今更ですが,ポチっとです.
ところで,まずはMK-1のユーザーインプレッションより前に,どうして手にしたかです.
最近の無線機には,エレキー内臓は当たり前で,メモリーキーヤーも当然.
PCロギングソフトは,PCからCWも送信出来る時代です.
マイコンチップ1個の多機能エレキーを手にするのは,本来なら絶対必要かではないでしょう.
だから,この手のアイテムは少なくなってます.
さて,去年の事ですが,青森の三沢市に2ヶ月出張した際,移動用に小型のエレキーがあればと思っていたのです.
コンテストのフル参加だと,勝負するつもりなので移動運用でもPC持ってそれなりの準備して参加しています.
ところが,チョットサービス気分で参加する時,PCを立ち上げる気もないのでメモリー機能付きエレキーは,便利なアイテムなんですよ.
それで,栗原赴任時代に作った自作のミニパドルと,Arduinoのエレキーを出張先で使ってみたのですけど,しっくり来ないんですわ.
己の腕は棚に置いてですが,どうもミスタッチが多く,クセなのかと意識すればする程,ストレスになっていました.
無線機のエレキーを使うとミスタッチも少なく問題なく使える事もあったから,余計ストレスになるんですよね.
ところが,その時使っていたFT-817にはメモリー機能が無いから,フル手打ちなわけ.
すると,さすがにミスタッチが多くなってましたよ.
今年は,コンテストに参加しても,数局だけの飛んでるチェックでしたから無線機内蔵のエレキーを使って手打ちしていました.
まぁ,しばらくは,このままにするつもりだったのと,あえてどうするかも考えなかったんですよ.
トリガーは,この方のブログ記事でして,そうだ,エレキーどうしようかと思い出したんです.
自宅には20年以上前でしょうか,MK-1の基盤キットみたいなのを数名でインポートして作ったMK-1もどきを今でも使っているのです.
タイムリーな事に,ネットの中古ショップでMK-1のジャンクを発見,手に入れました.
ロングランに使えてタフなので,いつかはオリジナルを手に入れるかと思った事もあったんですよ.
だから,ジャンクと書かれていたのですけど,後先考えずにポチッと即行押してしまいました.
さて,MK-1を動作させるには,12vの安定化電源と9vの006P乾電池が必要です.
乾電池はバックアップ用で,12vは1A程度の安定化電源かスイッチングレギュレータであれば,OKです.(トランス式のACアダプターは整流しただけの安定化電源ではないのでX)
ただ,MK-1の電源ジャックはφ2.5mmタイプになっているので,秋月の12v×1Aのスイッチングレギュレータを用意したんですが,プラグサイズがφ2.1mmなのでそのままでは使えません. φ2.1mm(メス)×φ2.5mm(オス)変換プラグかケーブルも秋月で売ってますので,それを使えばOKです.
ジャンクとなっていたから,動作するかはチョット心配でしたが,電源をつないだらMK-1から「OK」とモールスが流れたんで一安心でした.
改めてネットから,マニュアルや回路図をダウンロードして読み直してます.
自宅では今までMK-1もどきを使っていたのですが,知らない機能もあったりでネット経由だと資料が直ぐに手に入り,助ってます.
さっそく,4つのメモリーにコールサインやらコンテストナンバーを記録させてます.
ボタンを押す毎にモールスが流れるのは,今なら無線機の機能にもある当り前の世界ですが,ヤッパ良いですよ.
送信スピードをVRで可変出来るのがメリットですね.
FT-817等,モバイル系の無線機はそれが出来ないですから.
そんなわけで,オリジナルを初めて手にした次第.
しょっちゅう使うわけではないのですが,有れば助かるアイテムです.
ところで,まずはMK-1のユーザーインプレッションより前に,どうして手にしたかです.
最近の無線機には,エレキー内臓は当たり前で,メモリーキーヤーも当然.
