あらかね(仮)

いつか(絶対)開くぞ着物カフェ
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小樽のイベント「和を遊ぶ」のご紹介

2013年05月17日 05時58分56秒 | イベント
おはようございます。なな吉です。
今週末小樽で開かれる「和を遊ぶ」というイベントを紹介します。




今年で5回目となりますが、ちょこ太と過去2回行ったことがあります。
と言いましてもわたしたちはステージでの唄や舞は見ておらず
もっぱらロビーでのお買い物とお茶菓子を楽しんでおりましたが。。。

でもフライヤーに書かれたこの言葉

かつて、芸どころと云われた街、小樽
その小樽に、今も息づいている伝統文化があります
三曲、詩吟、長唄、いけばな、日本舞踊・・・そして職人の技と味
春うららかないちにち
小樽にいきる伝統文化を、和を、「遊ぶ」ひとときに
ぜひお出かけくださいませ

の中の「職人の技と味」を満喫したのだからいいのです!(きっと)

ロビーでの出店には「はきもの松屋」さんもいらっしゃいます。
腕のいい職人のご主人にあうチャンスかも知れません。

アンティーク着物を扱う「乙女のきもの」さんも出店です。

そして毎回ちょこ太と私が掘り出し物をゲットさせていただいている
「忠織物加工店」さんも参加です。
悉皆業をされているこちらのお店が出されるものは状態が良くて
とてもお安いのです。

思うに着物のお手入れを頼まれたお客さまが
「これ着ないからついでに持っていって」と渡された着物なのでは?
なんて想像しているのですが。

私はなぜか毎度羽織を買わせていただいております。
こちらの黒いレースの羽織は800円で購入しました。



不思議と小型人間の私にぴったりサイズの羽織が毎回あるのです。

できれば今年も行きたいと思っていましたが、相方が仕事ということもあり
残念ながら行けそうにありません。
行けそうな方は是非お出掛けしてみてください。


さてさて、ちょこ太に禁断症状が出始めておりますが実はワタクシも。
桜も咲いたし着物でそぞろお出掛けがしたいです。
実は二人で「今度の着物お出掛けは百花繚乱コーデにしよう」
と計画しております。
そんな華やかな着物はお互い持っておりませんが
自分たちに出来る限りでせいいっぱい百花繚乱にするのです。

そんな二人の着姿の記事を楽しみに待っていてくださいね。




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