

静かな川の音を聞くことにした！

『無』　になれる

台風が来るようだ
その前に

川原の周りは倒木、草、大石で埋められていた





チビ山女が来るが・・・
反応がない
そんなことを思っていたらヤット岩魚が釣れた
胸の閊えが消えた





少しづつ釣り上る

それなりの岩魚が釣れた


ここに来る途中の道に
「熊出没中」の看板が立っていた


このことが頭の片隅で疼き始めた
この辺が引き時かな　？
今年は熊出没情報が氾濫している



最後の足掻きを日ハムは見せてくれ　！！

（※渓流魚はすべてリリース）