ハッピーライフ!

2度と戻らない日々の記録と記憶。

卒然

2007年07月31日 | 敷島の旅

に登り、頂上に辿り着く。

薄暗い世界に、突如雲間から幾筋もの、光の帯が差し込んで来た。

何か非常にドラマティックな情景に一瞬我を忘れる。

30秒くらい見とれていた。


ふと、我に返り、夢中でシャッターを切る。


雲がグングン流れて行く。

僕は独り立ち尽くす。

Pls click if you like this →人気ブログランキング

物不言地蔵群

2007年07月30日 | 敷島の旅

空を見つめる高原の地蔵群。

昔大好きだった、手塚治虫の『火の鳥』のワンシーンに紛れ込んだかのような錯覚。。。


風に晒され、雨に洗われ、目鼻が磨耗してきているのだけど、幾年月経てきたその存在感に圧倒される。

同時に、今から何百年も前に、石の中に埋もれていたお地蔵さん達を掘り起こして、ここに設置した先人は何を想ったのだろう?と考えた。

そんな勝手な思索をするのも、お休みの楽しみかもしれない。

Pls click if you like this →人気ブログランキング


風と陽射しと、草の匂い

2007年07月29日 | 敷島の旅

に行ったのだが、人が多く、リラックスできなかった。

高原の宿に移動し、高原の、その更に上の、木の一本も無い一面草っ原の、火山口跡と思しき山に登った。


やがて、見晴らしの良い、頂上近くの丘に辿り着いた。

草むらに大の字に寝転がり、空を見上げて深呼吸。

風の音が遠くで鳴っている。

そして、その風が僕の全身を足下から上に向って撫でながら通り過ぎていく。

湿度は低く、陽射しが頬を焦がし始める。

気持ち良いー!

頭の中はα波。

リラックスしまくり。実は今回、思い切ってPCを置き去りに旅に出たのだ。。。

Pls click if you like this →人気ブログランキング

サスペンスとsuspension bridge

2007年07月29日 | 敷島の旅

は、いわゆる火曜サスペンス(で良いんだっけ?)みたいな、2時間ドラマを観る事があまりない。

でも、イメージで言うと、ラストシーン間際で、キーパースンが殺されたり、あるいは殺人を告白するのは、切り立った断崖絶壁というイメージである。

ここは、まさに切り立った断崖が連なる場所。

上から覗き込むと思わず吸い込まれそうになる。。。

何故?って考えてみたけど、サスペンスだからつり橋(suspension bridge)?

な訳無いか?

Pls click if you like this →人気ブログランキング

老人と海

2007年07月29日 | 敷島の旅

会の喧騒を逃れ、辿り着いたのは、鄙びた漁村。


独りの老人が海と対峙していた。


僕ら都会に暮らすものに比べ、彼の過ごしてきた時間における海の存在感というものは比較にならないほど大きなものだろう。


老人に道を尋ねつつ、気がつくとしばし話し込んでいた。

Pls click if you like this →人気ブログランキング

目黒区某所 【O】

2007年07月28日 | 暗闇研究会

きな通りを外れ、ちょっと数メートル裏に入る。

ホッピーの提灯を探す。。。(嘘)

場所柄ない。

看板があるんだか無いんだか判らない(いや、実際にはあるんだけどさ。右下の楕円の木の板がそう)不思議な建物がある。

扇風機の羽根のようでもあり、花弁を模したオブジェでもありそうな灯りを目印にこの予想外に奥行きのあるエントランスのステッピングストーンを歩いてく。

扉を開くと、更に奥行きのある店内が広がり、一瞬驚く。

当初世田谷区奥沢で手打ちの蕎麦屋としてやっていたお店が、開業6年目を機に移転し、更にワインなども置く、蕎麦プラス和食のお店としてrenewalされてここに移ったようである。移転して2-3年くらい?

ここは、蕎麦粉から自家製なのだという。

で、掻き揚げ天麩羅と、胡麻だれの笊蕎麦を頂いた。

確かに、天麩羅、すごく美味しい。

胡麻だれも。

ただ、山と盛られた笊蕎麦の笊の底が富士山みたいな形状になっていて、山盛りのようで実はかなり量が少ない(笑)

余りの少なさに、思わずもう一品頼もうかな?と思ったのだけど、ダイエット中なのでじっと我慢。

でも、結果それで良かったかも。

しばらくするとお腹が満たされていることに気づいた。

全然話題は変わるけど、桃って色々な意味とか象徴に使われるでしょ?

