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トム爺の 「 非悠悠不自適」

「日々是好日」とは行かなくても、少しでも楽しく・・・

続・散歩路

2012年01月25日 17時19分05秒 | 日記

  毎年新年の一月二十四日に開かれる慣例の

 「高山市の二十四日市」が開かれた近郷近在の農家が

 農作物等を販売したのが起源と、云われれいるが

 最近では様変わりして一般の商店も出している。

 昔からこの日の天候は「荒れる」と・・・今年はよく晴れた

 ので 炬燵から抜け出して出掛けて見る。

かなりの人出で賑わって居た

          太陽がまぶしい

 

               ハイお買い上げ!!!

 

                    手彫りの杓子

 

     本町通りは満員

 

                                    園児も見学に

 


人生は

2012年01月07日 18時07分51秒 | 日記

雪の国分寺の塔  (冬の観光客もチラホラ・・・・)

・                

      (画面クリックで拡大)

                                         

     昨年は震災・原発事故・台風・水害と大変な一年・・・

   トム爺個人的にも心臓疾患による入院手術・又年末には母が

   旅立った、明治・大正・昭和・平成と一世紀を生き抜いて 

   百一歳で旅立った母、 大往生でめでたいと、  云う人も

   居たが「母の死は死として」厳粛に受け止めなければ・・・・・・・・・

       此の新年は 小林一茶の句にある・・・・

     めでたさも  中くらいなり おらが春・・・の感

 

    今年こそ 今年こそと、歳を重ねて 今日は傘寿を迎えた

   誕生日 此の一年 良い年で有ることを祈りつつ初アップ・・・

     皆さん相変わらずよろしく

 


散歩路(Ⅹ)

2011年12月13日 21時07分31秒 | 日記

散歩路寸描

  秋の日差しに真っ赤に映えて居る・・・

 ピラカンサ?ウメモドキ?・・・

 未確認のままカメラに   無責任なアップでゴメンナサイ

(註)

此の木が「ピラカンサ」である事・・紫式部も写っていること、を

コメントで知らせて戴きました、有難うございました

 


散歩路(Ⅸ)

2011年12月05日 17時15分27秒 | 日記

   散歩路寸描

  雨上がりの日曜日出掛けて見る

  この土・日の二日間   高山陣屋前で「飛騨高山ふるさと・菓子じまん」

  のタイトルで「菓子祭り」が開かれた、前日は雨だったが

  日曜日は雨も上がり賑わっている。

      

                           

                                 

 

帰り道 国分寺へ・・・・又また!大銀杏・・・・・・

随分落葉して寒そうだ

         


散歩路(Ⅷ)

2011年11月21日 10時17分18秒 | 日記

散歩路寸描

北の国から初雪の便りが・・・・・

市の西方の小高い山に在る公園から

眺めると北アルプス乗鞍岳頂上に

初雪が・・・・

もう直ぐ里にも冬将軍がくるぞー!!

         

           (画面クリックで拡大します)

   散歩路追伸

今年も飛騨国分寺の大イチョウの落葉が話題に

なる時期に成りました11月20日お昼ごろの写真です

   さて今年の散際はそして降雪は???

         


散歩路(Ⅶ)

2011年11月14日 12時22分35秒 | 日記

散歩路寸景

     高山陣屋前の飲食店の屋上で

    3人衆(ABC)の語らい・・・陣屋前の朝市を見下ろして

       A・最近観光客が少し増加した様だなー

       B・原発事故の影響で落ち込んでいたが・・・

       C・冬場を迎えて多く来て頂きたいなー

      3人・雪の高山も情緒有るもなー

            

              (画面クリックで拡大します)

 散歩路追伸

      国分寺の大イチヨウ

       今朝のイチヨウです。パラパラ落葉が始まりました              

 

                   

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散歩路(Ⅳ)

2011年10月07日 10時29分50秒 | 日記

散歩路寸描

気候不順な 今年も彼岸花の季節が・・・

開花の時期が「早い」とか「遅い」とか・・と、

言われながらも咲いている。

葉も無く妖艶な花で墓地などに多く有ることから

「幽霊花」「死人花」処によっては「コケ女郎」などと

不吉な名が有る

彼岸花は、国内各地に群生する

ヒガンバナ科・ヒガンバナ属の多年草

花言葉…悲しき思い出・再会・・・など

別名曼珠沙華(マンジユシャゲ)は梵語

で赤色を表す

 

