興味を感じたExperimentを自由気ままに実践している備忘日記!

2020年、18差し引くと和暦の令和2年に。
平成は、西暦に12加算して和暦に。
昭和は、西暦から25引くと和暦に。

手抜きWGS、今日は焚き木での燃焼実験

2018年12月16日 10時37分14秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

昨日はダンボールを燃料にしたが、今日は焚き木で実験した。

実験前に、内缶を前日に比べて少し落として下げてみた。

燃え方は、従来型に比べるとやはりおとなしい。

炎が良く見えない。(完全燃焼しているから?)

ようやく、見えはじめた。

それでも、まだまだ大人しい。

情熱の炎となっていない。

なんだか、寂しい炎だな。

ずっと、こんな調子で最期は炭になって鎮火。

鍋をかけてみなかったが、粉ミルク缶上部の鍔部分に煤はほぼついていなかった。

これで、鍋の底に煤が付かなければ凄いことになるんだが。

それと、炎が貧弱なのが気になる。燃焼時の熱量が少ないんでは煮炊きがおぼつかない。・・・失敗作になるなぁ・・・。(-_-)

 

 

 

 


新型自作手抜きウッドガスストーブの燃焼風景

2018年12月15日 16時08分37秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

手作りによる手抜きウッドガスストーブの燃焼実験を行った。

今回は2作目で、初作より一回り大きいサイズとした。

今回も想定どおり完全燃焼し煙はほとんど出なかった。

燃料は、ダンボールをクルクル渦巻き状に丸めて内缶の中一杯一杯に入れた。

燃焼時間は、着火用の木片の火がダンボールに燃え移ってから約12分程度。

燃焼はするが、焚き木よりおとなしい燃え方だな・・・。

初作より炎が見えないほど・・・・。上部の二次空気穴のかわりに、周囲に隙間を作っているから空気はふんだんに取り入れているからかなぁ・・・。

初作は外缶の上部に鍔を付けないかわりに、内缶の位置を深めに下げてみた。

2作目は、粉ミルク缶の上部に鍔をつけて、内缶の位置は鍔の下に近づけてみた。

この違いで炎が出やすくなったり、出なくなったりするのか今のところ不明

 

今回はダンボールを燃料にしたが、次は焚き木で実験してみる。

 

 

 

 

 


最新型手抜きウッドガスストーブの構造

2018年12月13日 12時53分36秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

従来の構造は、外缶の上部と内缶の上部は密閉されており、内缶の上部にグルリと穴を開けて二次空気が穴から噴出すようにしていたが、同様の効果を期待するなら、別に上部にグルリと穴を開けなくても要は熱空気を一次燃焼の上部に取り入れる事で目的は達成される。

このことで、内缶の工作が随分と楽になる。(上部にグルリと穴を開ける必要が無いし、自作時にこの穴のバリで手を切ることもなくなる)

留意点としては、外缶の上部周りに斜めに鍔をつけることで、二次空気の流れを整流してやると安定燃焼して都合が良い。

 

 

このままだと、内缶が外缶の底に密着してしまうので、内缶の底にボルト・ナットでかさ上げし、空気が流入するようにしてやる。

 

また、内缶を外缶の中央に固定するには外缶の3箇所にボルトを通して支え固定する。

 

 

 

【従来型】

 

実際に作ってみたが、従来型は穴からの二次燃焼炎が綺麗に出て、ビジュアル的には美しい・・・・。

が、改良型はグルリと二次空気が出ているので、見た目は綺麗と言う訳ではないが、不完全燃焼の煙が立ち込める事はなかった。

 

要は、機能性を同等にして満足するか、ビジュアルに凝るかの差だなぁ・・・。

 

 

 

 

 

 

 


2017.10.28芋煮・BBQ大会

2017年11月04日 19時32分18秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

当日は、台風22号一過の曇天だったが、風もなく行楽日和だった。
9時半から会場設営を始めた。他の芋煮グループはまだ少なくて、会場は閑散としている。

準備班がカマド、鍋、BBQグリル、テーブル等の設営の間、景気づけビールのおつまみ。向こうのテーブルにはおつまみ満載だったが、取り忘れ・・・(^-^;

写真が寝てしまった。(^-^;

