まねっこ猫つくしは 小娘ひなたのまねをして
台所の食器棚の上に上がるようになり
３年と１０ヶ月この家に暮らし こんな快適な寝場所があったことを初めて知ったのであった
ということは以前ブログでもお話したが・・・ → まねっこ
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我が家には１階の廊下の突き当たりに押入れというか収納庫があるのだが
先日 朝方おやじが
その押入れでバタバタ音がするので開けてみたらつくしとひなたがそろって出てきたと
おやじ 私が押入れを開け つくしとひなたが中に入ったことがわからず戸を閉めたんでは？
気をつけないと 可哀想 に閉じ込められてたでぇ～と言った
猫が押入れに入るはよくあることで 押入れの開け閉めには言われなくても注意をしている
というか そこの押入れ開けた覚えないのだ ？？？
不審に思い押入れを調べてみた
すると 我が家の老朽化がここにも → ビスがはずれ弾力して中に入れるようになっていた
行きはよいよい 帰りは怖い～である
少なくとも 昨日、今日 そこのビスが外れたわけでないだろうし
入ろうと思えばいくらでも入れただろうに つくしはそこの押入れには今まで入ったことも無かったし
そんなところから入れることも知らずにいたわけで
このおんな、小娘の まね をして 後をついて入ったはいいが出られず とんだ目 にあう
そして とんだ目にあったつくしに 同情するわけもなく バカっだねぇ～！ と笑い飛ばす娘
この１件以来 開き戸を修理するまで 入っても出れるよう少し戸を開けておいたが
このおんな この押入れに入る気配はない