Aroma &Herb天使のて 

アロマとハーブで体の中から美しく。松戸市アロマフェイシャル・ボディ・マタニティトリートメント・ハンドメイドコスメ教室

妊娠線予防オイル作り@きれいのたね

2012年01月28日 | マタニティアロマ、トリートメント
今日は松戸にある「きれいのたね」で
プレママ向け、妊娠線予防オイル作り講座でした。

乾燥が気になる季節・・・
お肌が乾燥していると、妊娠線もできやすくなりますね。

ご参加の方は、たくさんの植物オイルと精油の説明を熱心に聞いてくださり
お好きな香りを選ばれました。

今日ご参加のお二人は、偶然にも同じ産院で、出産日予定日も2日違いの方でした
こんな偶然ってあるんですね。
講座をきっかけに、長くお付き合いできるママ友ができたら幸いです

妊娠出産期のアロマセラピーについて書かれた本は?とご質問がありました。
アロマの団体や著名な方によって、マタニティアロマの捉え方はそれぞれ違いますが
ご自分に合った内容の本に出会えるといいですよね。

私の手持ちは5冊ほど。



長女出産前の6年前は
「妊娠と出産のためのクリニカルアロマセラピー」 デニスティラン
「妊娠・出産・育児のためのアロマセラピー」 鮫島浩二

の2冊くらいしか出版されていませんでしたが
その後3冊ほど出版されましたので、購入しました。

「妊娠・出産のための漢方アロマセラピー」 藤原亜季
「はじめてのマタニティアロマセラピー」小池明子
「妊娠・出産・育児のための 安心アロマ&ハーブ」浅井貴子 梅原亜也子


「クリニカルアロマセラピー」は少々専門的な感じで挿絵なども少なく、初心者の方には難しいかも。

産婦人科医でもある鮫島先生の本は、セラピストにも多く読まれている本ですが
精油の選び方に??と私が共感できないところもあります。

「漢方アロマセラピー」は東洋医学とアロマセラピーを融合して治療せれている方の本。
東洋医学に抵抗のない方にはいいかも。

小池さんの本は、出てくる精油の数も少ないので、初心者にはわかりやすいかも。

「安心アロマ&ハーブ」は、助産師さんと生活の木の偉い方の本で最近出版されたもの。
イラストもたくさんあり、精油やハーブの取り入れ方をわかりやすく説明してあるので
一番おススメしたい本です。


おまけですが「ナチュラルケア マタニティブック」は、私もサロンで使用しているコスメのヴェレダが監修した本。
出産までの過ごし方や心の持ち方、マイナートラブルの対処法やちょっとしたアドバイスが書かれている、ゆったりと幸せ気分になる読み物です



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JUN