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ハッピーライフ!

2度と戻らない日々の記録と記憶。

Gap-Pepper?

2008年01月11日 | バカ

業して帰ろうとしたら、オフィスのエレベーターホールでK1と一緒になった。

このblogを長ーく読まれている方ならお判りだけど、昔僕の部下だった奴。昨年の6月に旅立った後も、時々僕のオフィスの部屋に来ては、ボツボツと仕事の悩みだとかを話すことはあったけど、彼と2人きりで飲みに行ったのなんて2年8ヶ月ぶりじゃないか?とか言い合って、思わず飲みに誘った。

行ったのは、焼き鳥屋。メニューが異常に少ない。お酒は、ビールと1種類の日本酒を除くと後は全て焼酎かサワー。典型的なオッサン系の店のイメージ。

K1がこういう店にいる、というギャップだけで可笑しくなってくる。僕もこの手のお店はなかなか来る事がないので、”サワー”ってのがなんだか正しく理解していなかった(-_-:)

「梅酒サワーのソーダ割りってできますか?」

というくらい解ってなかった。オバチャン絶句してたけど。

で、ふと見上げたら、謎のメニューが。

気になったけど、これ以上質問してバカを晒した割りに、得るモノは少ないな、という気がしたので不問に。K1も知らないっていうからまぁいいか。

このジャンル?ではメジャーなメニューなのかなぁ?

串焼屋で、名物の韓国鍋を頂く。なんだそれ?串焼じゃないのかよ?


ここで、K1(男前)なりの女性論とか、フィールドワークについて久々に話を聞けて楽しかった。

僕が彼の年齢の頃は、ひたすら仕事ばかりしていたのになぁ・・・

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フラニーと雑煮

2008年01月03日 | バカ

月早々オヤジギャグかよ。

サリンジャーも草葉の陰で泣いてるな。

年に1度程度しか会わない従兄弟などの話を聞くと、色々な人生のパターンがあるのだなぁ・・・ってしみじみと思う。

 今、初めて会った人に比べて、それぞれの相手の子供時代、高校時代、就職活動をしている頃、等々を知っている相手だと、現在の状況も鑑みて色々と感じるものもまた違うものである。


 人生って選択の連続だ、という話がある。
偶然なんだけど、夜、高校の同級生二人と故郷の繁華街を歩いていたら、高校時代の同級生が3人で歩いていた。全くファッションが変わっていなかった。同じ顔ぶれ、同じ服装。でも、ぱっと見は、僕らの世代よりも10近く上に見える。

 男子校だったのだが、全く違うグループだったので、互いに会話をしないような奴ら。彼らは彼らでどんなタイミングでどんな選択をしてきたのだろうなぁ・・・

 年末年始って、自分の人生について色々と考えさせられる機会がいっぱいある。


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棚マニア

2007年11月18日 | バカ

事の帰りに、ふと立ち寄ったビルの入り口で目に付いた。。。


<入社面接風景(想像)>

何故、弊社を志願してるのですか?

ぼ、僕はぁ、無類の大陸棚マニアなんですよ。

と、申しますと?

もう、3度の飯よりも、大陸棚が好きで好きで、大陸棚だけで丼3杯は行けちゃいます。

採用!