このお店、入り口を入ると直ぐに桃の画が掛けてあるの。

この色の感じと曲線の艶かしさが、美味しそう感を盛り上げる。

こういうのって意外に大事だと思う。

えーとぉ、ここはお店情報載せない(笑)

でも、判る人にはきっと直ぐにばれてしまうのだろうなぁ(笑)

Pls click if you like this →人気ブログランキング

屋号変えるか・・・

2007年07月27日 | 暗闇研究会

し暑い一日。

こんな日に、スーツを着てネクタイを締めて歩くのは痩せ我慢以外の何なのだろうな?

正午のアポイントで、都内を移動。
例の案件。少し、重い展開を予想していたが、豈図らんや展開は良い方向へ。

というか、シナリオ通りに。

相手のプライドを傷つけてはならない。

逆に、気持ちよく仕事させてあげると、非常に良いパフォーマンスを引き出す事ができる。

この2ヶ月間、死んだふりをする、矢継ぎ早に来るメールでは、時にわざと論点を外し、あるいは、返信の時間を意図的に遅らせて、興奮している相手に再考を促す時間を与える、等々、定量的に定義が難しい、かなり感覚的な交渉が続いている。

しかし、産みの苦しみ、という言葉があるが・・・なかなか大変。

同時にこちらについても、米国本社の担当部門の責任者がかなり保守的なのでそのGoサインを得るために、日本法人の社長はもとより、あらゆる人を総動員しての根回し?これも結構骨が折れる。

午後は、色々なことに次々と巻き込まれてしまって、あっという間に時間だけが過ぎて行った。

こんだけ仕事ばかりしていても、どうも違うようだ。

何の話か?

このblogを読んでいる人が受け取る僕のイメージ。

知人を通じて聞かされる話だが、日々とっかえひっかえ色々な女性とデートして、同時に複数の女性と付き合い、人を弄ぶ。だから近づくのは止めておけ、と言われるのだそうだ。

非常に残念である。が、その人がそう認識する情報ソースは、僕が書くコンテンツと、その方のそれまでの人生での知見・経験である。

だから、確かにそのイメージの何%かは僕の責任なのだろう。

でもさ、それって実態と違うじゃん!

そういうの聞かされると「やれやれ」(C)春樹 と思う。

QQにも、美女しか好きじゃないでしょ?とか言われたしさぁ。。。

なんでそうなっちゃうのかなぁ?

最近はこの辺のギャップが良く解らないのだ。

僕は、確かに女性の友人が多いのかもしれない。そうでもないのかもしれない。

多い・少ないの感覚は人それぞれ、あるいは業界とか年代でも違うだろう。

でも、正直言って、僕の中でそれは男女の性別はどうでも良い。

自分にとって、最も重要で貴重な資産である”時間”をその相手のために割く価値があるや無しや。その辺で決めている。

ただ、それは損得、といった打算的なものではなく、もっと感覚的なものである。

『あーこの人とお話してポジティブなパワーに触れたいな』

だとか

『この人の微笑んだ時の目、それだけで元気がもらえる』

『いつも、悩んだり考えたりしているけど、僕と話して、元気が出たと言ってくれる』


等々、なんでも良いのだ。非常に感覚的なもの。

一緒にいて、下世話な話をすれば、例えばお食事やお酒だって、自腹である。だって、好きでそういう時間を過ごしているのだから。

例えば、一昨日の夜、十年来の友人M&Nがすぐ傍にいると聞けば、最近なかなかあえていないし、放射線治療が終わったと聞いていたM子の顔を少し見て、憎まれ口を叩きながらも、僕なりに励ましてやりたいとか、そう思って、ほんの1時間弱ではあったが、会う時間を作ったりする。

でも、誤解を招く文も書いているんだろうな。

最近驚いたのは、先日ほんまちゃん

『えー○○さんって、Jさんの彼女じゃないんですかぁ

って言われたこと。○○さん、には僕のblogにたまに登場する方の名前が入る。

で、その直ぐ後に別な人からも、そういう風に思っている人は案外多いかもしれないよ、と指摘されたりしたのだ。同時に、前に書いたその、会った事の無いある読者の感想についてのフィードバックも受けたのだ。

