息子が冬季休暇で帰省していたのだが
ひなたとは初対面
人懐こい猫なので問題ないと思ってはいたが 逃げも隠れもせずすぐに馴染んでいた
息子が２階の居間でパソコンに向かっていたら
ひなたが息子の膝の上にのってきて 寛いでいた
すると つくしがその様子をしばらく じーっ と見ていた
何！ 何なの！この小娘！
つくしにしたら 内心 ムカッ ときてたんではと
あたいとお兄たんは４年になるお付き合いなのに あたいのお兄たんの膝の上で！ この生意気な小娘がぁ～ 馴れ馴れしくするにもほどがあるわぁ！
と思っていたかどうかはわかりませんが、意味深げな冷たい視線をおくる つくし
そして 視線を感じたひなた 膝の上から小生意気にもチラッとつくしを見るが
つくしなど眼中にないひなた → 無視
しばらくの間 ひなたをじーっと見ていたつくしなのでした