ハッピーライフ!

2度と戻らない日々の記録と記憶。

【5】 BERINGER

2006年01月23日 | 異国の旅

して次に行ったのが、 BERINGER [ベリンジャー]オフィシャルサイト)。

数年前に出張でこちらに来て初めて飲んだのだが、割と頻繁に飲むワイン。Napa Valleyのワイナリ達の中でも北の方に位置している。ずっと29~128号線を北上すると左手に線路(ナパのワイン列車が走る)を見ているのだが、途中で線路が車道を横断し、右側になる。主要なワイナリで、このポイントよりも北に位置するのはあまり無いのではないだろうか?











ちなみに、こちらのワイナリ、試飲は$5で3杯(3種類)。
建物はお城の様で、遠目にも目を引く。

ワイナリ限定銘柄も多く、ファンならば要チェックであろう。
土産売り場や、試飲コーナーは誰でも入れるが、樽が設置されている酒蔵は、ツアー参加者にしか立ち入りを許していない。

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【4】 Olive, Lemon, and?

2006年01月23日 | 異国の旅

ンチは、Pinotなんとかというフレンチレストラン?で食べました。Pinot Noirのピノなんだけど、黒人のウェイターみたいな絵の看板だったかな?

ぱっと見は、このあたり(ナパバレー)にある普通の建物、ってかんじなんだけど一歩中に踏み入ると、フランスのプロバンス地方のレストランの様なインテリアでとても素敵。思わず、Elle Decoの誌面に入り込んだのか?って錯覚を起こしそうになる。

でも、なぜかフランス語で書かれたメニューを見ると、載っているのは、豚の(ナゼ?)T-Boneステーキとか、チーズバーガーとか。
元気を装っている、一応風邪引き(兼運転手)の僕はオニオンスープで体を温める。そして、日本人の常識というか理解を超えた量のフライドポテトが添えられたチーズバーガー(巨大ハンバーグに溶けたブルーチーズ、輪切りの紫の玉葱、トマト、オリーブ、等々)。

無理矢理重ねてパクつこうとしたけれど断念。うつみ宮土里クラスじゃないと無理だなナイフとフォークで、何とか食べた。


この界隈は、庭の木や街路樹にオレンジやレモンの樹↑を植えてあり、とても見た目にキレイ。オリーブの樹の白っぽい葉とコントラストもあって。

で、写真に撮った、これ、何だろう?下に落ちているのをみると綿っぽい繊維が実からはみ出ていたのだけれど、綿の木ってもっと小さいはずだしなぁ。。。

しかし、写真だけ見ているとイタリア中部みたいだな。。。

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