お湯が沸いたので、鍋の具材を投入

焼き鳥も焼いている。写真には無いがアナゴの白焼きもあったらしい。マダラの塩焼きは美味かった。
チーズの燻製もふるまわれた。

この後、料理、焼き物が完成し腹いっぱい飲んで食べた。飲み食いに忙しくて、写真は撮らずじまい・・・。

今年も、喰ったり飲んだりの場面を撮るのを忘れてしまった・・・。(^-^;

日本酒が美味しくて、ついつい飲み過ぎグデングデンになって翌日はしっかり二日酔いで、復活したのは日曜日の午後3時過ぎだったか・・・・((+_+))

 

 

 

  

 


2017年正月、タコの燻製初め

2017年01月03日 14時06分34秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

娘夫婦がユデダコを持ってきたので、燻製にしてみた。

以前、タコ燻をやった時は、表面を乾燥させずにやってしまったので、燻煙がうまくのらなかった事を踏まえ、今回は一晩陰干し、風乾してからスモークした。

燻製容器は一斗缶を加工したもの。(2014年4月に作成)。

タコが長かったので、燻煙発生部を下に追加した。

燻煙時間は1時間半近い。(スモークウッド半分の10.5cm位)

まぁまぁかな・・・・スモークの香りがしっかりついている。

今、外に吊るしてスモークをなじませている。

今夜の酒の肴に丁度良いだろう。

 

【1/4追加】
肴は2種類。
何も手を加えず、薄く切ってそのまま皿に盛り、味が薄いと思う場合は塩にチョンチョンと付けて食べた。
旨い!!!!!!!!!!
写真を撮り忘れてしまい、完食。赤霧島がすすむ。
 
もう一種類は、スモークタコオニオンスライスマリネ。
これも撮り忘れていたが、幸い量が多かったため、わずかに残ったものを載せた(当日22時半撮影)。
 
男たちはそのままスライスに舌鼓をうち、味わった。
 
女たちはマリネのほうが好評だった。 

 

 

 

 


ウッドデッキテーブルを新しく作った。

2016年10月29日 15時26分57秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

この記事の前にUPした写真に写っているウッドデッキテーブルは、とうに耐用年数が過ぎて何年もなるので解体して、薪になった。

そして、新しく作ったのは2まわりも小さいサイズで脚を単管にし、地面接触部が腐食に耐えられるように工夫した。

 

次の写真は逆光で撮ったが、クランプは見える。

奥のテーブルは可搬用で、重量を勘案し天板の厚さがハーフサイズだ。これは制作してから十数年経っているので、板が反ってしまっている。

二つのテーブルの高さが違うので揃えたいが、奥のテーブルの脚を切るか、手前のテーブルの脚に何かをかませるか、(-。-)y-゜゜゜・・・・・・検討中。

 

 

 


2~3合炊きのツバ釜用ストーブを改修した。(今度は爆発しないと思う!!)

2016年10月09日 16時34分03秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

初版は、ガスコンロ(バーナー+ボンベ)をペール缶に入れていたが、ペール缶内部が高熱になるので爆発の危険性があった。

危ないので改修することにし、まずガスコンロを見直して、新フジバーナーのG ストーブ STG-10を利用することとした。

G ストーブ STG-10のコンパクト風防兼五徳は使わず、本体のバーナー部だけをペール缶に入れることにする。

このコンロはCB缶を使っているので、工夫するとガスボンベ部分をペール缶の外に設置できる。

今回の改修点1

ペール缶上部の一周に開けた穴をもっと大きくして、排気を良くした。

改修点2

更に、火力調整用の窓を大きくして、G ストーブ STG-10のバーナー部を出し入れ出来るようにした。

バーナーの火口がほぼ中央にある。

点火してみたが、ガスの炎なので、日中のせいかあまりよく見えない。

上にフライパンをかざして若干暗めにしたが、燃焼しているのが見えるかなぁ(-_-;)

この後、フライパンを載せて上部開口部はスッポリ覆った形になったが、一周に開けた大き目の穴からの排気がうまく機能しているようで炎が消えることはなかった。フライパンから煙が発生するまで燃焼を続けたが消えない。(うまくいったぁ)

火口からフライパンの底までは間隔が広いので、熱効率は下がると思う。

しかも、一周に開けた穴を大きくしたから、上部の熱だまりは出来にくくなったろうな(-_-)。排気が悪くて火が消えるよりは良いが、バランスが難しい・・・・。

ツバ釜ならスッポリとセットしたら火口と釜底の間隔は狭くなるので、炊飯には良いと思う。

近いうちに、このセットで炊飯してみよう。

 

もし真似するなら、自己責任で。わたしゃ責任はとれませんので、悪しからず!

