今年もやります 
ホテルJALシティ松山
JAZZ & MAGIC
SUMMER DINNER SHOW 2009
今年のテーマはニューヨーク 
2009年 ８月２６日（水）
ホテルJALシティ ３F ドゥエミーラ
（松山市大手町１－１０－１０） 西堀端
◆受付／１７:３０ ◆ディナー／１８:３０～１９:３０
◆ショー／１９:３０～２１:００ （予定）
お一人様 １３，０００円 料金にはお料理・お飲み物・税金・サービス料を含みます。
＜ お問い合わせ ＞
OFFICE;TSUTSUMI Tel&Fax ０８９－９３３－４２２２
E-mail：tsutsumi@ bird.ocn.ne.jp(@後の空白を外してください)
お名前・ご連絡先をご明記ください。
ホテルJALシティ松山 宴会予約（９:００～１９:００）
Tel．０８９－９１３－２５９１
MUSICIAN
HARU 高内 春彦 ・・・ Guitar
1954年8月5日生まれ、宇都宮市出身。18歳の時、渡辺香津美氏に師事する。東京造形大学油彩科卒業後、1980年に渡米。‘84年ニューヨークでの自己のバンド「HIKO BAND」でアルバムデビュー。以後ジャズ演奏や作曲（NHK「銀河宇宙オデッセイ」等）を中心に活動。‘92年、東芝EMIから米国ブルーノートに移籍し、全米メジャーデビュー、その後キングレコード、ポリスターを経て、現在 ジャズバンク所属。最近作は、ソロギターによるアルバム「HARU-SOLO」（ジャズバンク）。共演ミュージシャンは、ジャコパストリアス／ワードオブマウス、ジョー・ジョーンズJR、ポール・モチアン、ミルト・ヒントン、エディ・ゴメス、バリー・ハリス、デビッド・マシューズオーケストラ、ディックハイマン、ウェイン・ショーター（ss、ts）、スタンリー・タレンティン（ts）等多数。ベーシストのハービーシュワルツ、マイケルブレッカーを含む「アイコンタクト」等のCD等、多数のCDのプロデュースも行う。
河合 代介 ・・・ Hammond Organ
1965年7月23日、愛知県豊橋市生まれ。幼い頃ＴＶドラマ「太陽にほえろ！」を見てハモンドオルガンの音色に魅了され、10歳より独学でハモンドオルガンをマスターする事を志す。13歳の時、オルガンのJimmy Smithを聴いて衝撃を受け、以来ハモンドオルガンの可能性に挑んでいる。1988年から倉田信雄に師事。翌年よりスタジオミュージシャンとしての活動開始。浜崎あゆみ、嵐、中島美嘉、平原綾香などポップスの一線で活躍するアーティストと多数のレコーディング、ライブ・セッションに参加。2004年より吉田美奈子の歌とハモンドオルガンのみという画期的なデュオを組み好評を博している。1998年よりジャズオルガンプレイヤーとしても活動を開始。日野皓正、峰厚介、渡辺香津美、矢野沙織、クリヤ・マコト、Tony Monaco他多数と競演。2003年よりTommy Campbell(ds)と「Organ-EYES Session Band」を始動。同年Blue Note New Yorkに同セットで出演、好評を博す。
Ray Mcmorrin ・・・ Tenor Sax
1979年3月13日生まれ、米国コネチカット州出身。11歳からテナーサックスを始め、主にニューヨーク、コネチカットを拠点に活動。1997年にペンシルバニア州フィラデルフィア芸術大学ジャズ科に入学、サックス奏者ロン・カーバーに師事する。1999年にはコネチカット州ハートフォード大学に転校し、アルトサックス奏者ジャッキー・マクリーンが設立したジャズ専攻科にてジャッキー・マクリーンと出会い、師弟関係となる。この間、彼との演奏がたびたび増え、ハートフォード市周辺でのジャズクラブでの活動が本格化。トロンボーニスト、スティーブ・デイヴィスやベーシストのナット・リーヴスなどと共に演奏するようになる。