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Aroma &Herb天使のて 

アロマとハーブで体の中から美しく。松戸市アロマフェイシャル・ボディ・マタニティトリートメント・ハンドメイドコスメ教室

ベビーマッサージの本

2006年04月18日 | 子どもたち
DVD付のベビーマッサージの本を買いました。
妊娠する前から、興味のあったベビマですが
本を読んでみると、赤ちゃんにもママにもいいことがたくさんあるみたい。
赤ちゃんは表情が豊かになって、感覚や感性も豊かなったり
ママは血行がよくなって体が温まり、子供への愛情が深まったりetc・・・
何より親子の絆作りにはとても良いそうです。

この本は、基本のマッサージから、部位別・月齢別・ケアマッサージの方法などいろいろ載っています。
DVDはまだ見ていないけど
本のモデルになってる赤ちゃん達は、みんなとっても気持ちが良さそうにしてて
すっごく可愛いです。
本は参考にはしますが、あまり手技などにとらわれず、なでなでしてあげたいと思っています。
赤ちゃんのお肌って、すごーーく気持ちがいいから
自分もすごく気持ちよくなれそうで、今からすごく楽しみです


東京駅

2006年04月15日 | shopping
化粧水がすっかり無くなってしまったので
東京駅の大丸に行きました。
2ヶ月ぶりのデパートなので、ウキウキ
やっぱりお買い物はいいな~と思いつつ
コスメのフロアへ。
ファンデーション類はもう長年同じブランドなのだけど
ここは季節ごとに「○○円以上買うとオリジナルのバッグor小物プレゼント」
というのをやっている。
昨日も金額が到達したので、夏用のバックがもらえた。
ちょっとちゃちいけど、おまけがもらえるとやっぱり嬉しいな

基礎化粧品はまだ使い始めて半年経たない店だけど
頻繁に通ったし、エステも受けたことがあるので、すっかりBAの子と仲良くなった。
今度入院するんだ、といったら、サンプル品をたーくさんくれた。
いつもくれる2倍以上の量だった。
なんとありがたいのでしょう~
馴染みになると、お得なことってたくさんあるのね・・・。

あとは他のフロアをざっと見て、ランチして
お気に入りのベーグルをたくさん買って、帰ってきました。
春もののかわいい洋服もたくさん見て、目の保養にもなりました。
体もだいぶ元気になってきて、嬉しくなった
入院までに、美容院も行きたかったけど
ちょっと間に合わないかな・・・。
ロングだから、どうにか誤魔化すしかないな



図書館へ

2006年04月13日 | Weblog
気分転換と散歩を兼ねて、引越し後初めて市立図書館へ行ってみました
妊婦に関する本などを読んでみようと思ったので・・・。
以前この図書館のすぐ近くに住んでいた事があったけど
その頃は一度も利用した事がなかった場所です。

到着し、改めて見てみると、めちゃくちゃ古い建物
恐る恐る中に入ると、本館なのにワンフロアは狭い。
ぐるりと一般図書のフロアを見て回ると、奥の方はなんだかとっても古ーーい本の匂い。
はっきりいって、クサイ
雑誌のコーナーもあって、その前のシートには
おじさんばかり、何人も座って、雑誌や本を閲覧していた。
その中の一人、40~50代のおじさんが
「JJ」の最新号を、1ページ1ページ丁寧にめくって見ていた
すごく気持ち悪かったけど、そのおじさんにしばし釘付けになってしまった。

お目当ての妊娠に関わる本はボチボチあったけど、どれも古そうな感じ。
その中でも、まあ良さそうな本を2冊借りて
図書館を後にしました。
もう少し綺麗で、良さそうな本が揃っていたら、ゆっくり色んな本を見てこようかな、、と思ったのだけれど
あんまり行きたくない空間だったな~
こうゆうのって、住む地区で変わるのだろうけど
ここはかなりハズレだ。

今後はネットで検索&予約をして、受け取りと返却の為だけに
ここを利用することにしました

つらいです

2006年04月11日 | 子どもたち
つわりが始まってから、かれこれ2ヶ月。
いまだに、ムカムカ感は続きます。
風邪もすっきり良くなっていなくて、思うように動けず
だんだんストレスが溜まってきてしまった。
寝たきりではないし、ご飯も食べられるから
良い方なのだろうけど・・・。
でも、さすがに2ヶ月間、ほとんど家にこもっているとね~
頭ではあれこれしたいのに、思い通りにいかなくって、なんかイライラしてしまう事がある・・・
これって子育てに共通するのかもしれませんが・・・

あと少しと思って辛抱するしかないかな

ペリエ

2006年04月10日 | 食べ物
妊娠が判り、つわりが始まってから
わたしの夕食のお供は、ペリエになりました。
それまでは、必ずビールや焼酎のアルコールと一緒に
食事をしていたのですが・・・。(大量でなく1~2杯程度ですけど)
アルコールをいただかないとなると、お茶かお水?
でも、お茶やお水だとなんか口の中がさっぱりしないのよね~。
コーラを飲みながら、ご飯を食べる人は過去に会った事はあるけど
それもちょっとな・・・と思ったので
発泡水のペリエを一度試したら、これがなかなかGOOD
人口ではない炭酸でとてもすっきり。ちょっとお腹も膨れるので
食べ過ぎの予防にもなるみたい。
レモンを浮かべたり、お酢ドリンクをちょっと入れてバリエーションも楽しんでいます。
ただ難点はお値段
ビール(発泡酒じゃない)よりも高いのですよね・・・


