東北本線瀬峰駅から登米駅まで28.6kmを結んでいた仙北鉄道の廃線から50年の企画展「鉄道とくらし思い出の仙北鉄道」を観て来ました。仙北鉄道の全盛時代の様子が写真や映像、鉄道部品等105点で紹介されています。この企画展は登米市歴史博物館で5月27日まで開催されています。機会がありましたら是非、ご覧下さい。
登米市歴史博物館
宮城県登米市迫町佐沼字内町63-20
TEL0220-21-5411
アクセス JR東北本線新田駅からバス15分
かつての仙北鉄道ルートを通る登米市民バスはJR瀬峰駅から発着している。所要時間30分
仙台駅前から登米市役所間の高速バス 1時間40分
写真撮影:JG7WDI
登米市歴史博物館
企画展チラシ
登米市民バス
登米市歴史博物館
宮城県登米市迫町佐沼字内町63-20
TEL0220-21-5411
アクセス JR東北本線新田駅からバス15分
かつての仙北鉄道ルートを通る登米市民バスはJR瀬峰駅から発着している。所要時間30分
仙台駅前から登米市役所間の高速バス 1時間40分
写真撮影:JG7WDI
登米市歴史博物館
企画展チラシ
登米市民バス
先日私も仕事帰りこの企画展を見てきましたよ
仙北鉄道には数回乗車したことがあります
会場内で廃線を訪ねて歩く人と意気投合して
いろいろと話をすることができました。
仙北鉄道企画展のレポートを貴局のブログで拝見しましたよ。
13年前の迫町歴史博物館時代に「鉄道とくらし〜仙北鉄道が行く」が開催されましたので、今回で2回目の企画となりますね。仙北鉄道の記録映像や写真は少ないので、今回のような企画展は当時を振り返るとても貴重な機会です。鉄道の果たした役割がいかに大きかったかなども企画展を通して知ってもらうことが出来たと思います。タイムスリップできるなら、仙北鉄道に乗ってみたいものです。