酔いどれ山ガラス

リタイア後のエンジョイライフ
登山・スキー・旅行・社交ダンス・アマチュア無線・工作などを、写真を中心に紹介しています。

新保岳(852.2m)

2021-06-17 05:43:30 | 登山の記録

新保岳山頂の夏空


山 名   新保岳(852.2m) 塩野町口    

所 在   新潟県村上市塩野町

日 時   令和3年6月16日(水)

人 員   単独

 

コースタイム
塩野町登山口発9:20~(0:17)図根点~(0:24)見晴台~(0:14)ブナ林~(0:12)新保岳山頂着10:27
新保岳山頂発10:39~(0:08)ブナ林~(0:11)~見晴台~(0:13)図根点~(0:11)塩野町登山口着12:54

【注】かっこ内は所要時間で休憩時間を含まない。山の所在は入山口の集落名または最奥の施設名とした。
   




 図をクリックで拡大表示


 まだ3時間超の登山はちょっと億劫なので地元の新保岳に行って見ることにした。時間をみて新保岳林道の進捗状況も確認してもたかったし・・・

 登山口駐車場に車はなく、今日は「お一人様」かな?と思いながら出発。登りは休憩なしで1時間7分で登頂。この時期は木々の葉が茂り粟島など海側の眺望が狭められている。粟島から南側を海岸線が見えるくらいに木を伐採すれば、登ったかいのある山になると思うのだが・・・

 山頂到着が早かったので昼食はとらず下山開始。見晴台で男性1名とスライド、これで今日の「お一人様」はなくなった。登山口に降り立ったがカンカン照りのため林道調査は取りやめて帰宅した。



 塩野町集落のはずれにある新保岳入口の案内板。右側は国道7号線


 登山口駐車場の案内板も草木に覆われ見えにくくなっていた。


 新保岳登山道入口
 この先は通行止め表示があり工事車両出入りの気配がない。


 緑濃くなってきた登山道


 旧道と合わさる図根点


 図根点から見た旧道。ほとんど踏み跡は分からない。


 見晴台


 ブナ林


 ブナ林


 新保岳山頂


 新保岳山頂からは粟島がわずかに見えた。


 浜新保から登って来る登山道は藪に覆われていて、あまり登山道の整備はなされていないようだった。


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北飯豊写真展 (マイペンライ)
2021-06-23 20:31:49
 先日、野島俊介氏の「北飯豊」写真展を見に紫雲寺さえずりの里へ行ってきました。春夏秋冬四季折々の主に頼母木山や頼母木小屋付近から撮影した雄大な自然の姿と日本海に沈む夕日が眩しく輝いていて時間の経つのを忘れて眺めていました。
 他にも樽口峠から撮影した飯豊の山々など33点の力作が展示され撮影者の飯豊に対する情熱と執念を感じ取ることができました。
 酔いどれ山ガラスさんが撮る飯豊連峰は東西南北全方位からの姿で、私にとっては新鮮でありワクワクしながら見させていただいてます。
 これからも私が登ったことのない山から眺める飯豊の山並み姿楽しみにしています。間もなく夏本番を迎えますがお体に十分気をつけて山登り山歩きを楽しんでください。
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