ってなわけないんだけど、そうだったら面白いだろうなぁ・・・って。

あ、真面目に働いている大陸棚調査㈱の皆様ゴメンナサイ。


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Poor SATC knowledge

2007年11月08日 | バカ

よいよNYから来日しているコンサルタントの帰国が近づいているので、ぱーっと晩御飯に繰り出した。

相変わらず、僕とDir氏だけ出遅れて、先にガイジン軍団でその店に行っていてもらった。和風の個室のあるお店。

ここでは、焼肉を食べ捲くりながら、相当頭の悪い会話で爆笑の渦に包まれ続けた。

なんか、アタマの悪い話って本当に万国共通なんだなぁ・・・ってつくづく感心した。こんなに笑ったのは久しぶりだ。

しかも、英語でのバカ表現もいっぱい仕入れて、でも酔っ払っているから、覚える先から忘れてる・・・。

それって覚えたっていわねーな。


既に遅くなっていたけど、今度はアメリカっぽい雰囲気の店に行こう、と奴らにつれて行ってもらった。

壁に映し出される、色々な映像と光の海。

NYから来た彼に、

「そうだ、SATCって今映画の撮影やってるんでしょ?」

と聞いてみた。僕も今年の夏まで観た事がなかったんで、知識レベルはかなり怪しい。

「あぁ、出てくる前の日に、うちのオフィスの前で撮影してたよ。冬の設定なのか、フェイクの雪を降らせていたな。」

「4人のうち誰か見た?」

「えーとねぇあの人、・・・」

「(ワクワク)」


「Mr.ビック」

「ガクっ

「女優はいなかったな」

「彼は有名な俳優なのか?なんていう名前なの本当は?」

「えーっとぉ・・・ミスタァァァァァ・・・




びっく、ハッハッハわかんねーや。大して有名じゃないって事だな」

だって。

本当かね。

だいたい、2人ともビックかビッグかもわかっていないレベル・・・

ということで調べてみたら・・・こちら


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迷子

2007年09月26日 | バカ

夜、遅くに帰宅した僕は、翌朝は5:00過ぎに起床し、6:00過ぎには家を出て、7:00過ぎの新幹線に乗り、9:00過ぎには、この街に着いた。

某カンファレンスの午前の部で講演することになっていたからである。


高速通信カードのお陰で、すっかり新幹線の中もオフィスになってしまう今日この頃である。メールの処理をしているだけで、あっという間に2時間なんて消えてしまう。

で、着いた。

講演会場まで行く方法は・・・webで調べると、名城線か名港線を使え、とある。

駅で表示を見る。東山線、桜通線、JR線、名鉄線・・・あれぇ?、そんな線路はどこにもない・・・

道行く人に聞く。

誰もそんな線路知らないと。。


あ、あれぇ?  (-_-:)

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スパイの7つ道具

2007年07月11日 | バカ

く、007の映画の中で、Qが新しいガジェットを発明しては彼に渡すシーンが出てくる。

昨日、会社で仕事用に取り寄せたサンプル(どんな仕事だ?)の、某社携帯電話。

カッチョ良かったので、動画も載せてみた。(ここをクリック
指で、時計を自在に・・・、まぁ、ちょっと不器用だが、自在に操ってみた???

この中には無いんだけど、現在時刻を合わせるときも、液晶上に3Dの地球が出てきてそれを指で回転させ(東西だけじゃなくて南北も可!)で、例えば、日本を表示させて、指先で、ツン!って突っつくと、そこにブワーってズームインして、アジア地域の地図になり、主要都市が点滅するの。

で、そこで東京とか選ぶと、それがセットされるという感じ。すげーcool!

色も黒で艶っぽく、薄くて、専用のレザーケース付。お値段約10万円!

問題は、日本国内じゃ使えない、ってことくらい(笑)

日本以外を股に掛ける方には問題ないでしょ?

カメラもついてた。

手に取ると、きっとあなたも欲しくなる。

美しいモノはココロの栄養になりませんか?

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かはたれどき

2007年06月17日 | バカ

気がどこまでも澄んでいたこの数日であるが、富士山が見えるだけではなくて、夜明けもとても美しかった。

最近は僕もすっかり朝型なので、夜明け前にタクシーに乗ることもザラなのだが(ロジックおかしいな)昨日というか今朝?はその美しさに息を呑んだ。

とても綺麗な情景に遭遇すると、一瞬、生を実感しませんか?

あぁ、俺、生きてるんだなぁ!って。


自分のささやかな人生の1コマなんだけど、きっと忘れない景色、みたいな感じで。


と、夜遊び・朝帰りをここまで強弁して屁理屈言う奴もあまりいないのかもな。


我が家の向かいのEという家の主婦、僕の朝帰りを近所に言い触らすのが、ストレス解消のひとつらしい。

そういうの止めてくれないかな?

