「つつへ」の部屋

JA0PPE アマチュア無線の戯言

東京2020オリンピック・パラリンピック記念局QSLカード 第3弾

2022年12月04日 | アマチュア無線




東京2020オリンピック・パラリンピック記念局QSLカードですが、先日ビュローから送付されてきたカードの中に第3弾が入っていました。

今まで、JA1TOKYOと8J*OLYMPIC局の順番でカードが到着していました。
今回、残っていた8N*OLP局群のカードが入っていまして、やっとこれでオリンピック関係のQSLカードの始末が完了しました。

8N*OLP局群のカードが最後になったのは、こちらの局群が主にDX向けだったので、QSOの数が多くなって、カードの発行に時間がかかったのではと想像しました。

私は、8N1OLPから8N0OLPの全てのエリアの局とQSOができたので、AJDが完成しました。
QSLカードのデザイン等は、キャプチャー画面のとおりです。
いままで到着したカードと異なっていたのは、DX向けの局群だったので交信時間がUTC表示になっていたこと、QSOデータが1枚のカードに集約されていることでした。
まあ、そうとうの数をこなしたので、1QSOに1枚のカードを発行していたのでは、大変なことになりますからね。
なお、QSOのデータ面はインクジェットではなくて、(多分)レーザープリンターで印刷したようです。

キャプチャー画面は、代表して8N7OLPにしました。
理由は、1エリアから0エリアの局で、この局が最後に残った上に、中々QSOできなかったからです。
どうしても、1から0エリアの局をクリアしたかったので、クラスターなどの情報を見て狙い撃ちしました。
だけど、当局と7エリアの局は、意外と相性が良くなくて、中々クリアできませんでした。
最後は、ギリギリとなって、同じ日に2バンドでQSOできて、クリアできました。

やはり、この手のQSLカードは、Web経由で電子的に発行した方が良いと思います。
到着までに、これだけ時間がかかるのは、いささか考えものだし、発行の手間も大変でしょうから。

記念局の準備と運用した各局と、QSLカード発行の処理をした皆さん、お疲れ様でした。











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