興味を感じたExperimentを自由気ままに実践している備忘日記!

2020年、18差し引くと和暦の令和2年に。
平成は、西暦に12加算して和暦に。
昭和は、西暦から25引くと和暦に。

ウッドガスストーブ15号機(14号と直径は同じだが、より深い)

2015年04月25日 15時39分08秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

缶ビールのペール缶がもう一つあったので、内缶を100均から買ってきて工作した。

もう、大きいのは材料が無くなったので当面作れないな。

 

外缶は蓋付きなので、工作が楽だ。

まず、蓋の裏側に内缶の直径の円を描き、更に切り抜き用の小さな円を描く。そして小さな円に添ってキリで穴を開けて行く。

 

キリで開けた穴を切り取る。

 

内缶の直径寸法より若干小さめに金物ハサミで切り込みを入れる。

 

内缶に、二次燃焼用空気取り入れ穴と一次燃焼用の穴を開ける。

今回は2次燃焼用は8か所、1次燃焼用は脇に16か所、底に適宜穴を開けた。その後、蓋の切り込みを起こして内缶をねじ込み、空気が漏れないよう針金で縛った。

あとは、外缶に空気取り入れ用の小さい穴を3か所開けた。

 

その後、外缶の空気取り入れ用の穴をシャシーパンチで大きくする。

 

内缶をしっかりセットして完成。

蓋を外せば内缶のメンテを簡単におこなえるのが良い。

試験燃焼はしなくても、今までの経験から想定すると大丈夫だと思う。

大小さまざまなサイズのウッドガスストーブがゴロゴロしていて整理が追い付かない。(^_^;)

 

 

真似するのは自己責任で!



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