ということで、一年でも最も夜が短い今日この頃、みなさんいつもより朝帰りの時間を、少しだけ早めた方が無難ですよ、という余計なアドヴァイスを書きつつ、すっかり明るくなった夜道を、自宅から数百メートル離れたところでタクシーを停めて歩く僕っていったい・・・

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下ネタ考

2007年05月12日 | バカ

週、忙しい、忙しい、とか言いながらも、同僚の送別会に行った、という話を書いた。

その会を仕切ったのは、僕が勝手に”ゴム人形”と命名している某営業マン。

こいつ、仕事はまぁまぁ頑張っているのだが、人として、というと可哀相かなぁ?少なくともオトコとしてかなりダメな33歳である。

今日は、完全に彼の仕事面での人格とか努力とかそういう話は、一切横に置いておいて、それ以外の部分について書いてみる。

彼は、いつも合コンをしている。
最低でも月に2回。
多い時は週に3回。


口癖は、

   『誰かいい子いないっすかぁ?オンナぁ紹介して下さい。』

である。オフィスで顔を合わせれば、仕事の件で僕のところに来た時以外は、必ず上記の台詞である。

今までお付き合いした女性は3人。
全員から共通して言われた台詞が、『頼むから死んでくれ』らしい。
「早い、小さい、下手!」というのも共通して言われた台詞だって。。。
どれくらい?との問いに、「大体30秒っす」って答えてたな。聞きたくなかった(笑)


合コンをしても、毎度女性陣にドン引きされてしまうようである。

理由を聞くと、彼はポリシーを持っていて、

   『女性の前でも臆せず下ネタを言う』

だそうである。そのこだわりの意味が解らない。

しかし、合コンに同席した男性に話を聞くと、皆が口を揃えていうのは、酒癖が悪くて手がつけられないそうである。

どちらも本当なのだろう。

彼は、良く言うとポジティブで、誰かが、モテるためには外車が必要だよ(このアドヴァイスもかなりイケてないと思うけど)、と囁けば、BMWを買い、また、別の誰かが、お酒に詳しいとモテるよと囁けば、仕事の後にバーテン教室に通ったりしているのである。

また、

   『きれいなオンナの前じゃ、緊張してトークが滑らかに行かないんですけど、汚いオンナの前なら、もうバリバリっすよ。』

とも、言っていた。周囲に聞くと、合コンで支離滅裂になるのはそれが原因なんだそうである。一方で、下品系のキャバクラに行っては、そこの女性を相手にする下ネタは、すごく滑らかで面白いらしく、爆笑を連発させているらしい。

下品系のキャバクラ、ってのが存在するということ自体驚きだが、聞くと、相当下品なキャバクラがいくらでもあるようである。


で、この日彼が送別会の会場に選んだのは、上の写真のお店。

invitationのメールでは、”主賓のAさんに喜んで頂けるように、上品なオトナのお店を押さえました”と書いてあった。。。

仕事が押して、30分ほど遅れて一人で向かった僕が、エレベーターを降りてお店の入り口で目にしたのは、上の写真・・・


中味は、ただの居酒屋なのだが、ホールにいる女性が、全員生脚に超ミニスカートで、お腹と背中を丸出し、胸元は大きく開いて無理矢理寄せて上げているのがわかる矯正下着を覗かせている。


なんぢゃぁこりゃぁ

と、思わずGパン刑事になってしまった。。。

恐る恐るドアを開けると(確かにちょっとビビってた)、早速、黄土色の髪の色にありえない目化粧をした女性に捕獲されてしまった。。。

お店に入ってしばらくして気づくのは、本当に料理のクオリティとか、お酒の感じが普通の居酒屋。それもオシャレ居酒屋系ではなく、体育会の大学生が大挙して行くようなそれである。

お店の女性のホスピタリティも最低の部類。呼んでもこないし、オーダーしても全然出てこないで、何度も確認しなければならない。

出てきた料理について質問しても何も答えられない。

わかってるよ、僕が間違ってんでしょ?

でも、次から次と、ちょっとはにかんだオヤジの集団が次々と吸い込まれてきて、お店は繁盛しているようである。

店はいい。そういうコンセプトを打ち出して、それにひっかかる層が確実にいるのが事実なのだからビジネスとして立派なものである。

問題は、そういう店に喜々として来る男たちである。自戒の意味も込めて書いているのだが。。。

ちなみに、お値段は、普通にイタリアンレストランとかに行ける値段でした。アホか?