 

 

 


2~3合炊きのツバガマが出てきたので、これに合うストーブを作る。(爆発の危険!)

2016年10月01日 18時01分20秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

 

最初は、またホボーストーブを作るしかないかなぁと考えていたが、煤が半端なく付くので、今回はシングルガスコンロを使う事にして、ストーブとは名ばかりの五徳モドキを作る。

       ビールのペール缶は底が深いので、上げ底用缶を用意した。

   

このガスコンロを知っている人はいるだろうか。静川精器のプレッティP-1という。すでにメーカは存在しない。ガスボンベも手持ちを使い切ればお終いだ。

今のところ、ガスボンベはもう6缶あるが、そのあと補充は出来ないらしい。

 コンロを上げ底の上に載せて、

 ペール缶の上部は排気が出来るよう少し隙間を開けるため工夫した。

  ツバガマをセットして、点火すれば良いだけ。

 点火した状態を火力調整ツマミの窓から撮影した。

  炊けてきた。  火力調整がなかなか難しい。

ガスコンロなら強火、弱火の調整の自由が効くと思ったが、外で炊いているので風が少し吹いてくると、炎が消えてしまう。

この不具合を改修しようと、ペール缶の上部一周に穴を開けてみた。

  実験1でツバガマをスッポリ入れたら、炎が消えてしまった。

写真後ろに置いているツバガマの底浮かし用五徳を使うと消えない。

実験2で、底浮かし用五徳を使って、若干ペール缶の上縁から浮かした状態で鍋をかけてみても、炎は消えなくなった。

という事は、排気用の隙間はもっと広くとらなくちゃいけないようだ。

それよりもっと重大な欠陥がある事が分かった。(下に記述)


 うまく炊けたか心配したが、程よくご飯が立っているし、穴も開いている。何とかの穴?と言うらしいが忘れた。

IHや電気炊飯器では絶対味わえないのが、おこげ。出来立ては固いが、白いご飯と一緒に保温して30~60分おくと柔らかくなる。老人でも大丈夫。

塩オニギリにするか、このまま茶碗に盛って塩を振って食べる。おいしかったぁ♪

珍しいので、家族で分けて食べたが、好評だった。

子供の頃の記憶がよみがえるなぁ・・・・・(^。^)y-.。o○


※厳重注意:ペール缶の中は高温になるので、ガスボンベが熱くなっている。

これは危ないと思う。へたをすればボンベが爆発するかも!!

ペール缶内部の熱を放熱する工夫が必要だ。排気をもっと良くするため、ペール缶上縁の隙間をもっと広くすることと、丸い火力調整用窓をもっと大きくしてみようか・・・・・。でもあまり大き過ぎれば、風が吹き込むと炎が流れそうだし、隙間が広すぎれば炊飯用の熱だまりが小さくなって、炊飯に支障をきたすのではと危惧している。

バランスの良い排気の隙間と窓の大きさは、どのくらいかなぁ(-_-;)

ボンベをペール缶の外に出せれば良いだろうが、現状のペール缶は底が深い。

下を切り取って寸詰まりにするには、大改修が必要になるし、思案のしどころだなぁ。((+_+))

 

今のままの構造は、危ないから真似しないほうが良い!!

事故が起きても責任は取れません。あしからず。(-_-)


構造改良は次の休みにでも・・・・・。



 


釜飯容器炊飯用のホボーストーブを作った。

2016年09月26日 20時33分06秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

釜飯容器の直径がミルク缶に丁度ピッタリはまるので、新たにホボーストーブを作った。

今回は、焚口を設けて、排煙は上部に開けた多数の大きな穴からとする設計とした。

焚口の反対側下部には空気取り入れ用の穴を4か所開けて、燃焼用の空気を確保している。底は穴をあけていない。

たぶん、排煙用の穴はこれでも足りずに、不完全燃焼をおこして煙が発生すると思う。

まぁ、程度の問題で、煙が少なければ使えるだろう。

釜飯容器がピッタリはまるメリットのほうを優先する。

この容器は有名な益子焼だ。釜飯容器に使われていたなんて驚いた。反復使用にも耐えると思う。

 

 

 


