ある日、警察に届いた匿名の密告状。それは、数日前に都内マンションの一室で起きた不可解な殺人事件の犯人が、12月31日にホテル・コルテシア東京で開催される年越しカウントダウン・パーティー、通称「マスカレード・ナイト」に現れる、というものだった。大晦日当日、捜査本部に呼び出された警視庁捜査一課の破天荒な刑事・新田浩介は、かつての事件同様、潜入捜査のためホテルのフロントクラークとして働くハメに。優秀だがいささか真面目過ぎるホテルマン・山岸尚美と
事件解決にあたるが、パーティーへの参加者は500名、全員仮装し、その素顔を仮面で隠している。次から次へと正体不明の怪しい人間がホテルを訪れる状況に、二人はわずかな手がかりすら掴めずにいた…。
マスカレード・ナイト 2021年/日本/鈴木雅之
冒頭にちょいちょい出てくるダンスシーンがウザかったです。
それに、新田役ってこれでいいのでしょうか?
”キムタク”を演じてって注文されていたのでしょうか?
正直、うんざりですね。
それに、あの肘を張ったお辞儀!韓国式のコンスですよね。
見ていて気味悪かったです。
お話的には、原作はもちろん面白かったですし、映画もまずまずだったのではないでしょうか…?