で、その店で、例の幹事、ゴム人形の下ネタを初めてきちんと聞く事が出来た。。。


かなり引いた

引く、というか、絶句・・・

今、思い出すと、多少笑えるところもあるんだけど、ちょっと生々しくて聞きたくない。ましてや飲食している時に。

当然ここには書けない。。。
同席していた、敬虔なクリスチャンの同僚が、やたら無言だった。
というか、彼はこの店に入った瞬間から無口だったらしいけど。。。


僕は、正直、普通の人達と比べて、かなりHな方だと思う。(言い切ってる時点で相当バカだが)

でも、この夜聞いて、どうも何かが違うな、って気づいた。

決して、自分が上品な人間で他人を下品と、揶揄したい、とも思っていないんだと思うのだけど、いわゆる、エロい話と、単なる下ネタって違うのかもしれないな。

下、というからには、排泄系とかそういうのも含むのは解っているが、今ここでは純粋にエロ系に対象を絞って話している。

うちの会社に、やはり下ネタ大好きな48歳の女性がいる。彼女の話、聞いていて笑えるのだが、決して心地よくないし、いつもその彼女と飲みに行きたいとは、全く思えない。

そう考えると、やはり、下ネタというterminologyを使うのは違うのかな?



このゴム人形の話は、下品で生々しくて、ちょっと汚い。


僕が好きなのは、エロいんだけど、ウィットに富んでて、思わずニヤリとしてしまうけど、決して下品にはならないの。


多分、それは知性でコントロールするのではなくて、日頃からどんな価値観で、どんな話をしているのかの、積み重ねなんだろうな?


ということで、何が書きたかったんだ?


結論からいうと、マユミさんの下ネタは素敵です、ってことで。。。
知りたい方は是非緑青へ。
あ、最近行けてないな。。。

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NOVAぢゃ教えてくれない・・・?

2007年03月28日 | バカ

夜、その店に連れて行ったのは、カナダ人、フランス人、イギリス人、オーストラリア人、シンガポール人、アメリカ人、そして日本人。

SYABU、SYABUとか言いながら、一通り説明し、しゃぶしゃぶとすき焼きを食べさせる。みんな、ご満悦。ホント肉食わせとけば、間違いない。

で、一通り仕事の話とか、旅行の話とか、文化の話が終ったところで、僕がイギリス人に質問した。

先日、スパ&マッサージの店で、服を脱げ、と言われて、本当に素っ裸になるのか?と確認しようとして、”フルモンティ”といったのだが(ここで相手爆笑)、そうそう、そんな感じで女性に爆笑されてしまったんだけど、それは問題のある表現なのか?と。

 散々イギリスのヨークシャーとか、マンチェスターとか地名を出しながら説明してくれたが、結論から言うと、どうも微妙な表現だから使わない方がよいケースが多いのではないか?ということだった。

 先日の僕を例えると、どうも日本でお上品な女性に向かって、「フルチンになるのかよ?」と聞いたのに相当するような状況だったようだな。

 でも、例の映画ができるまでは、英国北部の一部でしか使われていなかった表現で、それ以外の地域の人は誰も理解できなかったであろう、と、各地から来ている奴らで言い合っていた。

 映画といえば、コヨーテ・アグリーという作品もあったが、この表現もアメリカ中西部~一部西海岸で生活していた現在年齢が40-45歳位の一部アメリカ人にしか通用しない言葉である。

 僕は、映画が上映されていたころ、来日していたLA在住の同僚Billから上記のこととか、その意味について教えて貰っていた。

 試しに、ディナーの席上にいた皆に向かって聞いてみた。
この中で”コヨーテ・アグリー”(コヨーテ・不細工)の意味を知ってる人!って。

 そしたらゼロだった。
ということで、急遽僕が英国人や米国人にその意味を教える羽目になった。

 言葉って、生き物で、辞書に載ってない表現の方が、生き生きしているケースもままある。だから面白いのだと思う。


======================<コヨーテ・アグリー>===============================
 かつて、フロンティアが、アメリカを西へ西へ、と開拓していく過程で、
家畜を襲うような野生動物を排除するために罠をしかけていた。