七輪で栗を網焼きしてみた。

2016年09月25日 12時08分09秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

初めて焼き栗をしてみた。

七輪に炭火を熾し、焼き栗に挑戦した。

準備として栗に切り込みを入れる。切腹状に横に入れるのと頭から十字に入れるのと両方試してみた。

 切り込み部分がだんだん開いてくる。   

7~9分くらいすると表皮が焼け焦げてくる。

 表皮が焦げても実のほうはそれ程焦げていない。

焼けたと思う物から順次ボールに取り置きする。

   ラスト 

一袋焼いても、こんなものだ。

 

焼いてみた感想は、クックパッドのようにうまくはいかないって事。(-_-;)

初めてはこんなものかなぁ・・・・(-_-)

焼けた実を剥くのにとても苦労した。爪を切ったばかりだったので、茶色い皮の部分を剥くのに痛くてしょうがない・・・・・(≧ー≦)

もしかすると、表皮は茶色の部分を残さず、100%黒くなるほど焼いたほうが良いのかも知れないな。

でも、もうやらないと思う。茨城産の栗を使ったが、焼き栗は美味くないってことが分かったから!

 

 

 

 


ホボーストーブに煙突を付けて、釜飯容器で炊飯してみた。

2016年09月24日 18時48分15秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び
ウッドガスストーブの内缶を外してホボーストーブにし、更に煙突を付けて釜飯炊飯をしてみた。
ホボーストーブには前面下部に焚口も開けて、燃料の追加が簡単に出来るようにした。
益子焼の「横川駅おぎのや」釜飯容器が、ミルク缶の直径にピッタリだったので、こりゃいいと思い早速実験。
 
煙突の径が小さいので、排煙がうまくいかないだろうと思い、ウッドガスストーブの二次空気取り入れ穴を大きく開け直して排煙の補助とした。
 
実は、釜飯での炊飯は今回で2回目。
1回目は直径が大きい15号機で焚いてみたが、直径の小さな釜飯を上部の開口部から浮かすため釜飯の直径に合わせた専用の五徳を作り、試してみた。
結果は、釜飯容器の鍔の上まで煤だらけになって、触れるところが無いくらい。それに釜から吹きこぼれる液がボタボタ火床に落ちて、火勢が弱くなるのが決定的な欠陥だった。
中身のご飯は適度なおこげも付いて、香ばしくとても懐かしい味だったので、まぁまぁ上手くいったと思う。
毎回、煤だらけにするのも芸がないと思い、試しにミルク缶にはめたら丁度ピッタリ!!(^。^)y-.。o○
これなら、吹きこぼれる液も缶の外側に流れる。外見が汚くなるが、仕方がない。
鍔から上はきれいなままだけれど、底は煤だらけだ。
 
炊飯している最中の写真を撮り忘れていた。
ホボーストーブは、どうしても不完全燃焼分の煙が発生してしまうが、このストーブも若干ながら発生した。でも煙突の効果はあったと思う。
発生火力が煙突から逃げるのは勿体ない気がするが、この釜飯炊飯には丁度良いかも知れない。
 
とはいえ、庭で日中に実施するには、煙が多めで近所に気を遣う。
煙の発生量は、ほとんど出ないウッドガスストーブに軍配が上がる。(なべ底の煤はすごいけど・・・・・(-_-;)

始めちょろちょろ、中ぱっぱ・・・・・なかなか燃料の量と火力調整が難しいな。(-_-;)

このおこげが香ばしくてうまい。子供の頃が蘇ってくる。塩おにぎりにするか、塩を振るだけで食べてしまうか・・・・・。(^^)/
よだれがジュルジュルだぞぉ!!(^。^)y-.。o○
 

ウッドガスストーブと七輪でサンマを焼いた。

2016年09月22日 18時31分48秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び
気仙沼からサンマが届いたので、早速塩焼きにする。
いつもは七輪で焼くが、今回はウッドガスストーブ14号機も使って焼いてみた。14号機は一番直径が大きく、底が15号機より少し浅い。
炭を焚くにはちょうど良い深さだと思う。
 
まずは、七輪で試し焼き。       ウッドガスストーブに炭を入れて焼く。
        
               最後は、七輪で全体をまんべんなく焼き上げた。
        
サンマを焼き終えたので、イカも焼いた。(写真無し)
 
