土手の散歩で、

今年になってから、土手での散歩時、
ヨークシャーテリア（♂）×２、シーズー（♂）×１を散歩してるじいさんによく会うようになった。
このじいさん、年齢のわりに（←偏見はいけませんが）犬についての理解が深い方。
北神立橋を下りたところに家があり、今までは北神立橋から北へ向かって散歩をしていたらしい。
あまり他の犬の散歩と遭遇する機会が少なく南に向う散歩コースに変えたと、
なので北神立橋を折り返す私とは今まで会った事が無かった訳である。
献血が好きで、朝・夕ウォーキングをかねて愛犬とこの土手を散歩しているとのこと。
積極的に散歩時、犬の大・小関わらず他犬と愛犬を接触させるよう努めておられるのか？、
土手で散歩しているワンコ情報にはかなり詳しい。
この日も黒・トイプー７ヶ月（♂）飼いのご近所さんと一緒に散歩しておられ、

さっそく　黒・トイプー君、お初（ジャックと）のご挨拶。

ワンコ　わらわら状態で・・・


家のジャックも名前を覚えてもらい、いつもこのじいさんに会うと
ジャック～！と撫ぜ撫ぜしてもらう。なので・・・
このじいさんの気配が後ろの方からすると、あっじいさんだ！と思うのか歩きながら度々振り返る。
そして北神立橋に着くと合流、じいさんに撫ぜ撫ぜしてもらい満足！なジャック。

笑顔のじいさん、楽しそうなじいさんがジャックは好きなのかもねぇ？

土手の散歩で天高く舞う雲雀のさえずりを聞くと、
春だなぁ～と感じる。
アスファルトの道ではなかなか感じることのできない、四季折々の草・花。


懐かしい子供の頃をふと想いだしたりする。





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