興味を感じたExperimentを自由気ままに実践している備忘日記!

2020年、18差し引くと和暦の令和2年に。
平成は、西暦に12加算して和暦に。
昭和は、西暦から25引くと和暦に。

ノンアースタイプと、アースタイプの注意点

2010年06月05日 12時43分12秒 | スーパーラドアンテナ
①はメインコイルとリンクコイルを接続していない方法で組み立てています。
②は初期に実験していたメインコイルとリンクコイルを接続している方法です。オーイさん達はリンクコイルを同軸利用の静電シールド方式に改良されているようですが、私はまだ改良方式で組み上げたことがありません。


【修正版】2010.6.5 12:12
上記②のアース接続方式は、リンクコイル部分の接続方法が違っていました。
開発者からアドバイスをいただいた③の結線方法で実験します。
メインコイルの上から順番に言うと
1.円盤
2.メインコイルの上端
3.メインコイルの下端(アースする)
4.リンクコイルの上端(メインコイルの下端と接続されアース)
5.リンクコイルの下端(同軸の心線)
このような構成にすると同相電流も少なく使い易くなります。
アース線は、半波長の整数倍プラス1/4波長は避けるべきです。
SN比が劣化し性能もよくありません。

この部分はキモですね。

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