興味を感じたExperimentを自由気ままに実践している備忘日記!

2020年、18差し引くと和暦の令和2年に。
平成は、西暦に12加算して和暦に。
昭和は、西暦から25引くと和暦に。

スペース巻きコイルの巻き方第4の方法

2010年08月16日 21時10分41秒 | スーパーラドアンテナ
いつものような下手な図がないのですが、文章で解り易く表現できるよう努力します。
手順
1.いつものボビン(塩ビパイプ?)を用意する。
2.最初に巻くのはテグス(コイルの線径にもよるがテグスは10号以上が良いかも)
3.必要数を隙間なく多少引っ張り過ぎくらいにきつく巻く
4.このテグス巻きの谷を利用して本来のコイルをスペース巻きしていく
※.要は、ネジ溝のないボビンにどうやって綺麗にコイルをスペース巻き易くしようかと考えた結果です。
この結果、手間は2倍になるが、スペース巻をしたい場合は間隔が綺麗に揃う。
今までボビンの溝については
①旋盤等を使用して実際にネジを切る
②コイルをきつく巻いて過熱し溝を残す
③ネジ切り製品を探す
の方法がありましたが、今回、第4の方法として実現できればとワクワクしています。

あとは、実験あるのみ。
と言いつつ、最近はフォルマル線の密着巻きで実験するケースが多くなっているので、実現できるのはいつになるやら・・・・・・。Hi

ん、!別にテグスでなくても丈夫で太くて丸い紐ならいいのでは?何か良い素材がないか。

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