桜満開中（まじで）

おはようございます。なな吉です。
寒い寒いといい続けた札幌ですが、いきなり最高気温が２０度を超え
ただいま桜が満開でございます。やれ嬉しや。

浮かれて桜の柄の半襟を縫いつけました。

表側に針をさし～



そして縫い～


布地に合うベージュの糸がなかったからといって柄に合わせた
エンジの糸を使うのってどうなんだろう？・・・・・多分いくない）

裏側に針をさし～



そして縫い～
（どうなの？このざっくりした縫い目・・・）

襟元完成！

すみません、首の皮膚がきれいじゃなかったんでぼかしたのですが
かえって気持ち悪げなことに。

やはり中年女性は引いて見ないとね！というわけで着姿はこちらです。

川越唐桟の単衣は相棒ちょこ太からもらった反物で仕立てた木綿着物。
それに家にもともとあった半幅帯です。

せっかく着たのだからどこかにお出掛けしないとね。

というわけで夫と出かけたのは近所のスーパー。。。
たんに食材と日用品の買出しですがな。とほほ。

いや、良いのです！なにせ「あらかね（仮）」コンビは「日常生活に溶け込む
着物姿」がテーマの着物着用者なのですから！まったく問題なし！

でもスーパーではおばちゃんらにガン見されましたな。

そうそう、足元も桜にしたんですよ。

うっすら見える地模様はちょこ太が全面降伏する青海波なのです。
うふふ～