9月も半ばが過ぎたのに・・・・・
日中は、まだまだ30度を越える日々が続いていますね。
早起きは病気しらずと申しますが、
みなさまも、お変わり御座いませんか?
今朝も 4時過ぎに目が覚め軽くストレッチをしてから
5時過ぎから、里山へ散歩に出かけました。
朝の6時少し前の城山です。まだ、お日さまの姿は見えませんね。
その日の天候によって、朝の「日の出」の時間は異なりますが、
6時頃には東の城山から日が昇ります。
朝の6時の知らせる、
お寺の鐘の音と、お山からは太鼓の音が響きます。
毎朝6時に里山の山頂で出会う仲間が6人前後来ています。
里山の山頂からみる今朝の「讃岐富士」の山です。
白い雲が、とても綺麗だったので撮りました。
青い空と 白い雲を 見ていると、
平和って、いいな……と いっも思います。
朝の6時を告げる
お寺の鐘の音と、こんぴら山の太鼓の音が終わると
早々に下山します。
7時前には自宅に戻っています。
朝食の用意、洗濯など朝は 主夫としての務めが多々あります(笑)。
土曜、日曜日は、
妻の「しん子」さんのデイサービスはお休みです。
土曜日は、午前10時にヘルパーさんが来てくれて、
12時には、リハビリ師さんが来ます。
午後の2時には、看護師さんが来てくれます。
その合間に、私は妻の昼食の準備等をして、妻の食事の介助をします。
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日曜日は、一日中、誰も訪問者は来ません。
妻の「しん子」さんと
私だけの静かな二人たげの時間を過ごすことになります。
つまり、
ヘルパーさんも、リハビリ師さんも、看護師さんも、弁当屋さんも来ません。
妻の身体的介護全般及び、朝、昼、夕食の用意、食事の介助、掃除、洗濯など・・・
なんでも、一応は私一人でします(笑)。
なんとか、一応は何でも最低限のことは出来るようになりました。
ただ、苦手なものはあります。
妻は、要介護5なので、自分では何もすることが出来ません。
少しの会話は可能ですが、
ほぽ全身がマヒ状態なので、ほぼ寝たきり状態に等しい・
寝返りすることも、座ることも、立ち上がることも不可能です。
全ての動作の「全介助」が必要です。
ベットから車椅子に移乗させたり、車椅子からベットへ寝かすのも
私がします。これは何とか出来るようになりました。
ベットへ移し、オムツ交換もします。
便が大量に出ている時のオムツ交換を一人でするのはマジでヘルパーさんでも
難しいので、いつも私も協力します。
ただ、日曜日は、私は一人で行います。時たま、失敗することもあります(笑)。
●でも、一番、難しいのは、食事の介助です。
固形物は全く食べることは出来ません。
水分を飲ますのも難しです。誤嚥を起こすと大変なことになるので
慎重になります。
日曜日は、私も、マジで疲れます。
でも、弱気になると私まで病気になってしまうので、いつも、強気、強気で
楽しく「今を生きています」。強気で生きいると「奇跡」が起きることもあります。
●実は、私自身も「1級身体障害者」ですが、
この事は介護施設の医師や職員の方には まだ、告げていません。
又、私自身の病院の医師にも告げていません。
妻の介護は、最後の最後まで可能な限り、私が家で介護したいのです。
ブログを読んでいたら、感動してしまって涙が出てきました。
奥様の介護を誠心誠意されているなと感心しました。
私の父は、94歳で…介護3です。
認知症で、困ることも多々あります。
出来る限りの事はしたいし、ずっと家で介護したいと思っています。
たまに、凹む事もありますが、明るく元気にをもっとうにやっていきたいと思います。
お身体ご自愛ください。
とても励みになります。
貴女さまのブログを拝見させてもらって、いつも感心しています。
お父さんも、きっと感謝しているものと思います。
気持ちが凹む時も多々あるかと思いますが、あまり無理しないで
下さいね。今後とも宜しくお願いしますネ゙。