そうかぁ、blogって難しいんだねぇ・・・って思った。

30代の男の生態をつぶさにレポート、ねぇ・・・

誕生日も徐々に近づいて来たし、そろそろ終わりが近づいているのかもしれないな。。。

なんてことを、仕事帰りに、リラックスするために立ち寄った、暗闇(隠れ家)でグラスを傾けながら、独り言ちていた。

ハッピー・ライフ!を止めるか・・・

40代になったら・・・

ネーミングはやはりこれしかないな・・・




















ホッピーライフ!



Pls click if you like this →人気ブログランキング

新潟 寿司割烹【千代鮨】

2007年07月26日 | 夜遊び・食道楽

事の内容には言及できないのであるが、まぁ大筋狙っていた通りの落としどころに持って行けたと思う。

会議の冒頭、恐ろしい顔で怒っていたオヤジが、最後は笑顔になった。

やっぱ、人間話せば解る・・・時もある(笑)


会議が終わり、駅前に戻ってきたら13:30過ぎ。

この会議のお陰で、今期計上が危ぶまれた本件も、なんとか間に合いそう、ということで、遅めのランチは、ちょっとした祝杯の気分。

日本海が程近い、米どころ新潟である。両者のコンビネーションってことは、やっぱお鮨屋さんか?ということで、観光ガイドに載っている鮨屋を目指した。


ランチ時が終わった平日の鮨屋、やってるのか?と思ったが、やっていた。

貸切状態(笑)

最初1杯だけビールで乾杯。そして肴にノッペと、自家製の烏賊の塩辛を頂いた。
とても暑い日だったので、ビールが身体に染み入るようである。

そして鰻の白焼き。

これが、豪快。

あれぇ、白焼きってこんなんだったっけ?なんて一瞬思ったけど、美味しかったので結果オーライ。

今回の案件、数社の間で入札が行われたのだけれど、あまりの予算の厳しさに落札業者が降りてしまったのだ。

代わりに別のところが赤字覚悟で名乗りを上げたのだが、話をよくよく聞いていると、その感覚が余りに僕らとかけ離れているので驚いた。

5年間赤字で良いから取りに行け、というのが彼等の受けていた指令らしい。

あり得ない売上目標を課せられた挙句、厳しいROI、利益率を問われる僕らには絶対にできないビジネスモデルである。

ある事業を立ち上げるために投資をする、というのは勿論外資系であってもする部分であるのだが、回収までの期間とそのリスク算定の基準がどうも大きく異なるようだな。

良く言えば、懐の深さが羨ましい、けど、実際問題として、そのプロジェクトに関わるメンバーのモチベーション管理が大変だろうなぁ、と他人事ながらちょっと気になった。

ひとつには、そのプロジェクト個体の売上なり利益率と、参加メンバーあるいは案件を担当した営業の個々人のボーナス等に連動性があまりないから、皆、文句も言わずに成り立つ世界なのかもしれないなぁ。。。

僕はいつの日か、日本企業に戻る日が来るのかなぁ?

あまりのCaltural Gapに悩みそうだなぁ・・・まぁ、悩むような性格じゃないか?と、独りでツッコミながら、特上鮨を頂いた。

帰りの新幹線は、各自席もバラバラだったこともあり、ビールが程よく効いて、あるいは早起きのせいか?思いっきり熟睡した(笑)

こんなもの食べてますが、現在ダイエット中です。。。(-_-:)

どっかで聞いたフレーズ?

