缶ビールのペール缶がもう一つあったので、内缶を100均から買ってきて工作した。
もう、大きいのは材料が無くなったので当面作れないな。
外缶は蓋付きなので、工作が楽だ。
まず、蓋の裏側に内缶の直径の円を描き、更に切り抜き用の小さな円を描く。そして小さな円に添ってキリで穴を開けて行く。
キリで開けた穴を切り取る。
内缶の直径寸法より若干小さめに金物ハサミで切り込みを入れる。
内缶に、二次燃焼用空気取り入れ穴と一次燃焼用の穴を開ける。
今回は2次燃焼用は8か所、1次燃焼用は脇に16か所、底に適宜穴を開けた。その後、蓋の切り込みを起こして内缶をねじ込み、空気が漏れないよう針金で縛った。
あとは、外缶に空気取り入れ用の小さい穴を3か所開けた。
その後、外缶の空気取り入れ用の穴をシャシーパンチで大きくする。
内缶をしっかりセットして完成。
蓋を外せば内缶のメンテを簡単におこなえるのが良い。
試験燃焼はしなくても、今までの経験から想定すると大丈夫だと思う。
大小さまざまなサイズのウッドガスストーブがゴロゴロしていて整理が追い付かない。(^_^;)
真似するのは自己責任で!
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