各種カードの暗証番号の変更

結構前からですが、クレジットカードにはICチップが乗っていますね。メリットはデータの管理ができる。大きいデータを入れることができるという宣伝文句だったと思います。
実際、あの中にはどんな情報がはいってるんでしょうね。暗証番号を(きっと)暗号化したものも含まれていると思いますが。
その昔、日産＋J○Bカードを使っていた時には、車のメンテナンス状況が記録されていました。今考えるとメンテナンス状況じゃなく、個人を特定するIDだけだったのかもしれませんね。

いきなり何を？と思いの方も多いかと。実は各種カード暗証番号の扱いに「？」と思う事が最近ありましたので紹介します。

暗証番号は変える物。自分はそう思ってましたし、そうだろうと。
周りに聞くと、「そんなの変えないよ」が多数。そうか、そうですか。

自分が普通の考えじゃないらしいです。皆さんがそう思う理由や経験を知りたく、
んじゃ自分でカードの暗証番号を変えよう！と突如思い立ってはじめました。

まずは銀行のキャッシュカードの暗証番号）
クレジットカードと同じようなICチップのついた銀行のキャッシュカードは、対応端末であれば自分で設定する事ができました。

そしてクレジットカードの暗証番号）
こっちはどのようになるのかな。まぁ、最悪JCBの窓口(見たこと無いけど)でも行って設定してもらうのかな～。と安易な気持ちでちょっと調べると

ICチップ付きクレジット番号の暗証番号変更には
「カードの再発行が必要」ですと。
よってカード発行手数料が必要で有料です。

個人的には、せめてJ○Bカウンタで書き換え出来ます位。またはセンドバックで交換でも良いと思うんだけど。
(でも後者はコスト的に結局新しいのを発行しちゃうか・・とおもいつつ)


暗証番号の扱いの違いの差に疑問。
被害の大きさ考えると、クレジットカードの方がはるかに大きい気がします。暗証番号わかればキャッシングまでできてしまいますし、小口な物であればほぼ買い放題(限度越えなければ気づきそうもないし)

ネット上のパスワードもそうですよね。
なんか考えてて怖くなってきたです。

結果。キャッシュカードはもういい！。結局変更やめました。意思弱いよなぁorz..

ある意味楽なのですが(郵送だけで済みますし時間は無駄に使いませんし)。
しかし何の為のICチップなのかと。あとは偽造防止位しか思いつきませんです。