更に、手羽も焼く。皮はパリパリに焼き、粗びきコショウを振って臭み隠し。
 
 
最後はカルビを焼いたが写真無し。日も暮れて良く写らない。
 
焼き方をしていると、ろくに食わなかったのに、なんとなく腹いっぱいになった。
 
ウッドガスストーブを七輪代わりに使うと、どうしても開口部からしか熱が出ないので、開口部からはみ出る長いものを焼くと両端が焼け辛い。
開口部から離して遠火の強火状態にすると、輻射熱が広がるが、七輪程ではない。
 
開口部の範囲に納まるメザシやシシャモ、肉類が丁度良い。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ウッドガスストーブ1号機の変遷、改造に次ぐ改造

2016年08月20日 08時01分11秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

一号機をまた改造した。

外缶のサイズに合わせて、内缶のサイズを大きくした。スタンダード工法のウッドガスストーブは、内缶が小さいと火力も小さくなるので大きいほうが良い。

ただし、自慢のESSに関しては空気供給量が大きいので、その限りではないが、工作が面倒くさい。

ESSに関する日記「http://blog.goo.ne.jp/ja7hlj/e/5e5993c62fe88eff212c6a9e7e96fac0」

 

さて、1号機の改造遍歴は、

初版(ウッドガスストーブモドキ)  改造一回目(ミルク缶上部をしっかり密閉)

                 

 

改造二回目(内缶をミルク缶からサイズUPして、100均のブリキ缶にした)

 

外缶がくたびれているように見えるが、最初の頃は塗料を焼くのが当たり前だと思っていたので、焼いてしまったため。鉄板はまだまだ大丈夫。

本当は、今のうちに防錆塗料を塗布したら良いのだろうが・・・・・。

 

 

 


エビスビールのペール缶で、結局燻製器を作る

2016年07月31日 12時34分41秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

なかなか思ったようにアンテナ調整が進まないので、一旦保留する。

その間に燻製器を作ってみた。

昨年の大みそかにゲットしたエビスビールのペール缶だが、最初はウッドガスストーブにしようとして、内缶にするブリキの缶を100均から買ってきて準備していた。

でも、ウッドガスストーブは既に保管場所もないほど作ってしまったので、燻製器にすることを思いついた。

早速ペール缶にいぶし用空気取り入れ穴を開けて、空気調整用開閉器も付け、蓋を加工して吊るせるようにする。

 

缶が細長いので、吊し用フックは4つとした。中心の穴は燻煙排出口で、調整が必要。

缶の底のほうに燻煙材(3等分)が見える。

 

燻煙材の上に干物等の汁がかかったり、材料が落下すると雑味が付くので、カバーを被せるようにした。

 

アンテナの事を忘れて少しは気晴らしになったが、今度は燻製のほうに気がひかれて何か燻煙してみたくなった。(^^)/

 

【8月7日改造】

かみさんから蓋の取っ手を見て笑われたので、改造した。

これなら、鍔釜の取っ手みたいだろうと言ってやった。

それにしても、朝から暑い!!

昨日、土曜日もすごく暑かったし、下手に外で日差しを浴びながら工作などしていたら、熱中症間違いなしだよ。(-。-)y-゜゜゜

 

 

 

 

 

  

 


鍋やプライパンの金属取っ手に麻紐を巻いてみた

2016年02月20日 16時54分14秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

オリジナルの取っ手を外して、鍋の周囲に厚手のアルミ板を巻き付け、裸のアルミ板の持ち手部分を木製の薄板で挟み込み、その周りに麻紐を巻き付けた。

ネットで調べたら麻紐は熱に強く、紐の毛羽を軽く焼きとれば炎にも強いらしい。

麻紐の巻き方は、釣り糸などでよくやる内掛けの応用で巻いている。

この図を後日見ても分かるかなぁ(-_-;)  下の写真とは左右逆だし。


今回は2重に巻いているので、最初に巻いた端紐と、2回目に巻いた端紐で吊り下げようの輪を作った。

最初、持ち手には何も巻かず裸のアルミ板のままで鍋に水を入れて火にかけてみたが、沸騰する頃には熱くて素手では持てなくなった。

(当たり前だけど・・・(-_-;))

野外での煮炊きでは軍手をしながらのシチュエーションを想定していたのだが、素手で持てるに越したことはない。

今回の試みは、打ち出しのフライパンの金属取っ手にも応用が効く。

春の芽吹きが待ち遠しいなぁ。