「つつへ」の部屋

JA0PPE アマチュア無線の戯言

CQ JAなのに

2021年01月16日 | アマチュア無線




今日は、久しぶりにオンエアをしました。
SSNを見ると、昨日は0から少し上がったようで、ハイバンドの期待が持てました。
だけどハイバンドを覗いたら全然駄目でした、一番良かったのは10MHzと14MHzでした。

午後18MHzをワッチしていたら、何と「CQ JA」を連発しているEUエリアのロシア局がデコードされました。
早速コールしたのですが、全然駄目でした。
上のJTDXキャプチャー画面はその時の様子です、相当コールしたのですが結局コールバックはありませんでした。
「CQ JA」なのに悔しい.......

10MHzをワッチしていたら、ハワイの局がデコードされたので、コールを繰り返しましたが、やはり駄目でした。
ここで、PSKRの画面を確認したら、私が必死にコールしている局シンボルには、私のコールサインがデコードされた表示がでていませんでした。
だけど、その局の隣に私の電波をデコードしている局が表示されていました、しかもそのコールサインがJTDXの画面に見えていました。
早速コールしたら一発でコールバックがありました、嬉しいことに10MHzのハワイはニューです。
下の2枚のキャプチャー画面のあその時の様子です。
PSKRで相手局の地図を拡大したら、海岸にシャックを構えているようでした、多分凄いビームアンテナが並んでいるんだろうなと妄想しちゃいました。

まあこれがHFです、その気まぐれに翻弄されながらQSOするのが面白く感じますから。
それにしても、電波は生き物です。










   


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