今年は，２０１５年以来なので，４年振りでしたね．
２０１６年は出かけるつもりが，確か家庭行事があって帰ったのを思い出したんです．
２０１７年，２０１８年は栗原赴任中だったんで行けませんでしたからね．
いわきだったら，行けたでしょうけど，やっぱ宮城からだと遠すぎました．
毎年，箱根駅伝予選会へは出かけたので，それもあってハムフェアはパスでしたね．
今年はどちらも行けるので，助かってます．
さて，今回はメーカーブースのＮｅｗ Ｏｎｅを確認して，ＣＱ誌，「アンテナのある風景」ＤＶＤとＡｒｄｕｉｎｏ エレキーシールドキットを購入して終わりでした．
歳のせいなのか，あれもこれもと探す気も起きず，まぁ，サラッと見て回ったのが今年のハムフェアでした．
それでもメーカブースを見てのインプレッション．
あくまでも主観ですから，「それは違うだろ」はご勘弁．
アイコム：
個人的に，ＩＣ－７０５には，ＩＣ－７３００を初めて見た時のインパクトは無かったですね．
なぜなら，運用スタイルの違いだと思うのですよ．
バックパックに無線機入れてフィールドへってのは，個人的に考えられないから．
移動運用となると車に無線機とアンテナ積んでが主体になるし，その時は電源も用意してってのが自分のスタイルだから．
そうなると，５０ｗ機でもＯＫだしテーブルに載せてオンエアするのなら，ＩＣ－７３００が使いやすいし，パワーも出るし，それでいてコンパクトですからね．（まだ持ってませんが．
）
もちろん，ＨＦ帯から４３０ＭＨｚまでの周波数は，１台でオールバンドのメリットは認めます．
ただ，それにも少し疑問があって，何故なら，ＨＦ帯で使いながら２ｍのメインを聞いたりしているのでＶ／Ｕ帯のモービルトランシーバーをセットしているから．
だから，１台でオールバンド使えるは，それ程のメリット感は持ってないのです．
それより，ＩＣ－７１００の後継機種は来年ですかね？
ＩＣ－７０６系，ＩＣ－７０００のサイズでオールモードのモバイル機って奴．
ＩＣ－５０５より気になるのは，ＩＣ－ＰＷ２の登場で巷の中古でＩＣ－ＰＷ１が安くなるかな．
この世界になると，使う人の絶対数が少ないわけで，中古市場もそれ程値崩れするとは思えないのですけど，少し期待しています．
ケンウッド：
ＴＳ－９９０が登場した時のインパクトがないブース．
ＴＳ－８９０が人気だった様子ですが，人が多すぎて未確認．
ミドルクラスのＮｅｗ Ｏｎｅですからね，ＴＳ－９９０よりは購入層に幅があると思いますが，何故，デュアル受信が出来なかったかがマイナスポイントでしょうね．
ＩＣ－７６１０の方が，一歩リードしている感ありで，そちらに流れたトリオファンは沢山いるでしょうね．
独立した受信回路にこだわったからだと思いますが，ＴＳ－９９０レベルを追求するのではなく，おまけ程度にレベルを落してでもあれば，悩みなくトリオファンは購入したと思いますがいかがでしょう．
あとは，Ｎｅｗが無かったのでサラッと見て終わり．
ヤエス：
ＦＴＤＸ１０１ＭＰを少しさわってみました．
個人的には，ディスプレーの３Ｄ化のメリットが判らない
ヤエスは，ＦＴ－１０００ＭＰあたりのデザインセンスが一番良かった気がする．
ヤエスファンには申し訳ないのですが，相変わらず２００ｗ機は別電源ってのがどうしてなのかが疑問．
ＦＴ－８１７が発表された時は，それこそ今年のＩＣ－７０５以上の人だかりだった記憶がありますよ．
ここ数年行けなかったのですけど，毎年なのでしょうか，アイコムだけがＮｅｗ ｏｎｅを並べて元気なのが，今回のハムフェアのインプレッションでした．
今年は，学生時代からの長い付き合いになってる友人のアマチュア局と会場で待ち合せしたのです．
その際，ＣＱ出版のブースで真空管式０．３ｗのＣＷ送信機キットが来年発売される話を聞き，急いで駆け付けたところ，見付けました．
ブースの端っこに，しっかりサンプルの送信機ＴＸ－４９が２台置いてありました．
１台はオプション無しのＣＷ送信機で，もう１台は，オプションを付つけるとＡＭ送信が可能なＣＷ／ＡＭ送信機．
これは，先に販売された受信機のＲＲ－４９とペアにするとラインになります．
何だか，今年のハムフェアでは，これが一番のニュースだったのは，きっと私だけでしょう．
木のボックスにセパレートで収めると，面白そうだとイメージしてますよ．
実は，画像が少ないのは，デジカメのＳＤカードを八潮の部屋にあるＰＣにセットしたまま出張先に来てしまい，手元にある画像だけになってしまいましたとさ．
ところで，来年のハムフェア２０２０の開催が時期と場所が変わる様子．
それでも続けてほしいし，出来れば少し涼しくなった頃がベターかなぁ．