 曼珠沙華雲はしづかに徘徊す・・山口誓子

                   

 

 

 彼岸花咲く藪川のうす濁り…内藤吐天   

                

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散歩路 (Ⅲ)

2011年09月29日 21時17分21秒 | 日記

散歩路寸描

全国至る処の山野に自生するススキ

イネ科の多年草、風のままに一方に

なびき光る様は秋の景観であり壮観だ。

「芒の穂ばかりに夕日残りけり」・・久保田万太郎

と、詠まれたり

幽霊の正体見たり枯れ尾花・・とも 様々だ 

 

  

  

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散歩路(Ⅱ)

2011年09月25日 20時37分16秒 | 日記

 散歩路寸描   

     神原峠はその昔越中中街道として、飛騨と越中を

       結んでいた 街道でその道中に有る峠です。現在は

       頂上はトンネルが開通 している 。その峠の旧道が

       「ふるさと林道」として改装されている頂上の展望台

       からの180度の眺めは素晴らしい                                   

(ここまで来れば散歩とは 言えないなードライブかな~~~)

       

     

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散歩路

2011年09月20日 10時12分34秒 | 日記

 歩路寸描

    散歩はアーケードの下を歩く街並みの二階部分は

    あまり見ない・・見ようともしない。

    でも何気なく見ると、古い看板などが有り一味違った街並みが・・・

  

               

                                                 

                                                                                 

                                 

                  

                                    


立秋

2011年08月08日 18時51分00秒 | 日記

高山市では「納涼まつり」 が真っ盛りである。

         冬の長い飛騨人達は 色んなイベントで、短い

            夏を楽しむかの様に

     ◎「夏の飛騨高山ライトアップ」で

         宮川中橋周辺・飛騨国分寺三重塔などの夜間ライトアップ

     ◎各町内会での「盆踊り」

     ◎七夕飾り

     ◎花火大会・・・手筒花火

     ◎納涼夜市

等々

でも もう立秋 フト空を見上げると夏の雲の間に秋の雲が顔をのぞかせている

        ライトアップの国分寺塔

 

                          

                                                   蝉しぐれ の大イチヨウ


踏まれても

2011年05月31日 17時23分55秒 | 日記

散歩の道すがらフト目にしたコンクリートの隙間に

咲いている花…タンポポ

どんなに踏まれても  どんなに蹴散られても 健気に

生きる道端の花には脱帽だ!

                          「画面クリック拡大」

 

どんなに悪い環境にも打ち勝って将来に

子孫を残そうとする底力・・・

 

坂村真民の詩より

   くるしいときは タンポポをみよ

  悲しい時は  タンポポを見よ

  ゆきづまったときは タンポポを見よ

  絶望し死にそうになったときは タンポポを見よ

  タンポポは太陽の花 生命の花

  幸わせを見っけて来てくれる花

  多くの人に 慰めと励ましと

  力を付けてくれる花


まるまげ祭り

2011年04月19日 17時27分54秒 | 日記

 

  

富山県氷見市で毎年4月17日に                (画面クリックで拡大

まる髷祭りが行われます。江戸時代                                                           

氷見の芸者さん達が幸せな結婚を

願って人妻を象徴する「丸髷」を結い

市内の「千手寺」の観音様に「願」かけ

をしたのが由来と、伝えられている。

現代では一般の独身女性が「良縁」

願って行われている


自然の移ろい

2011年04月01日 22時14分32秒 | 日記

 

    寒四温の内にも、春の兆しは近づいている。 

 北アルプスの峰々も標高の高い処では時ならぬ

 寒波で白く化粧直しを見せているが、近い里山は

 完全に雪は消え、春の芽吹きさえ感じさせる。街並みの

 屋上には春の日差しが・・・・・・・

 自然の移ろいは、時には 恐ろしい牙を剝く 日々報道される

 「東日本大震災」の様子は痛ましく 目を覆いたくなる、

心よりお見舞い申し上げると共に一日も早い 復興を心より祈るのみ

又 追い打ちを掛ける様に原発の事故  発電施設が停電で泣く 

何と言う皮肉な事案だろう 非常電源施設が津波の水で働かない!

 想定を越えた災害と、言えばそれまでだが、 想定を超える事に対処

 するのが危機管理ではないかと、 痛感する事案だ早期の安全回復

 を願うのみ