GW.前,4月のある日曜日,XNSから電話.
XNS「RXD,FTDX-9000のハムログインターフェイスでさ,云々...」
RXD「XNS,何だソレ?!」
XNS「だからさ,ハムログと無線機を繋ぐと無線機の周波数やモードを変えると
ハムログの表示も変わるって奴.」
RXD「あぁ,俺そんなの使ってないよ.」
XNS「エッ?! RXD,インタフェース繋いでないの?」
RXD「繋いでないよ,面倒くさい.」
XNS「エェーーーッ?! じゃぁ,いつもハムログの画面でいちいち入力なのかい?」
RXD「そうだよ.」
XNS「RXDがやってないとは思わなかった.」
RXD「イイじゃん,そこまでハムログ使いこなしてないし.zLogのインターフェイスならあるぞ.」
XNS「ハハハ...便利なのに.」
RXD「でもさ,俺のローカルで,そこまで使っている人,知らないよ.」
XNS「チョット聞きたかった事があるんだけど,使ってないなら判らないな...」
ってな話がありまして,チョット悔しいから本日,大型家電店でRS232Cケーブル買って来ました.この手のPC間接続は昔からクロスケーブルと相場が決まっているとクロスケーブルを買って来たら,ナント,ストレートケーブルを使用するとFT-1000MPのマニュアルに載っているし,ハムログのヘルプファイルにもFT-1000MPはストレートケーブルで接続と書いている.オイオイ,それはないだろ,TXDとRXDはクロスだろうがぁ,普通...で再び家電店へ.やはり,何事もしっかりマニュアルやらヘルプは読んでから行動すべきですね,じゃないと余計な出費してしまいます.
ちなみに,最近はUSBケーブルに押されてか,近場の大型家電店でもRS232Cケーブルって品数も少なく,長さが1mか1.5mしかない.今の環境だと,少なくても2m長はほしいので,延長ケーブルもついでに買って来ました.結局,クロスケーブルは引出しのパーツ入れへ.しばらくと言うか,もう2度と陽の目を見る事は無いかもなぁ...
ハムログで環境設定を終了して,一度ハムログをシャットダウン,再びハムログを立上げ,入力画面を表示させる.オッ,周波数入力とモード入力のセルにはFT-1000MPの表示周波数とモードになっている.どれどれ,FT-1000MPでモードを変えると,オオッ!すげーッ!モードが変わる! バンドを変えると,これまた,すげーッ!バンドが変わる.これは優れものだ.
後は,ポップアップメニューからPTTのON/OFFも出来るし,VFOのA/B切替も出来る.この二つはショートカットキーに登録すると効率良いかも.
FT-1000MPの画面にはCATのインジケータが点滅しています.初めて見たぞ,このインジケータ.
何でもっと早く使えば良かったと後悔するのは別にして,コリャ面白い...と言うより,今は当たり前の世界でしょうけど,妙なところが古臭いのです.
ところで,何だったけか,XNSが聞きたかった事って...
XNS「RXD,FTDX-9000のハムログインターフェイスでさ,云々...」
RXD「XNS,何だソレ?!」
XNS「だからさ,ハムログと無線機を繋ぐと無線機の周波数やモードを変えると
ハムログの表示も変わるって奴.」
RXD「あぁ,俺そんなの使ってないよ.」
XNS「エッ?! RXD,インタフェース繋いでないの?」
RXD「繋いでないよ,面倒くさい.」
XNS「エェーーーッ?! じゃぁ,いつもハムログの画面でいちいち入力なのかい?」
RXD「そうだよ.」
XNS「RXDがやってないとは思わなかった.」
RXD「イイじゃん,そこまでハムログ使いこなしてないし.zLogのインターフェイスならあるぞ.」
XNS「ハハハ...便利なのに.」
RXD「でもさ,俺のローカルで,そこまで使っている人,知らないよ.」
XNS「チョット聞きたかった事があるんだけど,使ってないなら判らないな...」
ってな話がありまして,チョット悔しいから本日,大型家電店でRS232Cケーブル買って来ました.この手のPC間接続は昔からクロスケーブルと相場が決まっているとクロスケーブルを買って来たら,ナント,ストレートケーブルを使用するとFT-1000MPのマニュアルに載っているし,ハムログのヘルプファイルにもFT-1000MPはストレートケーブルで接続と書いている.オイオイ,それはないだろ,TXDとRXDはクロスだろうがぁ,普通...で再び家電店へ.やはり,何事もしっかりマニュアルやらヘルプは読んでから行動すべきですね,じゃないと余計な出費してしまいます.
ちなみに,最近はUSBケーブルに押されてか,近場の大型家電店でもRS232Cケーブルって品数も少なく,長さが1mか1.5mしかない.今の環境だと,少なくても2m長はほしいので,延長ケーブルもついでに買って来ました.結局,クロスケーブルは引出しのパーツ入れへ.しばらくと言うか,もう2度と陽の目を見る事は無いかもなぁ...
ハムログで環境設定を終了して,一度ハムログをシャットダウン,再びハムログを立上げ,入力画面を表示させる.オッ,周波数入力とモード入力のセルにはFT-1000MPの表示周波数とモードになっている.どれどれ,FT-1000MPでモードを変えると,オオッ!すげーッ!モードが変わる! バンドを変えると,これまた,すげーッ!バンドが変わる.これは優れものだ.
後は,ポップアップメニューからPTTのON/OFFも出来るし,VFOのA/B切替も出来る.この二つはショートカットキーに登録すると効率良いかも.
FT-1000MPの画面にはCATのインジケータが点滅しています.初めて見たぞ,このインジケータ.
何でもっと早く使えば良かったと後悔するのは別にして,コリャ面白い...と言うより,今は当たり前の世界でしょうけど,妙なところが古臭いのです.
ところで,何だったけか,XNSが聞きたかった事って...
>ところで,何だったけか,XNSが聞きたかった事って...
あ、問題が解決したんで、もうどうでもいいんですけど一応書いておきます。
質問要旨: ハムログを立ち上げ、『入力画面』にしておいた状態でリグ側の電源を切る。 その後、リグを再立ち上げしたときき、ハムログ入力画面上のバンドデータやモード情報が更新されるかどうか。
回答:KENWOODのリグでは更新されない。YAESUのリグでは、更新される。 →これは、両社の仕様からくる現象。
質問の背景:FT DX 9000でもハムログが使えるようになるインターフェイスBoxが発売される予定。 その仕様を検討している最中に上記疑問が浮かんだため質問したところ、『何それ?』という上記お言葉を頂戴した次第。
一層快適な無線環境ができてよかったね。
いやほんと,便利な機能ですよ.もう少し早くやってみれば良かった.tnx Info です.
ただ,1000MPの場合,質問の様な動作をすると,おかしな周波数を表示する.一度,ハムログをリセットしないと上手く更新出来ないよ.
ただ,面倒な動作では無いから,こんなもんだろうと思った次第.参考までに.