JG7WDI 鉄旅の隠れ家

鉄道の旅、各地の駅弁をテーマとしたブログです。

小さな旅ホリデーパスで仙台、山形、福島一周の旅

2006-03-11 17:12:25 | 鉄道の旅
仙山線快速で山形へ 山形から奥羽線米沢行きに乗り換えて「まほろばの里」高畠で下車。日帰り温泉施設が併設されている高畠駅で温泉入浴後、山形新幹線で福島へ向かう。つばさ号の車内で缶ビールを購入、渇いたのどを潤す。湯上りのビールは格別!福島駅の新幹線改札手前で立ちそばの昼食後、福島交通飯坂線の電車に乗る。所要時間は福島ー飯坂間往復およそ40分。2両編成の電車は往復ともに座席がほぼ埋まっている乗車状況だった。福島駅からは快速シティラビット号で仙台駅に戻り、仙山線快速に乗り継ぎで帰る。記録写真集です。


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6 コメント

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仙台、山形、福島一周の旅 (JG7MER 遠藤)
2006-03-12 19:30:00
その手、昔結構やりましたね。仙山線で快速『仙山』号で山形に出て、そこから、各停の福島行(50系)に乗車しました。目的は言うまでもなく、今は無きスイッチ・バック4連チャン(大沢、峠、板谷、赤岩)の旅です。当然ながら、御土産に『峠の力餅』を買いました。帰りは、福島から阿武隈急行に乗り換えて梁川、保原、丸森、角田経由で槻木迄、そこから、JRに乗り換えて、長町迄のパターンでした。随分とおカネも使いましたね・・・。
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仙台、山形、福島 (としあき)
2006-03-13 14:16:43
このコースは小粒でありながら、なかなか充実したコースですね。ふらっとまわるにはもってこいですね。スイッチバックはなくなったとはいえ2つも峠越えありますから。やっぱり板谷峠は客車が似合いますよね。もういちど客レに乗りたいなー。



峠の力もちのホーム売りは健在でしょうか。

「ちからーーもち!」という声は今でも聞るかな。



なんでも福交飯坂線の土休日限定の1日フリーキップは発売されたとのことですね。
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仙台、山形、福島一周の旅 (JG7MER 遠藤)
2006-03-13 21:55:19
としあき様、初めまして・・・。

『峠の力餅』の売り子の声は、まだまだ健在ですよ。

因みに『峠の力餅』で検索すると。HPが見られます。

今では、時代も変わって通販で『峠の力餅』が買える時代です。
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仙台、山形、福島 (JG7WDI)
2006-03-14 09:38:16
遠藤さま『峠の力餅』情報ありがとうございます。

高畠~福島間は山形新幹線「つばさ号」を利用したので

峠駅には停車しませんでした。



福交飯坂線の土休日限定のフリーきっぷは500円で発売

されていました。福島-飯坂温泉間片道360円ですから

とてもお得なきっぷですね。
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力餅健在ウレシイ限りです (としあき)
2006-03-14 13:11:31
JG7MER 遠藤 様



はじめまして。

峠の力もちは健在ですか。どんどんいろいろなものが過去帳入りしているなかで、継続しているということで、ホッとしました。



それにしても通販で「峠の力餅」がかえるなんてびっくりです。その売り上げなどが、駅売りを支えているのかもしれませんね。



ホームでもの売るという行為もすっかり珍しくなってしまいました。力餅は健在ということなので、仙台周辺でホーム売りしているのは、あと原ノ町と平泉の駅弁ぐらいでしょうかね。
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峠の力餅 (JG7MER 遠藤)
2006-03-14 21:22:34
おばんでございます。『峠の力餅』は健在ですから、御安心下さい。ブース商品は、峠駅前の御店が正真正銘です。因みに山形新幹線の車内販売で売られている、『峠の力餅』はレプリカです。包装のデザインで判別出来ます。米沢市内の違う業者が作っています。因みに、今では前出で通販でも取り寄せ可能ですし、観光バスで栗子峠を通る際、観光バスツアーの御客様で欲しい方が居た場合は、事前に予約指定時間を言うと、栗子峠迄持って来てくれるそうです。

それと、実際に峠の力餅屋さんの御店に立ち寄られると、力餅だけでなく、色々な餅料理を頂けますので、

雪解けが終わった頃を見計らって一度行かれてみては如何ですか?HPでじっくりと御確認下さい。
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