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JR男鹿線のEV-E801系交流型蓄電池電車「ACCUM」に乗車!

2017-04-02 08:59:56 | 鉄道の旅
春のダイヤ改正で導入されたJR男鹿線のEV-E801系交流型蓄電池電車「ACCUM」です。この電車に乗り秋田駅〜男鹿駅間(39.6km)を往復して来ました。
JR東日本エリアでは非電化区間の環境負荷低減を目的に直流電化区間と非電化区間を走る直流型蓄電池電車「EV-E301系」を栃木県の烏山線で運行されています。この春のダイヤ改正で、新たに交流電化区間と非電化区間を走行できる新型交流蓄電池電車「EV-E801系」2両1編成を秋田県の男鹿線に導入しました。この電車は電化区間では、通常の電車と同様に架線からの電力により走行すると同時に蓄電池に充電します。非電化区間では蓄電池の電力で走行するシステムが採用されています。男鹿駅では専用の充電設備から充電を行うます。車内照明はすべてLED化されていて、消費電力の削減が行われています。秋田駅〜男鹿駅間のうち追分〜男鹿駅間(26.6km)が非電化区間です。

写真撮影:jg7wdi
JR秋田駅








EV-E801系交流型蓄電池電車
















JR男鹿駅


















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1 コメント

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Unknown (JG7MER / Ackee)
2017-04-03 20:41:49
ウワサの男鹿線の蓄電池型電車『ACCUM』に乗車されましたか。栃木の烏山線では試験的に導入していましたが、先般のJRダイヤ改正で、全て蓄電池型電車『ACCUM』に置き換えされ、キハ40系の気動車は淘汰されました。所謂、環境負荷への対策がありますね。東北へは男鹿線が初見参の様ですが、今後距離の短い非電化区間のローカル線への導入への布石と言っても良いでしょう。全国的に見てもこの手の車輛ですが、九州の筑豊線非電化区間、日田彦山線、あとJR四国の徳島周辺かな…。ここでも導入している事聞いた節があります。確証ではありませんが…。将来の事考えると車輛のやりくりにあれやこれやと煩わしさがなくなるのか如何かですね。(^-^)/
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