ジャービス島 DX ペディション終了しましたね。
先日に追加で7Mhz CW, 10Mhz FT-8, 18Mhz SSB F-8 がQSOできました。
アンテナが新しくなったし、TS-890S を購入したこともありモチベーションが上がりましたねヽ(^o^)丿
毎日が日曜日と言うこともあり、クラスターに上がってすぐに出られることが良かったですね。
ジャービス島 DX ペディション終了しましたね。
先日に追加で7Mhz CW, 10Mhz FT-8, 18Mhz SSB F-8 がQSOできました。
アンテナが新しくなったし、TS-890S を購入したこともありモチベーションが上がりましたねヽ(^o^)丿
毎日が日曜日と言うこともあり、クラスターに上がってすぐに出られることが良かったですね。
ジャービス島 DX ペディションもうすぐ終わりですね。JA から近いこともあり10Mhz以上のBANDで交信できました。
今回はSSBでも交信出来てJarvis N5J DxPedition Awaed の全 MODE 5BAND クリアー出来て賞状を頂きました(*^_^*)。
最近のペディションはFT-8でのサービスが多くなってきている感がします。
比較的小規模の設備でDXとの交信が可能なので、皆さんFT-8に移行しているからなのでしょうかね。
ほぼパソコン任せでの交信は味気ないような気もしますが、
59サヨナラ形式のDXペディションですからそれでいいかもしれませんがねぇ(-_-;)
でも自分の技量とカンそして経験でパイルを抜ける醍醐味が無くなるのもまた寂しいですね(^_^メ)
連日の猛暑も昨日の雨でだいぶ和らぎました。
シャックはエアコン(今年導入)の恩恵を受ける事が出来ないので
無線機、電源、PC などの熱源も加わり酷暑となっており
暫く無線機の前に座ることもできませんでした(・_・;)
やっと、落ち着いて無線を楽しめる気温になり安堵している今日です。
さて、TS-890S が来て2週間が過ぎました。
シャックに設置してみて久しぶりに大型の無線機だなと感じます。
これまでの大型の無線機はTS-940S ,FT-1000MP ,TS-820 R-820ライン
外部電源の無線機で18㎏は十分に存在感があります。
パネルのデザインは左利きの方には申し訳ないが
操作つまみ、ボタンが利き腕の右に集中しており使い勝手が良いです。
厚さ8mmの取扱説明書はTS-890S を使いこなすには時間がかかることを思わせてくれます。
基本的な送受信の操作を読み込んで操作してみる。
つまみ、ボタンの表示が判りやすく直感的にいじってみても思った通りの動作ができるといった感じです。
細かな操作、動作はその都度、取扱説明書を読んで対応すればよいかと
とりあえず、パソコンとの接続設定しHAMLOG, Logger32, WSJT-X, 達との設定を完了させる。
FT-950 の時のようにインターフェースを自作しなくてもよいのは助かります。
IC-7300 に比べモニター画面が大きく見やすい、多くの情報が表示され判りやすい。
タッチパネルでの操作もできるようですが、ファンクションスイッチがありこちらのほうが操作しやすいです。
送信、受信の音質をイコライザーで細かく設定できるのも良いです。
受信はデフォルトで良いですが送信はいろいろいじくって遊べます。
スペクトラムスコープの動きが IC-7300 と違い戸惑いましたが慣れると問題はないですね。
受信性能はスーパーヘテロダインの TS-890S に軍配か上がるかな
IC-7300 では強力な信号(ノイズも)でオーバーフローを起こして受信できなくなることがしばしばありました。
ATT でごまかしていましたが、TS-890S ではその心配がありません。
CW で受信帯域を狭めていってもコォーといった変な音にならず普通に聞こえてきます。
ルーフィングフィルターのおかげか隣接する周波数に強力な信号が出てきてもほとんど影響が感じられません。
ノイズブランカー、ノイズリダクションは、まぁこんなもんかなぁ
ただノイズリダクションはこれまで使ってきた無線機の中で一番良いと思います。
SSB での音声がこもるようなことがあまりなく聞きやすいです。
マイクは付属していなかったのでアドニスのAM-308 を購入して使用しています。
