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山 名 唐松岳(2696.4m)
所 在 長野県北安住群白馬村八方
日 時 平成26年7月29日(火)~30日(水) 晴・晴
人 員 新潟楽山会の山行 24名
(男7名、女17名)
快晴の唐松岳(30日朝、唐松岳頂上山荘前から)
コースタイム
7月29日(火)晴れ
新潟発6:03
八方尾根ゴンドラリフト山麓駅発10:00~(0:33)八方池山荘~(0:36)第2ケルン~(0:16)八方池~(1:03)扇雪渓(昼食)~(0:32)丸山ケルン~(1:05)唐松岳頂上山荘着15:18 (唐松岳山頂往復)
7月30日(水)晴れ
唐松岳頂上山荘発7:18~(0:50)丸山ケルン~(0:20)扇雪渓~(0:58)八方池~(0:11)第2ケルン~(0:32)八方池山荘~(0:36)八方尾根ゴンドラリフト山麓駅着11:21
道の駅小谷「深山の湯」で入浴・昼食
新潟着16:56
【注】カッコ内は所要時間で休憩時間は含まない。山の所在は入山口の集落又は最奥の施設の字名をとった。
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7月29日~30日、山の会で長野県の唐松岳へ行って来た。ゴンドラとリフトの3段つなぎで1830mまで登れるため観光客が大変多い。
リフト終点の八方池山荘から約1時間の八方池までが観光客のツアールートらしく、八方池を過ぎると唐松岳の登山者のみとなる。しかし、夏休みということもあり親子連れや子供たちの登山者も見られた。
二日間ともいいお天気で、夏山を満喫できた。
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ゴンドラ、リフト2機を乗り継いで八方池山荘に到着。ここから登山開始。観光客も大変多い。
八方池山荘とグラートクワッドリフトを望む。
イワシモツケ
キンコウカ
第2ケルン(息ケルン)。左上に見えるのが八方ケルン。
八方池では観光客が列をなしていた。
八方池の上の第3ケルン
八方池俯瞰
八方池からは観光客は消え登山者のみとなる
オトギリソウ
ハクサンシャジン(ツリガネニンジン)
ハクサンチドリ
色鮮やかなハクサンコザクラ
扇雪渓で昼食
扇雪渓脇のミツバオウレン
頂上へ向かう稜線
ミヤマダイコンソウ
チシマギキョウ
ウサギギク
ミヤマクワガタ
唐松岳頂上山荘(30日朝)
唐松岳頂上山荘から唐松岳
唐松岳山頂の旧標識
唐松岳山頂から不帰のキレット
唐松岳山頂
唐松岳山頂を下り唐松岳頂上山荘へ向かう
山荘脇のコマクサ
クモマミミナグサ
唐松岳のご来光
早暁の唐松岳と不帰険
唐松岳頂上山荘前から立山連峰と剱岳
荷揚げのヘリ
好天の中、下山開始
山荘直下から五竜岳
山荘直下から白馬三山と小蓮華岳。白馬岳と杓子岳は重なって見えている。
不帰険を望む
素晴らしい展望に感嘆しきりのメンバー
丸山ケルンから妙高・戸隠連山を望む
丸山ケルンから堂々とした五竜岳。その左肩に鹿島槍ヶ岳の双耳峰がかろうじて見える。
ミヤマアズマギク
タテヤマウツボグサ
タカネナデシコ
マツムシソウ
ウスユキソウ
イブキジャコウソウ
八方池が見え始めた。
ミヤマムラサキ
エゾシオガマ
アキノキリンソウ
クルマユリ
可憐なユキワリソウ
ホタルブクロ
下りのリフトも楽し!!!
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