２０１６年は出かけるつもりが，確か家庭行事があって帰ったのを思い出したんです．
２０１７年，２０１８年は栗原赴任中だったんで行けませんでしたからね．
いわきだったら，行けたでしょうけど，やっぱ宮城からだと遠すぎました．
毎年，箱根駅伝予選会へは出かけたので，それもあってハムフェアはパスでしたね．
今年はどちらも行けるので，助かってます．
さて，今回はメーカーブースのＮｅｗ Ｏｎｅを確認して，ＣＱ誌，「アンテナのある風景」ＤＶＤとＡｒｄｕｉｎｏ エレキーシールドキットを購入して終わりでした．
歳のせいなのか，あれもこれもと探す気も起きず，まぁ，サラッと見て回ったのが今年のハムフェアでした．
それでもメーカブースを見てのインプレッション．
あくまでも主観ですから，「それは違うだろ」はご勘弁．
アイコム：
個人的に，ＩＣ－７０５には，ＩＣ－７３００を初めて見た時のインパクトは無かったですね．
なぜなら，運用スタイルの違いだと思うのですよ．
バックパックに無線機入れてフィールドへってのは，個人的に考えられないから．
移動運用となると車に無線機とアンテナ積んでが主体になるし，その時は電源も用意してってのが自分のスタイルだから．
そうなると，５０ｗ機でもＯＫだしテーブルに載せてオンエアするのなら，ＩＣ－７３００が使いやすいし，パワーも出るし，それでいてコンパクトですからね．（まだ持ってませんが．
）もちろん，ＨＦ帯から４３０ＭＨｚまでの周波数は，１台でオールバンドのメリットは認めます．
ただ，それにも少し疑問があって，何故なら，ＨＦ帯で使いながら２ｍのメインを聞いたりしているのでＶ／Ｕ帯のモービルトランシーバーをセットしているから．
だから，１台でオールバンド使えるは，それ程のメリット感は持ってないのです．
それより，ＩＣ－７１００の後継機種は来年ですかね？
ＩＣ－７０６系，ＩＣ－７０００のサイズでオールモードのモバイル機って奴．
ＩＣ－５０５より気になるのは，ＩＣ－ＰＷ２の登場で巷の中古でＩＣ－ＰＷ１が安くなるかな．
この世界になると，使う人の絶対数が少ないわけで，中古市場もそれ程値崩れするとは思えないのですけど，少し期待しています．
ケンウッド：
ＴＳ－９９０が登場した時のインパクトがないブース．
ＴＳ－８９０が人気だった様子ですが，人が多すぎて未確認．
ミドルクラスのＮｅｗ Ｏｎｅですからね，ＴＳ－９９０よりは購入層に幅があると思いますが，何故，デュアル受信が出来なかったかがマイナスポイントでしょうね．
ＩＣ－７６１０の方が，一歩リードしている感ありで，そちらに流れたトリオファンは沢山いるでしょうね．
独立した受信回路にこだわったからだと思いますが，ＴＳ－９９０レベルを追求するのではなく，おまけ程度にレベルを落してでもあれば，悩みなくトリオファンは購入したと思いますがいかがでしょう．
あとは，Ｎｅｗが無かったのでサラッと見て終わり．
ヤエス：
ＦＴＤＸ１０１ＭＰを少しさわってみました．
個人的には，ディスプレーの３Ｄ化のメリットが判らない
ヤエスは，ＦＴ－１０００ＭＰあたりのデザインセンスが一番良かった気がする．
ヤエスファンには申し訳ないのですが，相変わらず２００ｗ機は別電源ってのがどうしてなのかが疑問．
ＦＴ－８１７が発表された時は，それこそ今年のＩＣ－７０５以上の人だかりだった記憶がありますよ．
ここ数年行けなかったのですけど，毎年なのでしょうか，アイコムだけがＮｅｗ ｏｎｅを並べて元気なのが，今回のハムフェアのインプレッションでした．
今年は，学生時代からの長い付き合いになってる友人のアマチュア局と会場で待ち合せしたのです．
その際，ＣＱ出版のブースで真空管式０．３ｗのＣＷ送信機キットが来年発売される話を聞き，急いで駆け付けたところ，見付けました．
ブースの端っこに，しっかりサンプルの送信機ＴＸ－４９が２台置いてありました．
１台はオプション無しのＣＷ送信機で，もう１台は，オプションを付つけるとＡＭ送信が可能なＣＷ／ＡＭ送信機．
これは，先に販売された受信機のＲＲ－４９とペアにするとラインになります．
何だか，今年のハムフェアでは，これが一番のニュースだったのは，きっと私だけでしょう．
木のボックスにセパレートで収めると，面白そうだとイメージしてますよ．
実は，画像が少ないのは，デジカメのＳＤカードを八潮の部屋にあるＰＣにセットしたまま出張先に来てしまい，手元にある画像だけになってしまいましたとさ．
ところで，来年のハムフェア２０２０の開催が時期と場所が変わる様子．
それでも続けてほしいし，出来れば少し涼しくなった頃がベターかなぁ．
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