子宮頚ガンの事 おわりに

2006年04月07日 | からだ
もう自分は妊娠出来ないと思っていたので、本当に驚きました。
嬉しいというより、驚きの気持ちが今でもあります。
ただ、過去2度の頚ガンの手術の為、わたしは子宮頚部が普通の方より短くなっているので、医師からは子宮口を縛る手術をした方がいいかもしれないと、お話がありました。
円錐切除術をしているからといって、必ずしも子宮口が開いてしまうといった事ではないらしいのですが、わたしは万が一の時の安全を考え手術をする事にしました。
自分のお腹に傷がつけられようとしていた事から、助けてくれた赤ちゃんの為ですから・・。

今思うとわたしは、何かによって、いつも助けられているような気がします。
ガンが初期で見つかったのもラッキーだったし、どん底の精神状態からも抜け出せたし、ぎりぎりのところで子供を授かることが出来ました。
この見えない何かに、これからいつも感謝の気持ちを持ち続けていきたいと思います。
そしてこれからの手術に対しても、リスクは必ずしもないとはいえませんが
自分の気持ちをしっかり持ち、子供を信じてその日を迎えようと思います。

病気になって、長い時間をかけて感じた事ですが、病気になったら、家族や友人にの支えもとてもありがたいですが
なんといっても、自分の心の持ち方で、その後の体・大きなくくりでいうと人生も変わってくると思います。
だけどその、自分の心の在り方をしっかり保っていくのは本当に難しい事だと思います。
どうしようもない状況に陥ったら、周りを気にせず立ち止まって、客観的に自分を見つめなおしていくと何か気がつく事があると思います。

最後に、今は本当に婦人科系疾患で通院している人が多いです。
だからいつも病院は混んでいるのですが・・・。
わたしはガンも内膜症も全く自覚症状がありませんでしたが
もし、あれ?変だな?と思ったらすぐに病院で検査をしてほしいと思います。
自覚症状がなくても定期的に婦人科検査はした方がいいです。
どんな病気でもそうですが、初期であれば少しの治療で済む事が多いですから。
症状を自覚していて、何も行動を起こさないのはもう、自分の責任です。
自分自身で心も体も守っていけるようになりたいですね

子宮頚ガンの事③

2006年04月07日 | からだ
その頃、気楽に遊べる男友達は何人かいましたが、特定にお付き合いしている人はいませんでした。
そんな時に近寄ってくる人も、自分と似たような人が多かったと思います。
当然、自分の心の闇の部分を話せる相手はいませんでした。

そのような状態が何ヶ月か続いた頃、旦那さんと知り合いました。
始めは、自分の好みの感じではなかったので、遊び友達として何人かと一緒に遊んでいたりしました。
そんな中、この人といると何か心が落ち着くな・・、と感じる事が多くなり、ふとした偶然が続き、お付き合いするようになりました。
付き合い始めてからは、あれよという間に3ヶ月で入籍をしました。
それから、喧嘩は時々するけれど、心穏やかで、楽しい毎日を過ごしています。
吸ってはやめ、、、を繰り返していたタバコもすっかり辞められ、アロマセラピーという大好きなものに出会い、充実しているなと感じる事ができました。
本来の自分の姿に戻れたような気がします。

あっという間に結婚から2年以上過ぎ、すぐに出来ると思っていた子供が出来ません。何が何でも欲しいと思っていた訳ではないのですが・・・。
定期検査はかわらず行っていたので、医師に聞いてみると、基礎体温の提出を求められました。
毎日キチンと測り、表を見てもらうと何の問題もありません。
その後1~2回の後の検査で、子宮内膜症が見つかりました。
左の卵巣に血が溜まり、3X4センチの大きさになっていました。

治療法としては、薬で生理を止めてこれ以上血がたまらないようにするか
腹腔鏡で手術で卵巣内に溜まった血の塊を取り出すと、いうことでした。
まだ完全に子供を諦めていたわけではなかったし、もう年齢的にも長い目でみている余裕はないと思ったので、手術をする事にしました。
手術のついでに、卵管の詰まりの検査もできるという事でしたので。
再再度の入院・手術は以前の憂鬱な精神状態が思い出され、決断するまでは、数ヶ月かかりました。
でも自分の為・旦那さまの為・家族の為に3月末の手術の予約をしました。

自宅の引越しも終わって落ち着いた頃、術前検査の予約の日に妊娠の判明。
妊娠=生理が止まる  ので、卵巣の手術はとりあえずキャンセルすることになりました。


子宮頚ガンの事②

2006年04月06日 | からだ
前回の手術は、はっきりいうとミスなのか?となんとなく聞いては見たけれど
なるべく切除する部分を少なくしようとして・・、というような答えを聞かされたと記憶している。
執刀した当の男性医師に直接聞いてみたかったけど
当の本人は、異動したのかその時にはもういませんでした。