この頃に、JMack(ジェイマック)と呼ばれていたジャッキー・マクリーンに「俺がジェイマックならお前はレイマックだ」と 師匠にニックネームを名づけられる。2002年12月にニューヨークのバードランドにて、チャーリー・パーカー・トリビュートライブメンバーとして参加。サックス奏者のジミー・グリーン、クレイグ・ハンディーらと演奏。その後、Blue Note New Yorkにて、ピアニストのホレス・シルバーのライブメンバーとして公演をする。サックスのエリック・アレクサンダー、トランペットのマイク・モスマン、トロンボーンのコンラッド・ハーウィグ、ドラムのジョー・ファーンスワースと演奏。2005年に来日。活動の拠点を東京に移す。以降、井上功一、井上洋介、海野俊輔、海野雅威、大坂昌彦、小沼ようすけ、ジョー蒲池、吉澤はじめ、ジミー・スミス（ds）、ティファニー、トミー・キャンベルらと共演する。
矢野 麻衣子 ・・・ Vocal
愛媛県出身。学生時代に演劇、ミュージカル劇団に所属し歌唱の基礎を学ぶ。20代後半にジャズに興味を持ち松山で歌い始める。その後大阪に居を移し、2001年神戸のライブハウスのコンテスト優勝をきっかけに 2002年より関西を中心にプロ活動を始め、関西一流のジャズミュージシャンとの共演を重ねながら大阪、京都、神戸、名古屋、松山などのライブハウスやホテルで活動。表現力、本格的な歌唱力、解釈力そしてなにより一度聴けば忘れられない低音ハスキーヴォイスに魅了されるファンが多い。今までの主な出演場所は、Mr.Kelly's(大阪), ニューサントリー５(大阪), サテンドール神戸(三宮), SONE(三宮), Corner Pocket(西宮),CANDY(京都),マンボランド(名古屋) ,ウェスティン都ホテル京都, 宝塚ホテル,琵琶湖ホテル，ホテルJALシティ松山 など。
堤 宏文 ・・・ Drums ，Magic
1941年4月28日 愛媛県四国中央市生まれ。 20歳から松山で演奏活動を始める。（この年 1961年1月初来日のArt Blakey & Jazz Messengersを大阪フェスティバルホールで聴く。）クラブヤング、銀馬車、ナイトシアター『パレス』 と、松山の夜の街が活気に満ち溢れていた時代。その頃の松山には、プロミュージシャンが50人はいた。松山三越に当時あった珈琲コーナーでコーヒーが35円、トースト15円、銀映（現チェックインホテルの場所）で洋画３本立てが65円だった。
今年 ジャズ生活48年目。ジャズドラマーの他 ジャズフォトグラファー、プロデューサー、マジシャン（ちなみにマジックは今年プロ活動21年目）、ＦＭ愛媛でジャズ番組『WONDERFUL JAZZTOWN』 のパーソナリティ として活躍中。リッチー・コール、デイヴ・マッケイ、マル・ウォルドロン、サンディ・ブレイアー、ジョシュア・ブレイクストーン、マイク・プライス、アンディ・ウルフ、ベニー・グリーン、ジョナサン・カッツ等、海外のミュージシャンとの共演も多い。プロデューサーとしては、レイ・ブラウン、ヘレン・メリル、ハンク・ジョーンズ、ミルト・ジャクソン、ベニー・ゴルソン、ダイアナ・クラール、穐吉敏子、ルー・タバキン等、多くの有名ミュージシャンを松山へ招聘した。
写真では、ジョン・コルトレーン、カウント・ベイシーの作品が二科展に入選するなど、数百人のジャズ・ミュージシャンを撮ってきた。現在も、銀塩にこだわって B&Wで撮り続けている。マジックは、1999年1月に日本テレビ『一億人の大質問！笑ってこらえて』（所ジョージさん司会）で全国に、また ＮＨＫ、テレビ愛媛、南海放送などでも紹介された。
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