Pls click if you like this →人気ブログランキング


老舗の味【東京弁当】

2007年07月26日 | 夜遊び・食道楽

5時台に起き、6時台には家を出て、新幹線に乗り込んで北陸を目指した。

実は地震直後、今回僕らが新潟に行く、と聞きつけたマーケと社長室がボランタリーで音頭を取り、義援金を社内で募りだし、ほんの数日で数十万円が積み上がった。

金額の問題ではなくて、こういうパワーとマインドセットがすごいなぁ、と思う。
今の会社に入って時々思うのだが、外資系には珍しいくらい本当にギスギス感が少なく、笑顔の多い職場である。

この辺のボランティアも本当は自分の時間を割いて参加できるのが一番だとは解っているのだけど、それでもそれが叶わない場合、セカンドベストを僕らなりに探したのだろう。

フォーブスだかフォーチューンの最も働きたい職場ランキングTop10に入り続けるにはそれなりに訳があるのだな、と内部に入って実感している。


さて、本日の出張。

それは、なかなかHeavyな状況設定のミーティングに参加するため。

何か自分を奮い立たせるような演出が必要である。

美味しい駅弁が今日の僕のカンフル剤。

-----------------------------------------

 【おしながき】
・『今半の牛肉筍』(浅草今半)明治28年創業、浅草に生まれ育って百有余年。「このすき焼きを持って帰りたい」の声から生まれた牛肉佃煮。

・『魚久のキングサーモン粕漬け』(人形町魚久)大正3年創業、八十有余年。「旬を生かす、味を守る」をモットーに味、原材料、酒粕の色にもこだわり、日本料理魚久の伝統技法を受け継ぎ一切れずつ手作りで仕上げた粕漬け。

・『青木の玉子焼』(築地・すし玉青木)昭和24年創業以来、東京築地市場で昔ながらの本格的寿司用玉子焼の専門店として、国内生産生卵だけを使用し、皆様の信頼と味を守り続けております。

・『日本ばし大増の野菜のうま煮』(日本ばし大増)明治33年創業以来日本ばし大増の代表的な味として皆様に愛されてきた「野菜のうま煮」。百余年の伝統で守り続けてきた「粋な江戸味」を、素材の美味しさを引き出す調理法で手間ひまかけて仕上げた一品です。

以下省略
-----------------------------------------

こんなもの食べてますが、現在ダイエット中です。。。(-_-:)

オイオイ、って?

Pls click if you like this →人気ブログランキング

デマチ怖いよ。。。

2007年07月25日 | その他

に異様な光景に出くわすと恐怖を覚える。

この場所、かつてはプロジェクトルームもあって1年弱いたんで、時々この風景に出くわしていたので、もう慣れっこではあるのだけど、久々に遭遇したらやっぱし恐怖を覚えた(笑)

先ず、群集、これが怖い。

次に、その群集、全員女性。

年齢は中高年が中心。

独特のオーラを感じる。

別に人それぞれ、他人に迷惑をかけない範囲でどんな趣味を持とうが自由だと思う。それをどうこう言う資格はない。

ただ、自然に抱いた感情として、ちょっとだけの恐怖を感じたのだ。

歩道を埋めちゃダメ、といわれているらしく、普通に歩道を歩く僕は、彼女らの憧れの君たちと普通に肩がぶつかるくらいの距離で何人にもすれ違う。

ステージ上の姿を知らないから、普通に綺麗でボーイッシュな女性、というかんじなのだが、その人達を見つめる数百の目は、射るようである。

自分の彼女とか母親がこの中に同じ目をしていたら・・・ちょっとだけ困惑するだろうな。。。

Pls click if you like this →人気ブログランキング

オンナふたり

2007年07月25日 | 夜遊び・食道楽

Rを後にして向ったのは、銀座から程近い、日本屈指の歴史と格式を誇るとあるホテルのバー。

到着すると既に、M子とN美がバーカウンターでシェリーを飲んでいた。

僕が混ざるということでソファー席に移動。

某巨大企業の社長秘書を務めるN美は、それなりの格好、病気療養中で、今月は未だ職場復帰していない某社本部長M子はカジュアルなファッション、その対比が面白い。

互いの状況をupdateしていたのだが、気がつくと僕が仕事の話を熱く語っていたようだ。

2人がそれを嬉しそうに目を細めて聞いていた。

君らは僕の母親か?

既に飲み始めて2時間半。すきっ腹にワインなんかをグビグビ行っていた僕は結構酔ってしまった。。。

明日は早いから、そろそろ帰ろう、と急かして席を立った僕だったが、この時刻に未だ起きているのはどういう訳だ?

