ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

愛を綴る女

2018-12-18 | 映画 ア行


南仏の小さな村に暮らす若くて美しいガブリエル。最愛の男性との結婚を熱望しながらも、その恋に破れ、不本意ながら両親の決めた男の妻となった。正直者で情の深いスペイン人労働者である夫ジョゼに対し、「あなたを絶対愛さない」と言い放つガブリエル。一方、ジョゼも「俺も愛していない」と彼女に伝えるのだった。そんな愛のない夫婦生活を続けていたある日、ガブリエルは妊娠するも流産してしまう。そして原因が腎臓結石と診断された事から、アルプスの療養所で温泉治療することになる。退屈な療養所で過ごす中、あるとき彼女は、インドシナ戦争で負傷した帰還兵アンドレ・ソヴァージュと運命的な出会いを果たす。次第に親密になる二人。しかし、別れは訪れ、いつか再会できる日を胸に夫の元に戻るガブリエル。そして、ソヴァージュに愛を綴った手紙を送り続けるのだが…。

愛を綴る女 2016年/フランス/ニコール・ガルシア




マリオン・コティヤール、いいですねー。
いいんですけど、ちょっと飽きてきましたね、こういう役、というか、こういうイメージに。
オープニングから、なんか、気持ち悪くて、あんたのロマンスなんてどうでもいいわと気持ちがそっぽ向いてしまいました。
クライマックスにきて、何やら謎めいてる?と思ったら、結局、意識朦朧としている妻を犯したってことですよね。
感動の真実の愛?はぁ〜?

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