☆ボーダー☆ 背中を見ていたら

２０１２　９　８




今日は午前中　町民運動会で時期的に暑さが心配されたのだが




幸いにも　曇りで気温も上がらず　雨もポツリポツリとはしたものの　降り出すこともなく無事終わった




毎年　お洗濯大好きリレー　なるものに　おやじとペアで参加が義務のようになっていて　今年も年に一度の共同作業




バケツの中に濡れたお絞りが５枚入っていて　２人でバケツを持って洗濯ばさみがぶら下がっているところまで走り




１枚ずつおやじにお絞りを手渡しおやじが干す　全部干し終えたら次は私がとり込みバケツに入れ２人でバケツを持って走り




次の方にバケツを手渡すといったリレーである




こんな競技でさえ　転け　はしないかと緊張した　若くはないので(ーー;)




　
で　参加賞のサランラップ×２とジュースひとり１本をもらって帰る　（ニヤリ




町民運動会の後には　ちょっとした慰労会なるものがあるのだが




選手として参加した人には　折が出るので夕飯がいらない　怠けた主婦にはありがたい




夕飯の支度もすることもなく　夕方のんびり散歩ができるなと思っていたのだが　午後から雨が降り出したので




今日は散歩はやめるか！と思っていた









しかし　外の様子を伺うように　窓際に座り外を眺めるジャックの背中を見ていたら




こういうのに　心理的に弱いので




そんなに散歩に行きたいのか？と心揺らぎ　雨の止み間に土手へ散歩









つい最近　土手の散歩で　空模様が危うく　いきなり雨が降り出しずぶ濡れで帰ったことがあったので




祈る気持ちでの散歩だった　いつものように北神立橋を折り返したが　雨が降らず助かった









無言で語る背中に弱い飼い主なのでありました








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