おやじが遅い夕飯を終え 洗面所で歯を磨いたりしていたら
つくしが階下にいるおやじの気配を感じ 何処からともなくやってきて
２階からおやじを見下ろし ミャ～ ミャ～ 
とおやじを誘っていた
（↑ この場合の ミャ～ ミャ～ は 早くぅ～早く上がってきて ふたりでまったり楽しみましょ！の要求鳴きと思われる）
そして おやじが階段を上がっていくと おやじと共に寝室に消えていった
階下からつくしのピンと立ったしっぽを見送る本妻
ご苦労なおやじ このクソ暑いのに体毛の濃いおんなと 今日も夜のおつとめ
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本妻、興味本位でおやじに聞いてみた
つくしはクソ暑くても 腹の上にのってきて香箱座りし腹に張り付いてくるのか？と
おやじ さすがに暑いんで腹の上にはのってこないが
容赦なく横たわるおやじの腹を踏みつけ 左右にいったりきたりするのだとか
重いし 痛いしとぼやいていた
演歌猫 つくし 意外な Ｓ な内面が覗く
容赦なくおやじの腹を踏みつけてるらしい
そして本妻 つくしに踏みつけられ喜ぶ耐えるおやじの姿を想像し
ひとり密かにほくそ笑むのであった
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