ハッピーライフ!

2度と戻らない日々の記録と記憶。

She Said She Said

2006年01月11日 | その他

は、今日とんぼ返りでのお葬式参列のために戻っていた故郷から、東京に戻って来た。

 今回普段、2人きりで話す事の少ない義弟と車の中で、逝去した御祖母さんの人生について、あるいは我々の死生観について語り合う一時を持つ事ができた。(神父さんが、人の死のひとつの意味として、日頃会う事の少ない親類縁者友人を再会させたり、人生を見直す機会を与える事だ、と言っていた)

 僕もよく知っている彼の親友のお父さんも昨年秋に急逝した。50代後半だったはずである。家業を父+息子兄弟でやっているので、事業へのインパクトも少なくなかったようである。


 以前ロンドンでのテロが起きた時に、汝、死を想えという話を書いた事があったが、また考えてしまった。


 自分が充実した時を過ごす事も大事であるが、世の中のために誰かのために貢献しているか?という観点から見ると、甚だお寒い限りである。

 今こうやって、夜なのに作業をする事が出来るのは、エジソンがランプを発明して以下、様々な先達の発明・発見があったからである。

 そこまで大上段に構える事も無いのかもしれないけれど、『虎は死して皮を残す』と言われる。
僕は何を残せるのだろう?

 新春は、色々と考えさせられるイベントが続くなぁ。。。

Johnがジェーン・フォンダのひと言にインスパイアされたという曲がある;

She Said She Said
Lennon/McCartney
 勝手に訳して良いのかな?


She said I know what it's like to be dead
死ぬってどんな感じか知ってるわ、と彼女は言った
I know what it is to be sad
哀しいってどんな感じか知ってるわ、とも。
And she's making me feel like I've never been born
そして今、彼女は僕が生まれて来なかったみたいな気分にさせているんだ。

I said who put all the things in your head
Things that make me feel that I'm mad
And you're making me feel like I've never been born

She said you don't understand what I said
I said no, no, no you're wrong
When I was a boy, everything was right
Everything was right

I said even though you know what you know
I know that I'm ready to leave
'Cause you're making me feel like I've never been born

She said you don't understand what I said
I said no, no, no you're wrong
When I was a boy, everything was right
Everything was right

She said
I know what it's like to be dead
I know what it is to be sad
I know that it's like to be dead


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