色は匂へど 散りぬるを

浅き夢見じ 酔ひもせず

☆ 昔の社員と再会

2019-02-21 | 人生

2月15日 札幌駅の周辺で飲み会

参加者 10名



35年前 IT会社が数名でスタートしていた。

バブル経済の渦の中、即戦力で専門生を採用し、東京へ派遣
今回、入社一期生、二期生が中心
そこでの責任者がI常務であった

I常務に会うと必ず出る言葉は
『あの頃、調布の生活が楽しかった!』
である。

現在は体調があまり良くない様だが
このような集まりを楽しみにしていたようだ。


I常務の補佐役・稼ぎ頭がM取締役だ
札幌で函館で医療系事業を引っ張っていた。

今でも一人で頑張り勢いは変わらない。


他の元社員はIT系で管理職として
福祉系で、公務員で、営業で活躍している。



楽しかった思い出だけが
次々と語られて、至福の時間を共有できた、
ただ心残りは、まだ独身がいたことだ・・・。


また、健康に気を付けて
再会しましょう !!







☆ 「621の仕事展」 を見る

2019-02-14 | 学ぶ

この数日、厳寒が続いているが
この空間だけは、木の温もりで心地よい。




私の息子(次男)と友人(2名)が
『621の仕事展』を開いた。



カミさんと息子(長男)と見てきた。



1.オリジナル・チェア




組立式になっている椅子
(壁にパーツ)





丸くて柔らかい椅子





椅子




2.子供と大人で使う家具



triangle shelf
(右上)
”北欧の家具に見られる三角形のシェルフを見直しました。”
(「chilt」より転載)





家具






Cross shlf
(中央)
”板を十字型に組合わせて作られたシュルフ。”
(「chilt」より転載)




3.クライアント・ワーク (企業)



リンナイ株式会社 北海道支店ショールーム (右側)
制作物 インフォメーション・カウンター、展示台ほか





brasserie coron with LE CREUSET (右側)
丸井今井 札幌店
大小テーブル、カウンターテーブル、レジカウンター、ソファベンチ、ワゴン





メトロクス江別 TSUTAYA (左側)
什器





4.621 ユニット




『621(ロクニーイチ)』
二人の
デザイナーと職人(制作・施工)による
ユニットが展示している。


札幌を拠点に、家具・プロダクト・インテリアの
デザインから制作までを手掛けているようです。



こじんまりした、中身の濃い展示でした。
これから未来に、どう進むのか・・・


初老の私も頑張ろう、と~







★ 児山紀芳さんの訃報

2019-02-09 | jazz

ジャズ評論家の児山紀芳さんが
2月3日 胃がんで死去された。(82歳)

児山さんは、ジャズ専門誌「Swing Journal」の編集長で
活躍していたのを覚えています。
今は「Swing・・・」は発行されていません。



                 【スイングジャーナル1990年5月増刊】


たまたま、本棚を調べたら
スイングジャーナル 1990年5月増刊の中に
児山さんが編集長として書かれた記事が載っていました。

”クリフォード・ブラウンのレコードに関して、”謎”・・・”
”・・・テープ倉庫で偶然にも未発表テイク発見”

今、改めて児山さんの偉大さを再認識しました。




今夜 2月9日 23時~1時
NHK・FM「ジャズ・ナイト」で児山さんの追悼番組をするそうです。




追悼曲の1曲目

♪【SONNY ROLLINS / St.Thomas】
セント・トーマス(カリブ海・バージン諸島)
馴染みのあるメロディ

https://www.youtube.com/watch?v=UA2XIWZxMKM






追悼曲2曲目

♪【Tommy flanagan / Relaxin' at Camarillo】
チャーリー・パーカーの曲を
トミー・フラナガンが軽快にピアノを弾いている
ドラムはエルビン・ジョーンズ

https://www.youtube.com/watch?v=WUOKv4f67mk









クリフォード・ブラウンの
「四月の思い出」を
口ずさみながら


児山紀芳さんを偲びます。