PCロギングソフトは,PCからCWも送信出来る時代です.
マイコンチップ1個の多機能エレキーを手にするのは,本来なら絶対必要かではないでしょう.
だから,この手のアイテムは少なくなってます.
さて,去年の事ですが,青森の三沢市に2ヶ月出張した際,移動用に小型のエレキーがあればと思っていたのです.
コンテストのフル参加だと,勝負するつもりなので移動運用でもPC持ってそれなりの準備して参加しています.
ところが,チョットサービス気分で参加する時,PCを立ち上げる気もないのでメモリー機能付きエレキーは,便利なアイテムなんですよ.
それで,栗原赴任時代に作った自作のミニパドルと,Arduinoのエレキーを出張先で使ってみたのですけど,しっくり来ないんですわ.
己の腕は棚に置いてですが,どうもミスタッチが多く,クセなのかと意識すればする程,ストレスになっていました.
無線機のエレキーを使うとミスタッチも少なく問題なく使える事もあったから,余計ストレスになるんですよね.
ところが,その時使っていたFT-817にはメモリー機能が無いから,フル手打ちなわけ.
すると,さすがにミスタッチが多くなってましたよ.
今年は,コンテストに参加しても,数局だけの飛んでるチェックでしたから無線機内蔵のエレキーを使って手打ちしていました.
まぁ,しばらくは,このままにするつもりだったのと,あえてどうするかも考えなかったんですよ.
トリガーは,この方のブログ記事でして,そうだ,エレキーどうしようかと思い出したんです.
自宅には20年以上前でしょうか,MK-1の基盤キットみたいなのを数名でインポートして作ったMK-1もどきを今でも使っているのです.
タイムリーな事に,ネットの中古ショップでMK-1のジャンクを発見,手に入れました.
ロングランに使えてタフなので,いつかはオリジナルを手に入れるかと思った事もあったんですよ.
だから,ジャンクと書かれていたのですけど,後先考えずにポチッと即行押してしまいました.
さて,MK-1を動作させるには,12vの安定化電源と9vの006P乾電池が必要です.
乾電池はバックアップ用で,12vは1A程度の安定化電源かスイッチングレギュレータであれば,OKです.(トランス式のACアダプターは整流しただけの安定化電源ではないのでX)
ただ,MK-1の電源ジャックはφ2.5mmタイプになっているので,秋月の12v×1Aのスイッチングレギュレータを用意したんですが,プラグサイズがφ2.1mmなのでそのままでは使えません. φ2.1mm(メス)×φ2.5mm(オス)変換プラグかケーブルも秋月で売ってますので,それを使えばOKです.
ジャンクとなっていたから,動作するかはチョット心配でしたが,電源をつないだらMK-1から「OK」とモールスが流れたんで一安心でした.
改めてネットから,マニュアルや回路図をダウンロードして読み直してます.
自宅では今までMK-1もどきを使っていたのですが,知らない機能もあったりでネット経由だと資料が直ぐに手に入り,助ってます.
さっそく,4つのメモリーにコールサインやらコンテストナンバーを記録させてます.
ボタンを押す毎にモールスが流れるのは,今なら無線機の機能にもある当り前の世界ですが,ヤッパ良いですよ.
送信スピードをVRで可変出来るのがメリットですね.
FT-817等,モバイル系の無線機はそれが出来ないですから.
そんなわけで,オリジナルを初めて手にした次第.
しょっちゅう使うわけではないのですが,有れば助かるアイテムです.
自作だとこういう風にはなかなかできませんもんね…
ちゃんと動いて、収まるところに収まって、ナイスです
自宅へ持って帰って,電源ジャックをφ2.1mmと取替えるつもりです.この手の作ってるアイテムの電源プラグは,φ2.1mmに統一しているんですよ.Arduino系もφ2.1mmですから.
ついでに,「MK-1もどき」も外部電源が使える様に手直ししますわ.^^V