仕事から帰ってきて、3.5MHZを聞いてみると今朝よりもノイズは増えているが以前より10dbほど低いのだ。
こんな感じ
ある程度強い信号でしたら楽にQSOえきそうです。
近所にあると思うノイズ源が変化したのでしょうか？
このままさらに良くなることを期待します。
今朝の3.5MHZは静かすぎる・・・
いつもはウォーターフォールはノイズで埋もれて真っ白になっているのに
今朝は、すっきりとしている。
ノイズレベルもS9以下になっている。
いつもはこんな感じなのだ！
何があったのか？
いつまでもこの状態であってほしい。
NanoVNAが来ました。
明日1月26日だと思たら今日1月25日に来ちゃいました。!(^^)!
早速充電
送られてきたNanoVNAには電池の残量表示が付いていました。
重量級との大きさの比較
ぜんぜん違います。薄い軽い小さいで格段の差があります。
ただ、ケースに入っておらずアクリルの板2枚で基盤を挟む構造になっている。
電源SWが華奢で折ってしまいそうで不安(´Д｀)
そして、文字が小さい私はほとんど読めない、100均で買ったハズキルーペ状の拡大鏡を使ってやっと見える。
移動先でアンテナ調整には苦労しそうな予感がします。(-_-;)
説明書も何も入っていないので、NETで使い方を探すと・・・
いっぱい出てきます。詳しい説明は各自検索していただくこととして
初期設定、キャリブレーションして
早速、SWRを測定してみました。
7MHZのインバーテットＶのSWRグラフです。7.120MHZで1.10となっておりクラニシのSWR計の表示とほぼ一緒でした。
10,18,24MHZのトライバンドDPのSWRグラフです。それぞれのBANDで最低値にはなっているがクラニシのとは多少ずれがある。
これは使えますねぇ！アンテナのSWR特性がグラフ表示で一目瞭然です。
他にはBPF、LPF、HPFの特性測定やディップメーターとしても使えます。
パソコンで測定値を表示するフリーソフト（各自検索のこと）もありUSBで繋げると大きくしてグラフを見る事が出来ます。
14，21、28MHZトライバンダのSWRです。
28MHZのSWRが他のバンドに比べて高いのが一目でわかります。
いろいろな場面で活躍が期待できます。
この価格でこの性能はお買い得品かと思います。(´▽｀)
とは言え購入を進めるものではありませんので、自己責任でお買い求めください。
XYLが徳島に行ってしまいましたので短いですが独身を楽しんでいます!(^^)!
とは言え
私の母親がテレビで有名な山上先生のいる禎心会病院（義母がここで亡くなり、私の父も世話になりました）で脳の動脈瘤のクリップ手術を昨日行い、入院しているので落ち着きません。
旭川から妹が来て、二人の姪っ子家族が来て、伯母さんからの電話、母の友人たちが入れ代わり立ち代わりくるもので何となく落ち着きません。
今日の話題、2年ほど前にモービルホイップアンテナや移動運用のアンテナ調整のために中国製激安重量級のアナライザーを買っておりました。
アナライザーというものを初めて買ったので、なんと便利なものかと感動したものでした。
電池は外部からも内臓もできます。野外で移動用のワイヤーアンテナの調整には大変便利です。
しかし、使っているうちに使い勝手の悪さも多々あり、
例えばバンド切り替えが面倒、節電のための電源が切れるのが早い3分ぐらい、PCとUSBでつないでも認識されない等々。
不満は出てくるものです。安かったからいいか、国産メーカー製は高い（一桁違う）
これが移動用一セット
タッパに組んだのはL型カプラ、これにワイヤーを繋げて3.5からオールバンド出れます。
昨年このセットを作ったのですがまだ実戦では使用してません。
これまではホイップアンテナで通勤途中だけ短時間の運用でしたので出番は有りませんでした。
今年は本格的に腰を据えた移動運用をしようと計画しています。
Hamworldを立ち読みすると記事中にNanoVNAの記事があり興味を惹かれました。
かなり小型で使い勝手もよさそうです。
Amazonを覗くと今持っているアナライザーより安い5000円ちょっとで手に入るようです。
っというわけでポッチと買ってしまいました。
これです。明日来る予定・・・楽しみです(*^^)v
1.8MHZと3.5MHZがBAND拡張する案が出てきたようです。
特に1.8MHZは75khz幅になり全電波形式が使えるようになるとのことです。
まだ、案ではありますが、ぜひ実現してほしいです。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000664421.pdf