有馬記念結果

私的な仲間で競馬研究会というのがありまして
その買いを今回私がしました。
予算は５０００円

その買い目は　朝からすごく迷いましたが
ゴールドシップから内枠の有力馬に流す
流す相手はスカイ、オーシャン、ルーラー
ダーク、ナカヤマの５頭にする。

３－１３　￥１１００
６－１３　￥　６００
９－１３　￥１１００
１０－１３￥１１００
１３－１５￥１１００／￥５０００

以上に決めました。

私個人としては以下の人気薄を流しました
７－１３
８－１３
１３－１６　
３－９　をそれぞれ￥１０００

わたし個人は負けましたが
競馬研究会として勝利してうれしいです。
競馬研究会としては私が有馬３回とってます
自慢です（笑
しかし、結果を振り返ればゴールド１着付の
３連単でもよかったですね～

有馬記念 買い目２

有馬記念の買い目
ここで軸にまで考えていたエイシンの
騎手変更の情報が入った
頼みのデムーロから、三浦皇成になるとのこと。

これでテン乗りエイシンは切りだ
ゴールドシップから内枠の有力馬に流す
流す相手はスカイ、オーシャン、ルーラー
ダーク、ナカヤマの５頭にする。

３－１３　￥１１００
６－１３　￥　６００
９－１３　￥１１００
１０－１３￥１１００
１３－１５￥１１００／￥５０００

結果はこれだ

有馬記念 買い目

有馬記念の馬券の買い方で悩んでいる
最終的には信頼できるＮＨＫの調教師の解説を
聞いてから決めるつもりだが・・・

軍資金を５０００円で、いま考えているのは
３－１３　１０００円⇒１６０００円
２－１３　１０００円⇒１１０００円
９－１３　３０００円⇒１６０００円
しかし　これでは２～３倍程度にしかならない

そこで９－１３を切って（来たらごめんなさいで）
２－１３　１５００円⇒１６５００円
３－１３　１５００円⇒２４０００円
２－９　　１５００円⇒２００００円
２－１５　　５００円⇒２００００円


これでどうでしょう

有馬記念 予想 データ

今年も競馬の総決算、グランプリがやってきました。
オルフェが回避して盛り上がりがいまいちですが
データに沿って予想してみたいと思います。

～データ～
◇前走
過去にデータから前走に関してはＪＣが圧倒的に多い
　　　ＪＣ　　　秋天　　　菊花
　　　　12 　　　4 　　　　　3
しかし、今年に限ってはそれが当てはまらないようだ
◇年齢
過去１５年を見ると３歳４歳５歳が連対
近年１０年だけを見ると３歳４歳が多く連対している
　　　　３歳 　　４歳 　　５歳
１０年　　7 　　　8 　　　3
１５年　　8 　　　9 　　　8
◇血統
サンデー系が圧倒的
◇中山巧者
前回、中山は特に難解な馬場であることを説明した
今回の有馬記念は２５００ｍで中山の小回りコースを
６つのコーナーを走ることになる。
スタートして正面の直線の坂までいかにいい位置を取るか,
最初の急坂をすんなりうち拉致沿いで走りたい。
また、最後の直線は３１０ｍしかなく急坂が控えている。
内枠有利とまではいかないが、先行し力のある馬が勝利に近ずく。
中山の馬場に関しては中山巧者が有利だ
そこで　今回は中山巧者を挙げる、以下の３頭になる
ゴールドシップ、
ダイワファルコン
ナカヤマナイト
◇調教の出来
私が信頼するＴＭの目は以下の４頭の調教が良いとの判断
エイシンフラッシュ、ゴールドシップ、ナカヤマナイト
ルーラーシップ

【予想】
以上のデータから
◎ゴールドシップ
前走ＪＣが有利といえどオルフェ、ジェンティルが回避。
今年は菊花賞からのレベルの高い３歳が軸だ。
中山巧者、調教も力強い
〇ルーラーシップ
５歳といえど前走のＪＣ３着は前走優秀
調教も伸び強烈で上積み大とＴＭの評価が高い
△エイシンフラッシュ
ＪＣでは９着だったが、前々走天皇賞秋での直線はすばらしい
今回は天皇賞の鞍上のデムーロが乗り復活ある
△ナカヤマナイト
馬体も充実しているとの情報もあり、中山巧者
１Ｆ１２.６を調教で出しており中山直線で伸びそう
△スカイディグニティ
菊花賞でゴールドシップに０秒３差で前走優秀
鞍上スミヨンの手腕に期待

調教時の馬体重も概ね増えており問題なさそう。
今回は中山小回りの内枠有利も前走の結果も踏まえ
枠順は香料に入れないことにした。

以上、参考にしていただければ幸いです。

朝日杯フューテュリティステークス 結果２

朝日杯フューチュリティステークスで
思うことをちょっと書かせていただきます。
私の予想に対する言い訳も少し入ってます。

このレースの予想で　中山の１６００はスタートして
２００ｍでコーナーに差し掛かるため内枠有利と力説し
予想をたてました。
しかし今回のレースは外枠の馬が勝ってしまった。

それは中山のコースがいかに難解なコースかを証明した
のかもしれません。
中山の１６００（１８００もそうだが）は小回りで、
更に直線が３１０ｍしかなく、かつ直線には急坂が存在し
昨日のブログにも書いたように
「中山のこの距離は枠のアドバンテージよりも
騎手のアドバンテージのほうが大きい」
とも言えるかもしれません。

今回のレースで勝ったにはデムーロ騎手、
２着からも横典、スミヨン、ウイリアム、武豊…
これらの結果は騎手の差を物語っているように思えます。

今週の有馬記念は２５００だが小回りで６つの
コーナーを走ることになる。
いかにコースロス無しで走れるかがカギになる

やはり有馬記念も騎手をも考慮に入れて勝ち馬を
検討する必要があると言えますね