送信音もローカルに聞いてもらったところノーマルの状態で聞いてもらったところ聞きやすいとのこと
CW は外付けの自作エレキーを使っていますので内臓のキーヤーはどうなのかはまだ評価しておりません。
CW のデコードはあまり期待していませんでしたが、思ったりは良かったかなと言う感想です。
まだまだ使いこなしているわけではないですが、総じてこれまで使ってきた無線機の中では最高だと思います。
使いこなすには時間がかかりそうですが、たっぷりと楽しむ事が出来そうです(*^_^*) hihi
いまのシャックのレイアウト
SWR計、パワーメーターはまともに作動しておりませんが ANT、RIG 切替機としての機能を重視してクラニシ NT-616 を使いアンテナ周りをすっきりさせました。これで IC-7300 と TS-890S 両方でアンテナを使う事が出来ます。
開局50周年と言うことで断捨離、終活を兼ねて引き続きシャックと納戸の整理をしております。
使ってない機器が結構あり燃やせないゴミで出したものが多数ありましたが
まだ使えるものもありました。
廃業するというMFJのノイズキャンセラーです。3.5Mhzのノイズが酷かったんで2~3ケ月
ほど使っていましたがノイズが出なくなり数か月で使わなくなりました。
コモンモードフィルター、コメットのLPF50L 、クラニシNT-616 カプラー、コメットCAT300
NT-616はアンテナ切替4回路、無線機切替2回路ありかなり重宝しました。接点が不良になり
SWR 計が動かなくなり使わなくなりました。整備すると使えると思います。
CAT-300 は半年ほど使いました。
オークションに出そうかと思案中です。
前の記事で机の上がすっきりしていました、FT-950 が居なくなりました。とあるところへドナドナしていきました。
開局50周年記念及び人生最後の無線機と位置づけとして、今の資力で買える最高の無線機を買うことにしました。
IC7851,TS-990 という最上級は無理 (・_・;)
候補に挙げたのは
FTDX-101MP,IC-7610,TS-890S の三機種
IC-7610 は今IC-7300 を使っているしその前はIC-736 を使ってICOMはもういいかなぁ、デザインも IC-7300 と同じ様だし飽きてしまいそう。 今主流のダイレクトサンプリング方式で、デュアル受信でき、価格も一番安いけどデザインが飽きそうで没
FTDX-101MP は200W 出力が一番の魅力です。過去にFTDX-401を使っていたことがあり200Wの威力は忘れがたい。主流のダイレクトサンプリング方式でスコープが他の機種にはない機能がありでこれまた魅力。デュアル受信も出来てかなり良いのであるが、デザインがチャラい。そして最終的には価格が一番高いこれが大きなネックとなり没
結局 TS-890S に決定しました。重厚感のあるデザインが気に入りました。特にアナログメーターが開局時に使った TS-520X を思い起こさせます。枯れた技術であるスーパーヘテロダイン方式を採用しているのも技術者のこだわりを感じ気に入りました。そして、たまたま見た岐阜県のショップの会員価格が安かったのでこれしかないとポッチとしてしまいました。
そのTS-890S が昨日届きましたヽ(^o^)丿重量18KG あり2階に上げるのに一苦労、オプションのルーフィングフィルタ270HZを取り付けシャックに据え付け、パソコンのハムログ、Logger32、WSJT-Xと連携させてセッティング完了させる。
今朝、電波利用 電子申請・届出システム Liti でFT-950 との取替え届出を済ませました。
アンテナ、無線機が新しくなり新たなアマチュア無線Lifeの始まりです(^O^)/
表題のとおり、JA8WGXを開局して今年で50年になってしまいました。
正確には、11月なんですが
まぁ開局50年記念年間として何か記念的なことでもするかぁ (^O^)/
ANT を新しくする、もう終わっているけど 無理やり50周年記念行事と言うことにし
そして、今日思いついてシャックの大掃除を徹底的にする ヽ(^o^)丿
RIG を全部よけて配置換え掃除等々、もともと納戸の一部なので他のがらくた等を断捨離!!
その結果、
これが
こうなった
まだまだ、50周年記念行事はこれからです。