 罠を観に行くと、それこそあらゆる動物が捕獲されていた。
しかし、その中で唯一、罠に挟まれた自分の脚を喰いちぎって逃げおおせた
動物がいた・・・

 それが、コヨーテである。



 時は流れて、現在。

 君(男の子ね)は、夜クラブに行って、酒を何杯も呷り、すっかり酩酊
してしまった。記憶がないくらい酔っ払って気持ちよくなってしまい、
つい、女の子をナンパしてしていたような、していなかったような・・・

 朝、目が覚めると、知らない部屋でベッドに寝ていた。ふと気が着くと
自分は腕を横に伸ばしており、そこに僅かの重さも感じる。そう、誰かに
腕枕をしているのだ。

 スースーというその寝息の主の顔を盗み見て、思わず

『GYWOOOOOOOOOOOOOOOOOW!』

と、叫び声を上げそうになったが、なんとか踏みとどまった。
いくら、記憶をなくすくらい酔っていたからと言って、それはないんじゃないの、
自分?って一人でツッコミたくなるほどの、酷い顔である。

 男は初めて自分がかなり危機的状況にあることに気づく。。。
このまま、彼女に見つからないようにこの部屋から脱出しなければ・・・

 しかし・・・この腕を抜き取ろうとすると、きっとこの怪獣のような女
は目を覚ましてしまうだろう。見つかったら一巻の終わりだ。
腕なんて丸太のようで、力も僕より強いかもしれないし・・・

 男は悩む・・・


 悩む・・・


 ホントに悩む・・・



そして、決断する。
彼女を起こしてしまうくらいなら、いっそう、自分の腕を喰いちぎって、
そぉーっと彼女を起こさずに逃げてしまおう、っと。かつてのコヨーテが
自分の脚を喰いちぎる事で、一命を拾ったのと同じように・・・

・・・という決断を迫るほど、ひどい不細工な女性の事を

”コヨーテ・アグリー”

と、いう。

========================================================================


 これ、何度も確認したのだが、不細工な男には使わないようである。
また、応用編として、コヨーテ・アグリーといわざるを得ないような女の子と
知り合いが歩いているのを見た場合など、

『○○ったら、コヨーテ・デートをしていやがったぜ』

とかいうらしい。。。

NOVAじゃ教えてくれない英語教室でした・・・(おいおい)

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カタチから入る

2007年03月08日 | バカ
ドモの頃(ま、今も精神年齢はコドモだが)は、上っ面だけを模倣したり、やったフリをして、きちんとやらないと怒られたものだ。

 でも、いつの頃からだろう?
カタチから入るのが大事だ、と気づいたのだ。

 例えば、何かを始める時に、道具に凝るとか。
上達してから上級者用を手にする、という考え方にも一理あるが、素敵な道具を手にして、一人悦に入り、そこから一生懸命に精進してその道具に相応しいパートナーになる、というやり方も、モチベーションを一気に高めつつ、維持するには役立つという事が、僕には多々あった。

 ま、最近文が冗長だ、と顰蹙を買ったからこの辺で(笑)

 いや、何が言いたいか?
今日ね、オーダーしていたフットサルのユニフォームが出来て来たの。
目茶目茶チームの士気が上がりました。

 勿論、UCLA卒の才媛だけど日本語が怪しいうちのコギャルは、士気を土気と読んでたけど。横棒の長さ違くね?

 経緯が判らん人は、こちらを読んで下さい。

 ということで、これを着て強くなるぞー

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うっかり、ぢゃねーだろ?

