出前授業Ⅱ

子ども向け電子工作&出前授業や
ツーリングなどの趣味のページです

ピカタワー

2017-04-24 12:21:33 | 日記

LEDがいろいろに点灯して楽しい電子キットです

キットに含まれている部品です

LEDと保護抵抗は27本ずつありました

これだけでも合計108箇所のハンダ付けが必要になります

LEDを取り付けるリングが2環あります

まず保護抵抗をつけていきましょう

みんな同じ抵抗値(1KΩ)なので楽です

抵抗に向きはありません

裏面はこんな感じです

細いこて先のはんだこてを使うといいでしょう

保護抵抗が終わったらランダムに自由な色を選んで

LEDをハンダ付けしていきます

LEDは向きがあるので、、

Aアノードと、Kカソードの向きを間違えないように気を付けます

二つの環ができました

どちらを上にするかは説明書を見てショート個所をハンダで盛ります

基台になる板にも保護抵抗とLEDをハンダ付けします

そして付属の長いボルトでタワーにします

今度はジャンパー線のハンダ付けです

付属のスズメッキ線を約6cmに11本切って作ります

だいたいの寸法で大丈夫です

指定の穴へ通して、基板の裏側にハンダ付けしていきます

裏側にプリントがあるからです

こんな感じになります

隣の島とくっついてもかまいません

くっつけて導通させるので大丈夫です

全部のジャンパー線が付きました 

ここで支えていたボルトを外します

そうするとジャンパー線だけで直立します

付属の1/4W抵抗と、Cdsもハンダ付けします

続いてピンを立てていきます

表側をハンダ付けです 

直角になるよう用心しながらハンダ付けします

なのでいっぺんに付けてしまわないで一箇所付けたら

確認しながら次のピンをハンダ付けします

8ピンと6ピンのピンをハンダ付けします

用心しながら直角に付けましょう

熱を加えすぎるとピンが抜けてしまうことがあるので

素早く、リズミカルにハンダ付けします

以上でタワー部分は完成です

そして、今度はPICが乗る電源部の基板をハンダ付けします

PIC用のソケットを向きを間違えないようにハンダ付けします

向きを確かめて、、ソケットをハンダ付けします

ハンダ付けはまずどちらかの角を付けて

表側で傾いていないか確認して、対角線上の端をハンダ付けします

もう一度表にして傾きがないか確認してから

他の足をハンダ付けしていきます

電池ケースもリード線を適当な長さに調節してハンダ付けします

そして付属のネジで止めます

抵抗、コンデンサー、スイッチなどもハンダ付けします

LEDタワー部を基板部に差し込みます

ピンコネクターの足がすんなり入るようにゆっくりはめ込みます

スイッチON!

はい、LEDがきれいにチカチカし始めました^^/

動画はこちら:goo.gl/v5t7zA

完成です♫

この後、タワー部を今度はArduinoに差し込んで、

メーカーのホームページからスケッチ(プログラム)を

インストールして、いろんな点滅を試してみましょう

プログラムの点滅時間の調整が出来る数字を変えたりして

個性的な点灯を楽しみましょう〜

Arduino駆動はまた後日にレポしたいと思います。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