東北新幹線開業前まで東北線の上野ー仙台間で運行されていた「特急ひばり号」
が16年ぶりに復活しました。2001年8月25日、26日の2日間仙台ー上野間で鉄道ファンや当時の特急列車を懐かしむ家族連れなどを乗せて運転されました。
私は仙台ー福島間を乗車、久しぶりに東北本線を走る特急列車の旅を満喫しました。そのときの乗車証明書です。
が16年ぶりに復活しました。2001年8月25日、26日の2日間仙台ー上野間で鉄道ファンや当時の特急列車を懐かしむ家族連れなどを乗せて運転されました。
私は仙台ー福島間を乗車、久しぶりに東北本線を走る特急列車の旅を満喫しました。そのときの乗車証明書です。
それなりに乗った列車ですが、ひばり全盛の頃は周遊券で特急が乗れないということで、仕方がなく急行「まつしま」「あづま」「もりおか」「八甲田」などをよく利用しておりました。頻繁に乗ったのは、新幹線の暫定開業してからかもしれません(笑)。
小学校の時、同級生が転勤で引越すということで、仙台駅に見送りにいったのですが、乗車の列車485系13連のグリーン車2両付きの特急ひばり。なんと同級生一家は1号車のグルーン車で、大勢の人が集まっていて、バンサイやらエライさんの挨拶やら盛大なこと盛大なこと・・・。
今思い出してみると、同級生のお父さんは国鉄職員。かなりエライ人だったんでしょうね。
特急ひばりが全盛の時代は、仙台駅のホーム上での見送りというのもよく見かけました。そういえば、寿周遊券には、見送り用の入場券まで付いていました。