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ウイルス研究者の京大・宮沢孝幸准教授が唱える、とんでもない論

2020年05月25日 06時43分28秒 | 徒然日記

ウイルス研究者の京大・宮沢孝幸准教授が唱えるソーシャルディスタンスの新秩序が大反響「マスクをしていれば2メートルは必要ない」gooニュース

京都大ウイルス・再生医科学研究所の宮沢孝幸准教授が24日に自身のツイッターで発したシーシャルディスタンスに関する考え方が話題となっている。歌手の世良公則や映画監督の想田和弘氏も引用するなど反響を呼んでいる。
 宮沢氏は人と人の距離を保つソーシャルディスタンスが2メートルとされていることについて「あくまでも、マスクをする人がほとんどいない欧米での話であり、これを日本で新型コロナウイルス対策の一丁目一番地にすることは、私は大反対です。イギリスの知人にも確認しましたが、マスクをしない前提での話であります。元々イギリスではマスクは入手困難」とした。
 さらに「レジ前での2メートルの間隔ですが、これはコロナウイルスの専門家も疑問視(言い方をかえれば苦笑い)しているものです。マスクをしていれば、2メートルは必要ないですし、咳をしていない人であれば、マスクをせずに無言で立っているだけでは、他の人に伝達するリスクはほとんどないと思います」とも説明した。
 英国でのマスクの着用事情については「知人の話になりますが、最近、ロンドン周辺でもマスクをつける人が増えてきたそうですが、それでも30%くらいの着用率だそうです」と紹介。さらに「私はその言葉を聞いて驚きました。ロンドンで30%もの人がマスクを着用するようになったかと。依然はほぼゼロでしたから。知人は、満員電車で通勤することが少し怖いと」とした。
 日本が新型コロナウイルス禍の前から日常でマスクをする文化が定着していることから「幸いにしてなのかはわかりませんが、日本では『マスク文化』があります。花粉症対策でマスクをしていても怪しまれることはなく、すでにマスクが市民権を得ています。このメリットを最大限享受することはありなのではないでしょうか?」とも呼び掛けた。
 宮沢氏の書き込みに対し、世良は「常々専門家会議では、マスクを着用して2mのソーシャルディスタンスと言われている。私はこの科学的根拠は、聞いた事が無い」と反応。想田監督は「宮沢先生の連投ツイート、超重要。マスクをしていれば、2メートル開ける必要なし! 全員がマスクをしていれば、映画館は満員でも大丈夫!」と共感した。

でもなぁ、飛沫感染だけならこれでも良いんだろうけど·····。エアロゾル感染が疑われるなら、医療用マスクじゃないとダメでしょ❗

一般の花粉用マスクでは、ウィルスはすり抜けるからダメだね。

 



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