2007年02月26日 | バカ

の週末、我が家にM子とN美がやって来た。

 昨年3月に引越しした際に、新築祝いを貰って、

『今度招待させて頂きます。』

と、安請け合いしてから、間もなく1年である。僕がダンボールの山の片付けに時間をくっってしまったためにこうなってしまった。専門用語で言うと、光陰矢の如し。違うな。

折角、

 「ANGELINAのモンブラン買ってくわよ、いいわね

という、ありがたいメールを頂いても、

「ごめん、ウチのボーズはシュークリーム以外食べられないし、下の子はイチゴショート以外はケーキだと思っていない」

と、返さねばならない。
こういう時に父親になった実感をはじめて感じるのだ。


 で、彼女らが来るまでに何度も奴らに言って聞かせた。

「いいか?今日はオレのお友達のオネエサンが2人来るから、キチンとご挨拶するんだぞ。
 きれいなオネエサンだからな」

 うん、とうなづく幼稚園児×2。

 彼女らが到着した。

Angelinaを諦め、普通のケーキ屋さんで普通のケーキを買ってきてくれたようだ。


無事に遅めのランチを頂き、気がつくと、奴らと彼女らが、カードゲームやボードゲームに興じていた。

 体調のすぐれない僕は、やや離れたソファからそのさまを眺めていた。
外で会う時のビジネスモードとは異なり、カジュアルなファッションに身を包んだ、僕よりも2つ&4つ年長の彼女ら、とても実年齢には見えない。


 で、オセロゲームをやっていた。
ちょっとばかしオセロには自信があったボーズが、勝利宣言をして始まったらしいゲームの中盤で、N美が一気に黒い石を6枚白に置き換えていた。


 思わずボーズがひとりごちた。








オバチャン、手ごわいなぁ・・・』









台無し・・・



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La dolce vita

2007年02月14日 | バカ

よいよ、年に一度のヴァレンタイン・デーである。

例えば、世の既婚男性は、家庭の外で貰ったチョコレートを家に持ち帰った時、どのように説明してるのだろう?

accountability・・・時に【説明責任】などと訳され、近年、ビジネスマンの必須スキルのひとつに数えられたりしている。
例えば、自社の製品が食中毒を起こした時なんかに、マスコミに向かって『俺は寝てないんだ!』とかいうのは、ダメである。

 ためしに辞書を引いてみよう;

accountability
【名】 責任{せきにん}、責務{せきむ}、説明責任{せつめい せきにん}
◆accountable の名詞形で、「責任」、「説明責任」の意。これはすでに日本語でも定着しており、アカウンタビリティとは、科学研究活動や NGO などが、社会に対して活動の意義を十分に納得させ、資金援助の使途を説明する責任を負うことを意味する。


男はバカなモノで、例えば外でこういったものを貰った場合、黙って過ごす事が苦手だったりする。つい口を滑らせてしまうとか、見せたくなるとか。

増してや、どうせモテないんでしょ?的な視線を浴びたりすると、ムキになってしまったりする人も多いようである。

明日、うちの息子(幼稚園児)は、きっと得意気に見せるのだろう。

それを観て、僕は一人つぶやくのだろう・・・

ふっ、コドモめ。

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君には失望したよ!

2007年01月26日 | バカ

生の頃、仕事の関係で、海外に行くことになりそうである。

その準備を直ぐに開始しようとした今朝、あれ?あれれ?ん?

となった。

ホント、オマエには失望したよ

と、怒鳴りたい気持ちになった。。。










それって、僕に対して。











パスポート、なくしちゃった







旅行の手配は、2/2までに完了せよ、とのこと。調べてみると、今日パスポートを申請すると、受領が2/1。

えーでもビザ取んなきゃダメだし。。。

参ったなぁ・・・

先月使ったばかりじゃん


しかも、紛失届けってのを出してからじゃないと申請ができないのだが、その理由欄についても、パスポートセンターのオバチャンからダメ出し×3。



Q:紛失の状況を具体的に

A:荷物の整理をしていて


していて、って文が途中じゃないですか!?
こんなんじゃダメですよ、外務省まで行くんですからこれ。


荷物の整理をしていて無くしました。

『他の文書と一緒に処分してしまいました』くらい書かなきゃダメよ。


っつーかさ、いつどこで、どうなくしたか?って書けっていうけどさ、それが判ったら、見つけねえか、普通?

まったく、意味がわからん・・・ (←って、なくしたのお前だろ?)

しかも、写真の説明のこの上の写真、キャプションとのコンビネーションが、超イタい。。。


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