今度温泉に行って、一緒に混浴に入ろうね、といわれたような、言ったような。。。

記憶が曖昧である。

飲んだら乗るな。
飲んでも飲まれるな。
全然関係ないな・・・

あと3時間40分したら起きて、北陸へと向わねば。

Pls click if you like this →人気ブログランキング

存在の痕跡

2007年07月24日 | 緑で青い

しい、忙しいと言っている割りには夜遊びしてるぢゃん!と突っ込まれそうな今日この頃、如何お過ごしでしょうか?

今日は、銀座からそう遠く無い某社とのアポイントを夕刻に入れていた。確信犯。

豈図らんや、19時過ぎまではかかるだろう、と読んでいたその打ち合わせが順調に進み18時過ぎには終わってしまった。

少し早いがまぁ良いか?と、何がどう良いのかはさておき、銀座のとあるバーへ。
看板に灯が入ってないし、空は明るいし、いよいよこれは未だ昼間じゃないのか?

階段を降りると開店前のお店はドアが開け放たれ、掃除が終わったところ?で未だ店内は明るくて、その中でミスターが戦争論を貪るように読んでいた。



イトーさんはノンポリですか?と聞かれたのが効いていたようだ。と、背景を一切説明せずに適当な書くのは良くないな。。。

という、Offの緑青もそれなりに見た所で、僕のせいで開店時間を早めてしまったようだ。

イトーさんが戦争について学ぶ時間を奪ってしまった。申し訳ない。

しかし、この薄ら明るい空間、一旦本気を出すと、こんな感じになる。



さすが、銀座のバーである。

好きな場所に座って下さい、と言われたので、カウンターの一番奥に陣取った。
こう見えても、僕は引っ込み思案なのである・・・

今日は暑い一日で、東京は最高気温が30度を大きく超えていた。

喉の乾きを覚えていたので、ソーダ系の爽やかなカクテルを、というオーダーにイトーさんが作ってくれたのがこちら。

とても口当たりが良く飲みやすい。

バーカウンターの一番奥には銅版がはめられていて、そこには、いくつかの小さな○とその中に数字が彫られている。

これは業務用の銅版のマーキングか?というとそうではなくて、やはりバーのクローゼットの扉に名前の刻印を遺す今は無き若林氏?という彫刻家の手になるモノらしい。

そんな話を聞きながら、その彫刻の表面を指の腹で撫でながら、赤ワインを飲んでいた。

もし、ここを訪れる事があったならば、そして一番奥の席を占領できたならば、是非こっそりと、このマークを見つけ出し、そしてその痕跡をそっと撫でながら、既に鬼籍に入ってしまっているある彫刻家の人生に思いを馳せてみるのも一興かと思う。

そうこうしていると、携帯が鳴った。

M子とN美が近所で食事を終えたところだという。



久しく会っていないので、イトーさんにお礼を良い、緑青を後にした。

Pls click if you like this →人気ブログランキング

渋谷某所 【P】

2007年07月23日 | 夜遊び・食道楽

事終わりに軽く一杯引っ掛けて・・・

しかし、忙しいとはいえ、今日は財布を忘れてしまった

オフィスのビルにはEdyが使える飲食店が多いので困らないのだが、この夜遊びには困った。

今、写真観てて思ったんだけど、ここんち、カウンターがPの字になってないか

Pls click if you like this →人気ブログランキング



恵比寿某所 【SSB】

2007年07月22日 | 夜遊び・食道楽

当に、ここは音楽が良い。

この夜は、このバーで全ての感覚を解放して音楽の波に身を任せ、そしてアルコールに耽溺していた。

途中、A編集長やチャッキーやきうきうやきういや9やこぶんや手下などから超魅力的なお誘いを頂いていたようだけど、気づいてなかった。

この夜は、映画「サタデーナイト・フィーバー」が流れていたのだが、失神するほどカッコ悪かった(笑)

カッコイイっていう基準がこれほどまでに変わるものなんだ?っていうのを実感したい人は是非、観て欲しい。

第1期トラボルタ全盛期である。

その後、エド・サリヴァン・ショーを観てたら、若き日のJBのマントショーだとか、13歳のスティーヴィー・ワンダーの初登場シーンや、シュープリームスなんかが観れた。

ということで、ソウルフルなひと時を過ごしたい時には是非ここへ。

Pls click if you like this →人気ブログランキング