アマチュア無線局JA0BYV

アマチュア局JA0BYVの移動運用その他の記録などナド・・・

JT9でびゅー

2016-03-01 13:41:33 | アマチュア無線
 今日から3月、今年は初挑戦を次々と・・・ JT9デビューしました...
昨日、信越総合通信局へTELして、JT9追加について問い合わせた結果、
JT65が免許になっているので、指定事項の変更なく、免許状記載事項そのまま
簡易な変更であり、すぐに運用してOKとのこと、しかも送信機系統図の
”付属設備の諸元をプラスしたものをプリントして送ればいいでですよ”と
無理に電子申請でなくてもとまで言われたのでその気になっていたら、最後に
でも、「申請(届)書も書いて下さいね」 はあ?

そうですよね、送信機系統図だけでは受理できないでしょう. 結局全部必要なんだ.
そんな訳で、昨日は届書と送信機系統図を作り、本日投函、さっそくON AIR.

先日来WSJT-Xも時々起動してJT65-HFと並行運転してみたり、
でも、JT65-HFに慣れていたので、最新データが一番上の感覚で見てしまうと
ちょっと慌ててしまうのです。

受信ReportはJT65-HFで-4dBくらいから上がほとんど-1dB、-10~20dBはほぼ同じ
-20を下回るとWSJT-Xの方が良くデコードしてるようですが、-24くらいで全く
表示しません. 非常にデジタル的(あ、デジタルですね).

一方JT65-HFは、ややもすると-17dBあたりからでも自信なさそうにKマーク付で
デコードすることも、さらにねばって-25あたりでも何とかデコードして表示する、
アナログ的な粘りをみせるソフトと感じられます(個人的な感覚です)

それぞれ一長一短あるようですが、JT65-HFはJT9では使えませんので...

ダミーで送信パワーを2Wに調整し、7040.500+1300HzでCQを出してみました.
JT9の1stQSOはJA2BTD長谷川OMでCW,PSK31,JT65に続き4MODE目の交信でした.
5W Dipoleとのことでしたが強力でした. +のReportを送るのは初めてです.

QSOに必死で、1stQSOのときの画像キャプチャまで気が回りませんでしたので
 ↓ この画像の上のウォ-ターフォールは今回のQSOと無関係です

JT65のJAはQSO B4ばっかりになってきましたので、DXが中心になりますが、なかなか
思うように応答してもらえない状況で、14MHz以上のアンテナを整備しなければ、
しばらく、JT9(WSJT-X)不慣れですが見えましたらお相手よろしく! です...










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