医科学研究所から、違法生物兵器「K-55」が盗まれた。研究所所長の下に届く犯人からの脅迫メール。「身代金の3億円を用意しろ」違法生物兵器のため警察には頼めない、しかも残された時間は4日間。 そんな窮地に白羽の矢が立ったのは、何故だかしがない主任研究員・栗林和幸。秘密裏に生物兵器を捜す命を受けるも全く手掛かりがない。そんな中、一本の電話が。≪犯人死亡!!≫まさかの事態に呆然とする一方で迫りくる大惨事へのタイムリミット。生物兵器の行方も完全に不明になったと途方に暮れていた、その時、犯人の遺品から僅かな手掛かりを掴むのだった。そこから浮かび上がったヒントは“日本最大級のスキー場”。スキー初心者、何だかちょっと頼りない中年男が今、日本の未来を担う!?
疾風ロンド 2016年/日本/吉田照幸
原作、読みました。
サクッと読めて軽い印象だったような記憶がありますが、映画もコメディタッチ?
阿部寛はやめてほしかったですねー、なんてったって、加賀なんだし…。
他のキャストも、原作からのイメージにはほど遠かったです。
そうかと言って、残念すぎるわけでもなく、これはこれなのかなーと、感想とは言えない感想になってしまいました(すみません)。