悔しいと思ったけど、現実にはまだ自分には病巣が残っているので
もう一度手術をするしかありませんでした。
最初の手術から8ヵ月後にまた入院し、同じような手術をしました。
今度の執刀医は、はきはきとした女性医師。
術後は「しっかりと大きめに切っておいたから大丈夫」と言われました。

その後は年に3から4回は必ず定期検査をしています。
今の所は、再発の兆しはありません。

とても精神的に落ち着かなかった一年間。
無料検診を受けるまでは、自覚症状・不正出血などは全く無く
「ガン」と診断された日の病院の帰り道は、一人で泣きながら帰りました。
自転車で行ったけど、帰りは涙で乗れなくて押して帰りました。
ガン・・・というと、不治の病・抗がん剤・・などしか自分の中の知識はなかったし
何でわたしだけこんな目にあうのかな・・・という気持ちになって。

だけどその反面、自覚症状も無いのに、ほんとの初期の段階で見つかって
わたしはラッキーなのかも、という想いにもなりました。
だから、1回目の手術の時はさほど、精神的な不安のようなものはあまりなかったように思います。
しかし2回目の手術の時は、なんて不運なのだろうと
毎日悲しくて、病室の他の方ともほとんど会話を交わしもしませんでした。

この年の2年前に、自分が自分でなくなるような、悲しい体験をして
その後、自分の人生をどのように過ごしていくのか
毎日模索する毎日で、あれこれといろいろな事を体験しては失敗しての繰り返し。
まだ自分の行くべき道がわからない所に、2度目の手術。
無事にガンも切除され、きちん生理も来て、普通の状態になったにもかかわらず
何故だか判らないけど、精神状態は極度の不安定状態に。
目先の楽しさで、毎日遅くまで飲んでは騒いで午前様。
酔うと帰りにはコンビニに立ち寄り、菓子パンやお菓子を買い込み
お腹が空いていないのに、沢山食べるという過食のような状態にも
なったりしました。
つづく

子宮頚ガンの事①

2006年04月05日 | からだ
今月、子宮縫縮術を受けるきっかけとなった、子宮頚ガン。
約5年前に、地域の無料検診を受けました。
乳がんと頚がんの二つの検査が受けられました。
初めてだったし、何気なく受けてはみたのですが
送られてきた結果を見てびっくり。封筒が分厚くて
開けてみたら、「要精密検査」というのと一緒に、病院の紹介状が入っていました。
すぐに家から近い方の大学病院へいきました。
検査してから2週間後に結果をききましたが、悪性腫瘍だということでした。
でもまだ0期の初期段階で、上皮内にとどまっているという事でした。
だから、このような場合は、子宮頚部を円錐状に切り取れば
ほぼ完治するといわれました。レーザーで焼くだけの病院もあるようでしたが
ここでは、切除術が主でした。

この頃の少し前にタレントの向井亜紀さんが、テレビで子宮頚がんで子宮を取らざるを得なかったというのを会見していたけど
自分も同じ病気なんだと思いました。

すぐに入院日が決まり入院。
次の日の手術の話が執刀医からありました。
執刀医とはこの日に初対面。男性医師でしたが、話を聞いた母は
「なんだか頼りなさそうな先生ね・・」といってました。
この時の母の勘が、本当になるとはこの時は夢にも思っていませんでした。

手術は下半身から下だけの麻酔です。
経膣の手術なのでお腹は切りません。
意識はあるから、手術中は先生の会話とか、焼けた匂いとかがわかります。
でも後半は眠ってしまったよう。
あっという間に手術は終わりました。
術後は強い生理痛のようなものがありましたが、思った程の痛みではありませんでした。
切り取った患部は母と姉が見ました。きれいなピンク色だったという感想を覚えています。

痛みも3日くらいでとれ、体のダメージもあまり無かったように思います。
全部で10日程入院して退院しました。
病院によっては3~4日で退院の所もあるようですが
ここはしっかり様子を見るようです。

術後は3ヶ月に1回定期検査をしてください。と言われ
それから2回目の検査の後に
「まだ腫瘍があるようです」と言われました。
それって手術で患部を取りきれていなかったって事
ショックで頭が真っ白でした。

つづく





今日の検診

2006年04月03日 | 子どもたち
今日は検診日。
2週間だとあっという間にこの日が来るという感じ。
でも2週間の間に、お腹の赤ちゃんは2.5cmも成長していた
すごいスピードで大きくなるものなのね・・・と関心してしまった。
お腹もちょっとふっくらしてきたような気がするけど
まだあんまり実感が湧かないな。

今日は手術前の検診でもあったけど
特に異常がなく、次に病院に行くのは入院の日だ
まだ子宮口縛ってもいないけど、気になって、解く時の事を聞いてみたら
1泊2日で帰れる人もいるし、状態によってはそのまま出産まで入院になる人もいるとか・・。
あんまり先の事は考えないようにしようと思うが
少々憂鬱でもありますです