ボーダーコリーと茶トラ猫

微妙な関係のボーダーとニャンズ 犬猫観察・お散歩・お出かけなど思いつくまま 気の向くままを綴っています

☆ニャンズ☆ 好みの毛色

2012-05-05 | ニャンズ

猫というのは体高・体長が多少の個体差はあっても犬とちがって極端に変わらない

なので 好みの猫となると大きさは関係なく

長毛か短毛か・毛色・尾の形・雄か雌か などの好みがあるように思う

性格的な好みもあると思うが、実際のところ成猫ならまだしも子猫の場合

兄弟猫でいればその様子を見ていると、性格の違いが見えてくるが

単独の子猫の場合、性格まではわかりづらいし

その後の飼養環境によっても変わってくるので 子猫を性格的な好みで選ぶのも難しい気がする

我が家では茶トラ猫を飼っているわけだが 好みで茶トラを迎えたというより

姉妹の中で里親が決まってなかったのがつくしだったので たまたまの茶トラ

自分の好みを言えば、短毛で 毛色は サバトラ、黒、グレー、黒が主の白黒

毛色的には黒っぽい毛で、尾は長くてまっすぐが好みである

毛色だけでいえば ボーダーカラー(白黒)の猫がいないものか?と思うところである (笑

この毛色に関してなのだが

毛色と気質・性格について記された興味深いサイトがあったので覗いた見た

茶トラ(レッドタビー)

別名、赤、赤トラ、ヤスネコ→毛の色を赤くする遺伝子は、性染色体のX染色体にしかない特殊な遺伝子で、
被毛の中に赤い毛がある猫は一風変わった性質の子が多いようです。
基本的には臆病。その場その場で自分を使い分けることが苦手で、ある意味自分自身に正直な猫が多いのかも知れません。
(一部略)

確かに当たってるような気がしないでもない

茶トラの一風変わった性質って?

いまひとつよくわからないのだが つくしは愛想のいい猫ではない

臆病 自分自身に正直な猫って部分はすっごく当たってるような気がする(笑



つくしは 自分が好きな猫なのである